大阪御堂筋のイルミネーションがギネス世界記録達成

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2017年10月6日

大阪市のメーンストリートである「御堂筋」で開催中の御堂筋イルミネーション2014が9日、「最も多く街路樹にイルミネーションを施した通り」としてギネス世界記録に認定された。

御堂筋イルミネーションは2009年から毎年冬に開催しており、大阪府や大阪市、経済団体などでつくる実行委員会が主催。

昨年10月上旬にギネスワールドレコーズ社に新たな記録として申請し、「最も多く街路樹にイルミネーションを施した通り(街路樹の数)」でカテゴリが認められ、世界で初めての挑戦となった。

イルミネーションが施された通りは、淀屋橋交差点から難波西口交差点の間約3キロで、約700本のイチョウを約66万球のLED電球で飾っている。

今回、ギネス世界記録に認定されるため、「街路樹が1本の通り沿いにあること」、「1本の木には少なくともライト300個が点灯していること」などの条件がギネスワールドレコーズ社より課せられた。

この条件をクリアするため、電気分野に関する専門家による立ち会いなども行い、消費電力から少なくとも1つの木に300個のライトが点灯されていることを証明した。

この結果、条件をクリアした街路樹「606本」がギネス世界記録として世界で初めて認定された。

記録名:Most illuminated trees on a single street
記録(街路樹の数):606本
認定日:2015年1月9日

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