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■地域資源∞全国展開プロジェクト  商工会議所分 84件

 

事業実施者(都道府県)  実施概要
函館商工会議所
(北海道) 
【体験・滞在型観光の振興と移住の促進事業】

市民の生活体験全てを資源とした新たな観光を模索し、「体験型ツアー」を構築する。先進事例を研究し、体験観光メニューの充実を図り、日本のみならず東南アジア等も視野に入れ観光・地域の振興を図る。また生活体験型観光ツアー、移住視察ツアー等も用意し団塊世代等の移住希望者の為のサービス・体制の構築も目指す。
札幌商工会議所
(北海道) 
【札幌ギフト開発展開事業】

観光土産、ギフト商品の開発及びPR事業を行ううえで、「クラーク博士」の名を用いたブランド名の試作品開発を行い、店頭での試験販売、催事、インターネット等を利用しPQ を行い全国展開を図る。
室蘭商工会議所
(北海道) 
【「室蘭カレーラーメン」ブランド化支援事業】

「室蘭カレーラーメン」を北海道ラーメン「第4 の味」として全国にPR・ブランド化し、「マチおこし・商売繁盛・市民の誇り」に繋げていく。PRキャラバンの編成、物産展への参加等を通じてPRを進める。
北見商工会議所
(北海道) 
【新きたみ発「地域資源(観光・特産品) 活用」全国展開支援事業】

農産物(玉ねぎ・ハッカ) ・水産物(ホタテ等) の食品機能性について、医科学的に評価・検証し、高付加価値を与えPQ する。また、各地展示会、企業への営業、商談会への出展、ホームページでの情報発信等で販路開拓及び拡大を図る。
網走商工会議所
(北海道) 
【網走市特産品創出・観光開発事業】

「カラフトマス」等の水産物を活用した加工食品を開発し、試食会・物産展等を通じ「網走ブランド」を確立する。また、通過型観光から滞在型観光への転換を目指し、個人型観光に対応できる体験型メニューを発掘し、網走らしい観光を全国に発信する。
栗山商工会議所
(北海道) 
【栗山町タマネギ オンリーワン地域ブランド促進事業】

栗山町限定生産による高機能性玉ねぎ「さらさらレッド」を、健康効果検証データーに基づいた広報活動で高付加価値をつけ地域ブランドとして確立する。 また並行して加工商品の開発を行ない、地域の産業振興、雇用拡大も図る。
士別商工会議所
(北海道) 
【士別産羊肉特産品開発事業】

サフォーク羊肉を活用したオリジナル料理、新規性・独自性に富んだ加工食品の開発を行うとともに、冷凍技術を研究し質を高めることで、年間を通して高品質で美味しい羊肉を安定供給出来るシステムを確立し更なる消費の拡大に繋げ、サフォーク羊肉の地域ブランド化を図る。
伊達商工会議所
(北海道) 
【中長期滞在型観光地としての地域ブランドの確立と地域情報センターの構築】

伊達市・大滝村合併に伴い新たな連携による観光資源の開発を行ない、都市部の団塊の世代を中心に移住・定住等の「中長期滞在型観光」の地としての地域ブランドを確立する。ウォーキングルートの開発や中長期滞在者用のコンテンツ構築に取り組む。
岩内商工会議所
(北海道) 
【海洋深層水を活用した特産品の開発による地域ブランドの創設事業】

国内で数ヵ所しか取水する事が出来ない「海洋深層水」を活かし、地域ブランドとして確立する。ミネラル成分を生かした家庭用ボトルウォーターの開発、高級感ある統一パッケージの作成に取り組む。
登別商工会議所
(北海道) 
【地場海産物の活用による「登別観光ブランドの再構築」と「新たな特産品ブランドの構築」】

既存の温泉観光イメージに新たに海浜イメージ(水族館、プレジャーボート対応岸壁等) 」を演出し、食の面でも海産物(北寄貝、タラ等) を中心とした食の魅力を付加し、登別観光ブランドのイメージを再構築する。また特産品として「登別の知られざる食の魅力」として加工食品を開発する。
青森商工会議所
(青森県) 
【八甲田山と浅虫温泉における“あおもり冬のくらし体験”商品化事業】

