2015年1月31日、福井県大野市でサバ寿司などを並べて作る「世界最大の寿司モザイク画（Largest Sushi Mosaic）」に挑戦し、41.99平方メートルで見事世界記録に認定されました。

今回の挑戦は大野商工会議所青年部が企画し、当日は雪が舞う中約200名が参加。焼きサバとカニカマの寿司を参加者が一つ一つ隙間なく丁寧に並べ、市のブランドマークである「結の故郷おおの」のロゴマークを摸したモザイク画を約二時間半かけて作成しました。これまでの記録は2014年11月にポーランドで認定された40.78平方メートルで、ギネス世界記録認定員から41.99平方メートルでの新記録達成が発表されると会場は大きな歓声に包まれました。

挑戦終了後、使用した寿司は全て参加者などに振る舞われました。