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”サクランボ種飛ばし大会”自ら持つ記録を更新!/山形県寒河江市
山形県寒河江市で2016年6月12日(日)、参加者数を競う「最大のサクランボの種飛ばし大会(Largest cherry stone spitting competition)」のギネス世界記録挑戦が行われ、参加者数2,944人で自ら持つ記録(1,723人)を大幅に更新、見事認定された。
■昨年の経験を基に記録を大幅更新
寒河江市は昨年2015年の6月にも同カテゴリで挑戦をし、1,723人で見事記録達成していた。
(参考記事:最大のさくらんぼの種飛ばし大会)
しかし、昨年は初めて挑戦するギネス世界記録のルール(ガイドライン)を確実に順守し挑戦するため、普段12レーンで行っていた種飛ばしを6レーンにして実施した経緯があった。今年は昨年の経験を基に配置するスタッフを増員し、いつもの12レーンで挑戦、目標は高く参加者3,000人を目指して挑戦した。
当日は9時半から挑戦を開始し、挑戦時間中参加者の列は途切れることなく16時に最後の参加者が種飛ばしを終えた。
受付では3,080人の参加を確認していた。しかしその後の認定(集計)作業で、参加の途中辞退や受付票記載の不備などから、最終的には2,944人での認定となった。
当初掲げていた3,000人には僅かに及ばなかったが、昨年の自分たちの記録を大幅に越える記録での達成となった。
なお、本挑戦では大会の定義で「サクランボの種飛ばしの距離を競う大会の参加者人数」を競うカテゴリ。今回最もサクランボの種を飛ばした方は山形県在住30代男性の13.48メートルという記録でした。
記録名:Largest cherry stone spitting competition
記録:2,944人
認定日:2016年6月12日
※紹介している記録は挑戦当時のものです。現在は記録が更新されている可能性があります。