八甲田山と浅虫温泉地区の豊かな自然(大樹氷群、八甲田山からの変化に富んだ360度パノラマ、雪、ウインタースポーツ、温泉等) を活用し、都市生活者をターゲットに生活習慣や自然を体験して貰える商品の開発・PRにより、観光客の入込み増加を図る。
弘前商工会議所
(青森県) 
【世界自然遺産「白神山地」のめぐみ開発プロジェクト事業】

世界自然遺産「白神山地」という素材をベースに地産地消の特産品開発(山菜・川魚・りんご・ブナ材加工品等) と2010年新幹線新青森駅開業に向けた観光客誘致・戦略展開を図る。
盛岡商工会議所
(岩手県) 
【盛岡つなぎ温泉活性化支援事業】

都市近隣型となり交通の便も良い「つなぎ温泉」を中心に、全国的な知名度を持つ「小岩井農場」や、地場産業体験施設である「盛岡手作り村」等の周辺施設と連携戦略をとり、各施設が催すイベントとの相乗効果を発揮し観光客入込数を増やす。また、組織的に専門家のアドバイスを得ながら、宿泊施設の支援も含め、小グループ・個人旅行の増加に対応した「質」にこだわった戦略を展開する。
酒田商工会議所
(山形県) 
【「北前船」復元・建造コンセンサス形成事業】

北前船交易により繁栄を極めた湊町酒田の歴史を地域資源とし、「北前船復元船」建造、北前船歴史資料展示館、市民自由市場の建設に向けてコンセンサス形成のため、市民へのPQ ・啓蒙活動等を実施。新たな湾岸観光複合拠点を築く事により観光客の増員を図る。
米沢商工会議所
(山形県) 
【地場農産物を活用した新商品開発・販路開拓事業】

うこぎ茶、さくらんぼ、ラ・フランス、ベリー類、雪菜、遠山かぶ等の農産物を中心に、「食」の分野の新商品開発により地場農産物のビジネスと雇用の拡大を図り、商品のブランド化を目指す。商工会議所が主動的立場をとりながら生産・加工・流通分野をコラボレーションさせ、関連機関と共に事業に取り組むことにより相乗効果が期待でき、地域内経済巡回システムの構築を図る。
長井商工会議所
(山形県) 
【まち歩き観光全国PR推進事業】

市内に点在している蔵や近代建築などの何気ない「宝」を地域資源とし、まち歩き観光を確立させるため長井の地域ポータルサイトの立ち上げ、ガイドマップ作成、近代建築等の登録文化財化を図る。
会津若松商工会議所
(福島県) 
【会津若松歴史・文化・食素材再構築事業】

食材、特産品、伝統工芸、史跡・名所等既存品のブラッシュアップと埋もれたコンテンツを再構築し広く情報発信する。また、モノだけでない「会津ブランド」の確立と会津でしか味わえない新たな「食」の確立で交流人口増大を図る。
須賀川商工会議所
(福島県) 
【須賀川地域ブランド全国展開事業(公園観光事業) 】

全国都市公園100選にも選ばれた翠ヶ丘公園内にある、江持石で造られた「石の彫刻の森」や「現代版ストーンサークル」、「恋人の聖地」等を核とする新しい公園観光開発事業を推進する。また江持石で焼成した石板を利用した名物料理、江持石の粉末と粘土を混ぜ合わせた陶芸グッズ等を地域ブランドとして全国に展開し地場産業の振興を図る。
長岡商工会議所
(新潟県) 
【越後長岡特産品・観光資源開発全国展開支援事業】

コシヒカリ・海産物加工・日本酒等既存の特産品のマーケティング戦略を中心に新長岡地域ブランド(闘牛・錦鯉・水・信濃川・長岡野菜等) の創出に取り組む。また新長岡市を起点に新体験型ツーリズムの実現に向けた観光ルートの創設とPQ 戦略を確立する。
柏崎商工会議所
(新潟県) 
【産業資源を活用した着地主導型産業観光モデルコースの構築】

世界最大級の原子力発電所等の産業資源を活用し、観光客受入の為のモデルコースを構築し「体験型産業観光」のバージョンアップを図る。また旅行者に対して地域の魅力を最大限に引き出し伝え、多様なニーズに対応していく為に、地域情報や地元の旅行業者との連携・協働し、ワンストップサービスの受入システムを整備する。
新発田商工会議所
(新潟県) 
【蕗谷虹児オリジナルグッズ企画・開発事業】

