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■ブランド総合研究所が実施したコンサルティング等実績
案件名 | 発注母体 | 期間 | 内容 |
ぎふブランド戦略アドバイス(価値測定) |
中小機構基盤整備機構 (アドバイザー事業) |
2005.8〜 2005.11 |
10年以上前より取り組んできた岐阜県のブランド戦略「オリベプロジェクト」を、@直接経済価値、A経済波及価値、Bブランド向上価値、C社会・住民還元価値、の4つの視点から価値測定を実施。投資&運営費用とからROIを測定した。 この結果を元に、同プロジェクトのスクラップ&ビルドを実施し、その後のブランド戦略の取組の基礎データとした。 |
岐阜県ブランド調査と戦略策定 |
岐阜県 産業労働部ぎふブランド振興課 |
2005.11〜 2006.3 |
岐阜県のブランドイメージに関する大規模の消費者調査「岐阜県ブランド調査」や、業界ヒアリングなどをもとに強みと弱みを分析し、岐阜ブランドの基本戦略とアクションプランを導いた。 同時に、業界団体の長によるブランド戦略委員会を組織化し、そこで調査結果の発表、策定する戦略についての議論などを行なった。 |
「岐阜県ブランド戦略」の策定 |
岐阜県 産業労働部ぎふブランド振興課 |
2006.4〜 2007.3 (一部継続中) |
業界団体の長によるブランド戦略委員会で岐阜県のブランド戦略についての議論を行い、「岐阜県ブランド戦略」を策定。 また、その基本戦略を元に、業界や地域ごとのブランド戦略に結びつける詳細戦略を策定。ブランドを高めるための具体的なアクションに結びつけている(アクションは業界・地域ごとに継続中)。 |
飛騨白川地域振興計画策定調査 | 中部経済産業局 | 2006.7〜2007.3 | 飛騨白山地域(白川村平瀬地区)の資源活用と環境保全のバランスを図りながら、環境両立型の地域振興方策を検討し、アクションプログラムの策定を行なうことで、環境観光の創出育成に向けた計画を策定。 |
地域資源の発掘と地域資源を活かした観光ルート形成業務 | 長崎県雲仙市観光協議会 | 2007.1〜2007.3 | 新市の誕生で、従来からの観光資源と市内にある地域資源とを結んだ観光ルートの形成が急務であるため、観光資源の課題抽出と地域資源の掘り起こし等を行い、それらを結んだ新たな観光ルートの創出を行い、地域産業に支えられた観光の促進を目的とした観光促進を図る目的で事業調査を実施した。 |
栃木県地域資源活用プログラムF/S調査 | 栃木県 | 2007.1〜2007.3 | 栃木県内の地域資源および地域資源活用事例の洗い出しをするため、関係団体にアンケート調査・ヒアリング調査を実施。調査結果をもとに、今後の地域資源活用の方策について提案。 |
足利市JAPANブランド戦略策定支援事業 | 足利商工会議所 | 2006.7〜2007.3 | かつて地域の主産業であった繊維産業の活性化を目的に、消費者調査による現状分析およびリーディングプロジェクトの計画策定を実施。平成18年度JAPANブランド育成支援事業でセミナー実施、消費者調査および報告書作成業務 |
平成18年度小規模事業者新事業全国展開支援事業 越後長岡特産品・観光資源開発事業 |
長岡市商工会議所 | 2006.7〜2007.3 | 長岡市の地域ブランド化にむけて、「特産品開発」「観光開発」を検討。そのため、@長岡市の産品や観光に対する首都圏消費者調査、A長岡市の商工業者、商工会関係者の意識調査、を実施し、ここから今後の地域ブランド化にむけた基本戦略を提案。 |
愛南町地域活性化支援調査 | 中小企業基盤整備機構四国支部 | 2006.12〜2007.3 | 愛媛県南宇和郡愛南町の地域活性化に向けての取り組みを支援することを目的に、活性化に資する地域資源の洗い出しとその活用方法(アクションプラン事業案)の検討、地域の長期的な取り組み指針(計画)作成などを実施。 |
愛南町地域資源活用アドバイザー業務 | 愛南町 |
2007.8〜 2008.3 (実施中) |
上記愛媛県愛南町の地域活性化に向けての具体的な実行計画の作成と、実施においてのアドバイスを行う業務。 |
本場の本物事業 | 財)食品産業センター | 2006.〜2007.3 |
本場の本物認定委員会の委員として選定にあたる。 認定商品紹介のためのパンフレットの作成と、販路拡大における展示会出展およびインターネット通販の企画立案およびコンサルティング。 |
