世界最大の「ガラス瓶を並べたモザイク画」

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2017年10月5日

奈良県のマスコットキャラクター「せんとくん」と一緒にギネス世界記録に挑戦するイベントが2014年2月15日、橿原市畝傍町(かしはら市うねび町)で開催され、5039本のガラス瓶を並べて作ったモザイク画が世界最大として世界記録に認定されました。(レコード名:Largest glass bottle mosaic / 平成26年4月8日現在)

奈良県とタウン誌「ぱーぷる」を発行するエヌ・アイ・プランニングが主催し、せんとくんとともに300名以上のイベント参加者らが奈良県の特産品「奈良クラブビール」と「鹿サイダー」を使ってモザイク画を制作しました。

2時間後、雄鹿と雪の結晶のをかたどったモザイク画が完成し、ギネスワールドレコーズの公式認定員から新記録として認定されました。

主催者からは「前日に大雪が降り、挑戦を実施するかどうか悩んだが、多くの家族連れが来場して挑戦に参加してくれて本当によかった。これをきっかけに、奈良県のよさをどんどんアピールしていきたいし、また世界記録に挑戦したい」と意気込みが語られた。

これまでのギネス世界記録は2011年にアメリカで達成された2120本。

記録名:Largest glass bottle mosaic
記録:5,039本
認定日:2014年2月15日

※紹介している記録は挑戦当時のものです。現在は記録が更新されている可能性があります。

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