全国有数の温泉地である月岡温泉や行政と連携し、新発田市出身の抒情画家「蕗谷虹児」の作品を活用したオリジナル商品を開発し文化面における新発田ブランド商品の確立を図る。
村上商工会議所
(新潟県) 
【〜 村上の鮭文化の新たなる創造と挑戦〜 鮭の地域ブランド力の強化と新製品開発事業】

村上の「鮭」の文化を伝承しつつ、栄養学的成分分析の新視点と、独自な鮭加工技術による試作品の開発に取り組む。また、消費者意識調査の実施や「村上フェア」等により全国的なPQ を行い、「村上ブランド」の確立を目指す。
加茂商工会議所
(新潟県) 
【「雪椿の花びら染」特産品等開発並びに販路開拓事業】

加茂山公園で採取した雪椿の花びらを使用して、毛糸の帽子・綿のハンカチーフ・服紗等の商品開発を行い、カタログやホームページの製作、展示会出展等により、マスメディアを中心に「雪椿の花びら染」を広く周知していく。
高岡商工会議所
(富山県) 
【富山県西部地域産業観光ツーリズム推進事業】

「ものづくり」が盛んな特長を観光という側面から捉え直し、「産業観光ツーリズム」の推進によって集客を図り、地域内企業の需要開発及び需要創造を図る。また従来の世界遺産や国宝等の観光資源や各地域の特色を生かした「グリーンツーリズム」等と連携させる事により、更なる魅力の増大を図る。
輪島商工会議所
(石川県) 
【輪島素麺復興事業】

かつては朝廷にも献上されたという「輪島素麺」を復活させ新たな特産品とし、地元の産業や特産品との連携を図り商品の活性化を図る。また開発した商品を使って、新料理の開発・作成、首都圏での展示会や飲食店での「輪島」を体験して頂けるイベント等を開催することにより全国展開を図る。
長野商工会議所
(長野県) 
【長野地域SNR によるアートブランド全国展開プロジェクト】

豊富なコンテンポラリー・アートを観光資源とし、「アート・アーティスト」を求心力とする地域に関連付けたブランドを確立する。また近年注目を集めるインターネットのソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS) を利用する事により、多くの一般市民が自主的にコミュニケーションをとるボトム・アップ型のシステムを構築し、地域の発展に反映させていく。
飯田商工会議所
(長野県) 
【南信州ブランド開発連携推進事業〜 名物料理と観光資源の融合〜】

南信州牛・南信州産青果・漬物等地域資源を用いた名物料理メニュー開発、消費者協働型観光ツアーモデルの開発、南信州ブランドPQ のためのカタログ・WEB コンテンツの作成・整備により集客を図り地域活性につなげる。
諏訪商工会議所
(長野県) 
【諏訪湖エリア(観光) おもてなし向上による賑わい創出事業】

諏訪湖エリアの2 市1 町が協働し、地域住民が「おもてなしのこころ」を持って観光客をお迎えし交流する「観光交流産業」を確立するため、「高原型温泉リゾート地」という既存の資源を活かしながら体験・学習・交流・滞在保養などの観光客のニーズにあった着地型旅行商品を提供し、他産業とも連携をとりながらホスピタリティー溢れる受入態勢の構築を目指す。
伊那商工会議所
(長野県) 
【中央アルプスを横断したトンネルを利用しての観光推進事業】

中央アルプスを横断する「権兵衛トンネル」が開通し、伊那圏域と木曽圏域の行き来が約30分にて可能になった事を活かし、2つの地方を一帯とし回遊性を持った特色ある観光ゾーンとするため、食資源を中心とした新たな観光資源の開発及びPRを進め、地元の温泉や農場地域をつなぐウォーキングコースを設置し伊那ブランドの確立を目指す。
小諸商工会議所
(長野県) 
【小諸まぼろしの特産品 商品開発事業(白いも商品シリーズ化) 】

「まぼろしの白いも特産品」を開発・展開し、地域経済活性化の確かな起爆剤とし、最終的には全国的知名度を持った特産品に育て上げる事を目標とする。高品質・健康に関心の高い層をターゲットとし、従来の広告に頼ったプロモーションではなく、徐々にファンを増やす「口コミ型プロモーション戦略」をとる。
茅野商工会議所
(長野県) 
【寒晒し蕎麦復活再生推進会議】