地域ブランドマニュアル長野版 | 長野県商工会連合会 |
2007.7〜2007.10 (実施中) |
地域ブランドマニュアルの長野版として冊子を作成。商工会や商工事業主の方が地域ブランドとはどういったものか理解するための基礎編、具体的にブランド構築に取り組むための実践編、地域団体商標や支援事業について、全国・長野県内の取り組み事例で構成されている。 |
小山市ブランドミシュラン(仮称) | 小山市 | 2007.9〜 | おやまブランドとして展開してきた小山市の特産品を、特徴や製法などを解説した辞典(ハンドブック)のような形にまとめ、そこに消費者調査などを元に評価(格付け)情報を加えた「ミシュラン・ガイドブック」のようなものとして作成中。 |
瀬戸市JAPANブランド戦略策定支援事業 | 瀬戸商工会議所 | 2006.7〜(実施中) | 瀬戸焼のブランドイメージや特徴を再構築し、復権するための戦略立案と消費者ニーズ調査を実施。次年度からは育成支援事業として具体的な商品開発や販売・広報戦略などのプロジェクトを3年間にわたって実施予定。 |
鯖江市JAPANブランド育成支援事業 | 鯖江商工会議所 |
2006.7〜 (実施中) |
世界でも有数の眼鏡生産地でありながらも、下請け生産が大半を占める産業構造を持つ鯖江市に関係する諸団体が立ち上げた産地統一ブランド「THE291」のコンサルティング。2006年度は消費者調査、商品開発のコンサルティング等を実施。 |
■弊社独自企画による評価プロジェクト | |||
案件名 | 発注母体 | 期間 | 内容 |
地域ブランド調査2006 | 自社 | 2006.9 | 全国779市に対して、魅力度、居住意欲、観光意欲、産品購入意欲、地域イメージなど60項目を超える視点で、回答者3万人を集めて史上最大規模の調査を実施。「魅力的な市、1位は札幌」の内容で、テレビや新聞などで全国に報道された。 |
地域ブランド調査2007 | 自社 | 2007.7 | 対象を東京23区、および地域ブランドに熱心な約150の町村を含めた計1000の市区町村に対して、回答者約3万5000人による調査を実施。前年の結果と比較し、市の魅力度や観光意欲などがどのように変化したかを分析した。 |
環境ブランド調査2007 |
日経BP社 (日経BP環境経営フォーラム) |
2007.7 (継続中) |
企業560社の環境への取組を評価、分析する調査で、2000年に弊社田中が開発し、毎年実施。今年はその8回目の調査で、結果は日経新聞、日経エコロジーなどで発表。環境経営フォーラムにて発表会や研究会を実施。 |
ショールームの価値測定 | 某企業 | 2007.9 | 某企業のショールームの価値測定を、市場調査、インタビュー、出口調査、消費者調査などで実施。直接経済価値、経済波及価値、ブランド価値、社会貢献価値の4つから測定。その価値を最大化する指針(戦略策定書)を作成。 |
Webサイトの価値測定 | 日経産業新聞、週刊ダイヤモンド |
2003.9〜 (継続中) |
企業のWebサイトの価値を測定する「Web Equity」(弊社田中が開発)の手法を用いて、有力250社のWebサイトの価値を測定。その結果は日経産業新聞、週刊ダイヤモンドなどに発表。また、企業ごとに報告書を作成(現在は日本ブランド戦略が継続実施中) |
Webサイトの価値測定 | 某企業 |
2004.13〜 (継続中) |
「Web Equity」(弊社田中が開発)の手法を用いて、某企業のWebサイトの価値を測定。その価値を最大化する戦略を毎年作成している。 |
ブランドリスク調査 | 自社とベクトル社との共同事業 | 2007.10〜 | 企業のブランドリスクへの取組を、@ポテンシャルリスク、Aアクティブリスク、Bリ・ブランディングの3つの観点から調査。有力製造業100社のランキングを作成し、10月に発表予定。 |
■地域ブランド関連の調査・コンサルティング
(都道府県及び市町村のみ掲載。実施中含む。ただし講演のみ実施は省く)北海道小樽市 青森県青森市 青森県西目屋町 宮城県 宮城県石巻市 栃木県 栃木県足利市 群馬県前橋市 埼玉県越谷市 神奈川県横浜市 神奈川県小田原市 静岡県磐田市 愛知県瀬戸市 愛知県有松市 岐阜県 岐阜県高山市 岐阜県白川村 岐阜県土岐市 岐阜県関市 長野県 長野県大町市 新潟県長岡市 福井県福井市 福井県鯖江市 福井県永平寺町 滋賀県湖東市 和歌山県田辺市 兵庫県豊岡市 鳥取県大山町 徳島県徳島市 愛媛県東温市 愛媛県愛南町 高知県土佐清水市 長崎県雲仙市 鹿児島県西之表市 など