コラム / 勝手にケンミン創生計画 | 2015年7月3日 金曜日

週刊ダイヤモンドで「勝手にケンミン創生計画」の連載開始

週刊ダイヤモンド(ダイヤモンド社発行)では、7月6日発売の7月11日号より新連載「勝手にケンミン創生計画」を開始します。この連載は、全国3万人による地域ブランド調査の結果をもとに、各都道府県の活性化プランを毎号(毎週)1つの都道府県を取り上げて勝手に提言するもので、地域ブランドの提唱者であり第一人者である田中章雄(ブランド総合研究所社)が、全国の自治体でのアドバイスや、計画策定などの知見をもとに執筆します。

地方創生は、それぞれのまちが人々からどのように評価されているかを知ることからスタートし、その地域の課題や将来性を明らかにし、地域の活性化につながるような方向性と具体的な取り組みを導くものです。

単にプレミアム商品券を配ったり、キャッチフレーズを作成するだけで地域が活性化するはずもなく、また消費者不在の自己都合による計画(プロダクトアウト)であってもいけません。

そこで、この連載では今年が10年目となる地域ブランド調査のビッグデータを元に、各都道府県の課題と特徴を洗い出し、そこから実際の地方創生につながる提言につなげました。同調査は全国1000の自治体を対象に、70項目以上の視点と回答者の属性(居住地、年代、性別、ライフスタイル等)から構成されているもので、こうしたビッグデータをもとにすれば、さまざまな角度での分析が可能になります。

第一号のテーマ(題材)は北海道。

地域ブランド調査では、6年連続で魅力度1位。つまり、消費者から「最も魅力的」と思われているのが北海道です。自然や温泉、レジャー施設、地域産品などたくさんの魅力があり、それが「北の大地」というイメージを作り上げています。魅力度だけではなく、観光意欲、食品の購入意欲も1位で、さらに居住意欲も東京に次いで2位。

つまり、北海道は「行ってみたい、買ってみたい、住んでみたい」と思われている素晴らしい地域であり、北海道にはヒト・モノ・カネが集まるブランド力があるということになります。

ところが、残念ながらそうはなっていません。人口は1995年よりやや減少傾向にあり、道内GDPの伸びは全国平均を下回っているのが実態です。

その原因はどこにあり、北海道はどのような創生計画をつくっていくべきなのでしょうか・・・。

このように、この連載ではこのような視点から、毎週1つの都道府県を取り上げて分析し、独断と偏見での地方創生につながる提言を行っていきます。(続きは週刊ダイヤモンドの記事をご覧ください)

なお、7月18日号(7月13日発売)では福岡県を取り上げる予定です。

参考サイト: 週刊ダイヤモンド

 

 



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