江戸時代は将軍に献上していた「寒晒し蕎麦」を復活させ、日本一の蕎麦地域としブランド化を図る。製造技術の確立・研究・分析を行うと共に、そば祭等のイベント、蕎麦振興を図る各種団体や組織との交流、各種メディアを通じたPR等を行う。
飯山商工会議所
(長野県) 
【飯山・戸狩温泉から元気を発信するプロジェクトV 】

「信州りんご・信州みゆきポーク・かりんとう・雪」の4 つのキーワードを使い、りんご風呂・りんご料理等でスキー場・民宿をりんご一色にするといった特産品開発、「かまくらカフェ」のスキー場内への常設などを行い、主要産業であるスキー場産業の再生と活性化を目指すと同時に、新たな雇用創設を目標とする。
日立商工会議所
(茨城県) 
【日立商工会議所特産品・観光開発事業委員会】

市のさかなである「さくらだこ」や県内第2 位の漁獲高を誇る「あんこう」等の地域資源を活用し特産品開発を行い地域ブランド化に取り組む。また、ものづくりのまちとして発展してきた当市に多数存在する産業観光遺産や公園等の観光施設を利用して「まちまるごと博物館構想」の実現を試みる。
ひたちなか商工会議所
(茨城県) 
【豊かな海と太陽と大地の恵み食育体験推進のまち事業】

首都圏の小中学生を対象とした、自然を生かした農業や漁業、水産加工等の体験滞在型の食行プログラムを開発し、食行観光推進を図る。また「国営ひたち海浜公園」のハーブガーデン等も利用し体験メニューなどの開発も行い、市内産業全体の振興を図る。
足利商工会議所
(栃木県) 
【まちなかを歩こう(まちなか不思議・美味・宝物発見散策) 】

日本一の足利三名所
(日本一の樹齢の大藤を擁するフラワーパーク、栗田美術館、日本最古の総合大学足利学校) や、足利三名物(蕎麦、和菓子、ワイン) 、室町時代の茶の湯や伝統行事等を資源とし、四季を通しての観光客増加策を図る。また「異日常的な観光」「まちなかへの回遊策」を強化するため、まちなか回遊マップの作成やフード祭、まちなかウォーク等のイベントを開催し、交流人口の増加と滞留時間の延長を図り地域経済の活性化を狙う。
日光商工会議所
(栃木県) 
【日光ブランド開発プロジェクト】

日光彫による「時流にあった消費者が求める新しい土産品」を開発する。委員会を設置し消費者ニーズを把握のうえ取り組み、各地で行われる展示会等にも積極的に参加し、パンフレットの作成やネット販売も試みる、これにより「日光ブランド」を全国にPRし販売拡大を図り地域振興に努める。
川口商工会議所
(埼玉県) 
【都市型産業観光ネットワーク形成プロジェクトin川口】

住宅都市化の狭間で衰退しつつあるかつて「鋳物の川口」、「植木の安行」として全国的なブランドを誇った川口の地場産業を、体験型の産業観光を導入することにより、新たに形成された市民社会や地域産業と連携した現代の地域文化として再生する。
東京商工会議所
(東京都) 
【三宅島ガラスジュエリーの全国展開事業】

三宅島の火山灰を利用したマリンブルー色の「三宅島ガラス」に着眼し、東京の地場産業であるジュエリー製造技術とのコラボレーションによる「三宅島ガラスジュエリー」の試作品開発や、市場調査を行い、業界紙への掲載や展示会への出店等のPR及び販路開拓を図ると同時に、ジュエリー製造業の活性化及び三宅島の観光振興や地域復興に役立てる事を目指す。
藤沢商工会議所
(神奈川県) 
【藤沢宿・遊行の盆】

藤沢の観光資源である「遊行寺」の一遍上人による「踊念仏(盆踊りのルーツ) 」に着目し、盆踊りイベント「藤沢宿・遊行の盆」を開催し将来全国的に有名な踊りに育て、湘南の新しい観光の目玉とする。また、遊行寺を中心とした観光ルートの設定、昔ながらの「市」の開催などにより地域の活性化を図る。
富士吉田商工会議所
(山梨県) 
【富士北麓の恵みを活かした「富士山名産品会」販路拡大支援プロジェクト事業】

