腕組み乾杯でギネス世界記録更新|富山県小矢部市

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2017年10月30日

2016年10月30日、富山県小矢部市で新しいギネス世界記録が誕生しました。挑戦したカテゴリは「Largest armed-linked toast」(最も多くの人数で行った腕組み乾杯)で、2015年9月に中国で達成された900人を超えることが目標でした。

挑戦当日は市内の道路500メートルを封鎖し挑戦。市内外から続々と挑戦者が挑戦エリアに入場します。乾杯に使う飲料は、小矢部市が特産品として打ち出しているミルクセーキを使用しました。本挑戦では全員が腕を組んで乾杯するため、挑戦者それぞれの距離感が大切になってきます。挑戦前に何度かリハーサルを繰り返しそれぞれの立ち位置を修正、予定より1時間遅れの正午過ぎに小矢部市長の「乾杯!」の発声で参加者1,018人が同時に乾杯。結果、見事1,004人でギネス世界記録に認定されました。

記録名:Largest armed-linked toast(最も多くの人数で行った腕組み乾杯)
記録:1,004人
認定日:2016年10月30日

※紹介している記録は挑戦当時のものです。現在は記録が更新されている可能性があります。

注目の挑戦ジャンル

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2,000人で! お米
折り紙 ダンス