「小倉焼うどん」3150皿並べた/福岡県北九州市

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2017年10月27日

福岡県北九州市発祥と言われる名物グルメ「焼うどん」。
この北九州市のご当地グルメ「小倉焼うどん」をPRしようと、北九州市などは2015年10月18日(日)、小倉城で麺を盛りつけた容器を並べ、その数を競うギネス世界記録へ挑戦し、3150皿で新たにギネス世界記録に認定された。(これまでの記録は2014年に台湾で達成された3000皿)

今回の記録に挑戦したのは市民ボランティアら約230名。
小倉焼うどんを世界にPRしようと、中学生から70代まで幅広い年代の市民が集まった。

この記録は、日本以外にもこでまでイギリス、タイ、台湾など世界各国で記録が更新されてきた人気の記録である。
一見並べるだけの簡単な記録のように思えるが、単純に容器に麺を入れるだけでは認められず、一皿につき麺が100グラム以上入っているか、容器と容器の間に1ミリの隙間がないかなど1皿ずつ厳しく審査が行われ、初めて認められる。

また、食べきるまでが記録の条件となっており、出来あがった3150皿の焼うどんは市民にふるまわれたが、引き換えチケットも早々に無くなるなど大盛況の様子であった。

 

記録名:「Longest line of bowls of noodles」(ヌードルが入ったボウルを繋げた最も長い列)
記録:3150皿
認定日:2015年10月18日

※紹介している記録は挑戦当時のものです。現在は記録が更新されている可能性があります。

注目の挑戦ジャンル

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2,000人で! お米
折り紙 ダンス