食品製造業・小売業・繊維産業の事業者を中心としたグループ「富士山名産品会」を構成する企業の拡充強化により、地域ブランド「富士北麓の恵み(仮称) 」の確立とブランド商品の開発、富士山のロケーションと観光資源を融合させた実践的なビジネス展開、パンフレットの作成、IS 等の活用による多様な流通・販売チャネルの構築で販路開拓を図る。
静岡商工会議所
(静岡県) 
【富士山静岡プロジェクト】

江戸時代から受け継がれた職人の技術・技能と豊かな自然に育まれた農水産品を地域資源とし、また日本一の山「富士山」を活用した「富士山静岡プロジェクト」として商品開発・マーケティング手法の研修・実習、webサイト・広告を活用したPR、ギフトショーへの出展等により販路拡大を図る。
浜松商工会議所
(静岡県) 
【浜松地域ブランド「やらまいか浜松」認定及びプロモーション事業】

浜松地域における「特産品」や「隠れている優れた製品」をはじめ、地域の素材や技術などを活かし、浜松らしい魅力ある地場産品を浜松ブランドとして、広く全国に発信PQ する。
多治見商工会議所
(岐阜県) 
【「陶の里いちのくら陶芸教室」の広域PR事業】

美濃焼の名窯「幸兵衛窯」を活用し質の高い陶芸教室を提供することにより、陶芸ファンや観光客を増加させ、地域全体の活性化を図る。旅行代理店との契約、陶芸イベントの開催、ホームページの作成等で美濃焼の普及・PRに努める。
名古屋商工会議所
(愛知県) 
【産業観光「ものづくり文化の道」全国展開事業】

名古屋扇子・名古屋友禅・和凧などの伝統産業、菓子製造・洋食器などの近代産業、蔵が並ぶ四間道・東海道・中山道を結ぶ美濃路などの歴史的街並みを地域資源とし、このエリアを産業観光「ものづくり文化の道」といわれる地域ブランドを確立する。
半田商工会議所
(愛知県) 
【知多半島賑わい創出事業『温故知多新』〜 知多半島山車祭りを視野に・・・】

知多半島各地が有する文化である「山車祭り」、豊かな自然と技術が生み出す「食」、半島の発展を支える「産業資産」を活かし、観光や産業の振興を図り、豊かな知多半島とその文化を育て伝える。
蒲郡商工会議所
(愛知県) 
【がまごおりマリン・アンチエイジング推進事業】

国内最大級のマリンリゾート施設「ラグーナ蒲郡」と温泉地等を活用し、健康志向の強いシニア層をターゲットとした新規顧客開拓を目指す。モニターツアーの開催、インストラクター養成、HO ・パンフレットの作成等を行い、一般およびエージェントにプロモーションを図り認知度を高める。
刈谷商工会議所
(愛知県) 
【刈谷の新名物開発事業】

トヨタグループの本社密集都市であり工業都市として発展してきた刈谷ならではの銘菓を開発する。例えばプラグ型や自動車・自動車部品等の工業出荷製品を模した菓子など特色ある土産品を開発し全国展開を図る。
常滑商工会議所
(愛知県) 
【TOKONAME土産『招き猫』 プロジェクト】

「招き猫」をモチーフとした常滑でしか買えない「土産品」の新商品開発をすることにより、製造業商業などの小規模事業者の育成支援につなげる。また、「招き猫」生産量日本一であることを全国にアピールし、「招き猫の街」を新しい観光資源として発信していく。
亀山商工会議所
(三重県) 
【地域資源を活用した観光ルート開発並びに特産品開発事業】

歴史文化・経済の発展の背景が異なる亀山・関の両地区の特性を活かし、産業観光・体験観光ルートの開発・小規模事業者に経済波及効果をもたらす新たな特産品の開発等を旧亀山市・旧関町が一体となって行う。
尾鷲商工会議所
(三重県) 
【尾鷲市特産品開発・集客交流促進事業】

地元天然資源・素材を活かした特産品づくり、地域の新鮮な魚介類と地域に自生する薬草を組み合わせた熊野古道薬草弁当の改良開発を行い全国展開を視野に入れた販路拡大を図る。また、歴史文化資源や豊かな自然に触れる健康ウォーキングプログラムの開発や漁業・林業体験等を活用した滞在する体験サービスプログラムを開発・情報発信して観光交流人口の増大を図る。
福井商工会議所
(福井県) 
【福井のブランド食品創造事業】

