椿の折り紙で世界最大のリース|五島市

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2019年2月18日

長崎県五島市でギネス世界記録「最大のリース(人工)」の挑戦が行われました。挑戦種目「最大のリース(人工)」は、人工的な装飾物で飾りつけたリースの直径の長さを競うもので、2017年4月に福岡県で達成された6メートル14センチを超えることが求められます。今回の挑戦は2018年7月に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に登録されたことを祝うため、五島市世界遺産登録推進協議会が企画。折り紙で市の花である椿を折り、リースを作成しました。

装飾に使われた椿の折り紙は、市内26校の小中学生1,589人が参加し、11,200個を準備。当日はスタッフ、市民併せて約150名でリースの台座に折り紙を隙間なく飾り付け、1時間10分ほどでリースが完成しました。完成後はギネス世界記録公式認定員と測量士による厳正な審査により、見事6メートル51センチでギネス世界記録達成となりました。

記録名:Largest wreath (artificial)
(最大のリース(人工))
記録:6メートル51センチ
挑戦日:2019年2月17日

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