世界一長く「ます寿司」並べて/富山県射水市

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2017年10月27日

雄大な日本海と立山連峰に囲まれた富山県射水市で、2015年11月14日、世界一長く寿司を並べるギネス世界記録への挑戦が行われ、特産品の「ます寿司」を437m並べ見事ギネス記録に認定された。

今回の挑戦は、射水市の地域活性化に取り組む任意団体「射水市世界一挑戦塾」が企画したもので、イベントには住民ら約300人が参加した。
参加者は特産品である「ます寿司」を型にはめて初る作業から参加し、地域の食文化に触れる貴重な機械となった。

まず寿司は、射水市産のサクラマスとコシヒカリを使い計5347個を作りあげ、新湊大橋の歩行者専用通路に設置した机に約4時間かけて並べた。

並べられた寿司はそれぞれ規定サイズ以下であるか、横の寿司とつながっているかなど、1つ1つ入念に審査が行われ、ギネス世界記録公式認定員の計測の結果、「最も長いすしの列」として世界記録に認定された。

記録名:「Longest line of sushi」(最も長い寿司の列)
記録:437m2cm
認定日:2015年11月16日

※紹介している記録は挑戦当時のものです。現在は記録が更新されている可能性があります。

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