海・山・里の自然環境に恵まれた地域において、テーマを「食」に絞り、勉強会やセミナーにて小規模事業者の育成と10年後の北陸新幹線開通に向け関東市場を主に販路開拓を行う。
敦賀商工会議所
(福井県) 
【敦賀ならではアイテム 創造支援事業】

日本三大松原である気比の松原、氣比神宮等を活用し、敦賀に訪れる観光客に敦賀ならではのアイテムを提供する。マスコミ広告・パンフレット作成・HO 制作のPQ 活動により原子力の街というイメージから近くて行きやすい観光避暑地と位置づけられることを目指す。
彦根商工会議所
(滋賀県) 
【彦根ブランド創出事業】

伝統・歴史・文化遺産(井伊家ゆかりの能装束・能面・甲冑など) からデザインを創出した「彦根ブランド」を3 つのカテゴリー「業物屋」・「伝文屋」・「贅沢屋」に分けて展開し確立する。ブランドの確立によってイメージの向上、観光客の誘致、地域経済の活性化を目指す。
京都商工会議所
(京都府) 
【琵琶湖疏水を活用した広域産業観光事業】

京都の産業振興および日本の近代化の原動力ともなった産業遺産である「琵琶湖疏水」に着目し、観光資源としての活用を推進する。また、琵琶湖疏水を軸としてインクライン・水路閣・庭園・神社寺院など点在している観光資源をつなぎあわせ、広域で複合的な観光エリアを形成し、イベント・フォーラムの開催、冊子・マップ・ビデオ・DVD などの作成、周遊パスポートの作成・実施を行う。
亀岡商工会議所
(京都府) 
【DL ! たんばプロジェクト】

亀岡地域ブランドの情報発信と体感機会の提供により、イメージの向上、好イメージ定着を図り、亀岡地域ブランドの確立を目指す。近畿でも有数のコスモス畑を核とした観光マップ(花マップ) の制作、イメージ音楽・踊り等の創作、物産展の開催等によりPRを行い全国展開を図る。
堺商工会議所
(大阪府) 
【堺ブランド推進事業】

優れた技術を持つ企業を堺ブランド「堺技衆」として認証し、国内に広く発信する。優れた産業の集積地である「堺」を知ってもらい、地域のイメージアップと経済発展、また地元民の地域愛の醸成を促し、全国紙等への認証企業名入り掲載等によりPRを行う。
三木商工会議所
(兵庫県) 
【秀吉が辿った 湯の山街道再生と土産品開発事業】

歴史街道の中心である「湯の山街道」を全国レベルに達する観光地域に推進するため、秀吉を前面に押し出したフェスティバルの開催をはじめ、史跡・収蔵品などの調査研究によるパンフレット・マップ・町家の解説書等を発行し全国にPQ を行う。また、金物をはじめとした地域資源を活かした観光グッズ等の製品開発を行い、優秀品を選定しパンフレットに掲載するなどして販路開拓を行う。
和歌山商工会議所
(和歌山県) 
【わかやまNewWavd プロジェクト】

炭・柿を建具の中に使い防湿・防腐作用がある製品開発を行い、全国展開を図る。また、歴史・文化資産が随所に残る街並みを観光資源として活用し、広報・PQ イベントによる新イメージの創出と定着、パンフレット作成による全国への情報発信等誘客を図る。
橋本商工会議所
(和歌山県) 
【観光物産拠点施設計画及び観光資源発掘】

全国一位のシェアを占めるヘラ竿とパイル織物などの地域資源を活かし体験型観光に取り組む。世界遺産に登録された高野山というブランドを利用し観光物産拠点施設を核に体験型観光を組み合わせた地域のテーマパーク化を図る。
紀州有田商工会議所
(和歌山県) 
【地元の素材を用いた太刀魚の干物、白菜・大根の漬物新商品開発事業】

全国水揚げ一位を誇る太刀魚を資源とし商品開発を行い、焼き魚や寿司等で利用できず捨てられてきた太刀魚を有効活用する。また、地元で採れる野菜(白菜、大根等) を利用した商品開発により地域ブランド確立を図る。
鳥取商工会議所
(鳥取県) 
【鳥取県東部地域および兵庫県北部地域の広域観光振興事業】

高速道路の開通に合わせ、マイカーで訪れる熟年夫婦・友達同士・若い親子連れ向けの、マニアックな趣味の領域を活かしてもらえる観光地・観光コースを広域的に設定する。観光スポットを募集する住民コンテストや発掘作業等の実施、情報発信するためのHO の立ち上げ等を行う。
松江商工会議所
(島根県) 
【玄丹そば振興事業】

玄丹そばの「本格志向」「高品質化」によるブランドイメージの向上を図り、玄丹そばパスタ及び島根県産品を活用したレシピの商品開発を行い、玄丹そばの栽培面積増大・「出雲そば処」のブランド化を推進する。
出雲商工会議所
(島根県) 
【神話の夢舞台 出雲 「遊覧屋形船運行事業」と「シジミ等ブランド開発事業」】

シジミ・魚介類を地域資源とし、湖を利用した観光と恵まれた魚介類・周辺の各施設の連携を核に、遊覧屋形船運行による体験観光・自然体験、シジミ・魚介類を活用して全国発信できる食卓の一品・観光客への土産品の開発と普及を行う。
津山商工会議所
(岡山県) 
【産学官民連携による津山地域特産品開発・販路開拓支援事業】

小規模食品製造業者を核に大学・研究機関等と連携しながら、ユニバーサルデザイン商品やステンレス加工技術等について新商品の開発や新サービス、新市場を生み出していく。
高梁商工会議所
(岡山県) 
【備中高梁学「体験・学習観光」による地域産業活性化事業】

高梁学園を地域の知の拠点として新たな観点(観光と学びを融合した観光スタイル) で地域学「備中高梁学」として確立する。そのコンテンツは書籍や地元CATV を通じて広報的にも活用する。
総社商工会議所
(岡山県) 
【「目指せ100万人」プラスアルファ観光サービスの発掘事業】

宝福寺での「精進料理・座禅体験サービス」や、国民宿舎サンロード吉備路「フレッシュジュースサービス」など既存の歴史・自然観光資源に新たな「プラスアルファサービス」を発掘することにより、観光産業を活性化させる。観光客のニーズ調査、HO ・案内看板・パンフレットの作成等を行い、観光客の増加を目指す。
広島商工会議所
(広島県) 
【「ふるさとは神楽de Night事業」(神楽による夜の賑わい創出事業) 】

広島の伝統文化である「神楽」を核とする観光産業の育成(通過型観光から滞在型観光へ) を狙いとし、夜神楽の定期上演・神楽にまつわる新サービス(夜の定期観光バスの運行) 新商品(神楽弁当・神楽酒等) の開発により広島の観光客の増加を目指す。
府中商工会議所
(広島県) 
【ものづくりのまちの観光資源発掘事業】

「ものづくりのまち府中」をPQ するとともに、「産業観光」と歴史的街並み景観の残る「石州街道」の2 つの素材を連携させ相乗効果を図る。また、府中独特のお好み焼き文化についてHO やマップの作成により集客を図り、観光を府中の産業にする。
廿日市商工会議所
(広島県) 
【手みやげ開発プロジェクト】

日本初の生産地である無花果や桜などを活用し和洋折衷の未体験の味のものや宮島の厳格さに相応しい高プレミアムな新たな手みやげ品(お菓子) を開発する。廿日市市を代表する「宮島観光みやげ」や「大切な人への手みやげ」をテーマとし、販売数量・入手場所を限定し、プレミアム度を高め販路開拓を図る。
下関商工会議所
(山口県) 
【下関・北九州広域観光開発・情報発信事業】

ふぐ・うに・くじら・あんこう等の「食」、温泉施設などの「憩い」、維新源平にかかわる「歴史遺産」と北九州の八幡製鐵所や環境リサイクル産業の振興を基盤とする産業観光施設による「ものづくり」を融合させ新たな広域観光開発を図る。
防府商工会議所
(山口県) 
【天神ブランド開発と表参道誘客のための事業】

防府天満宮の「天神さま」と、瀬戸内海から水揚げされる「はも」「たこ」や魚介類を地域資源とし、防府及び表参道にふさわしい「天神グッズ」を開発し、地域ブランドの確立と「天神さま」をシンボルに表参道ゾーンのまちイメージを形成し観光客を誘導する。
徳島商工会議所
(徳島県) 
【「街なか阿波踊り風景」事業】

阿波踊りの期間外の練習風景を観光資源化するとともに、地場産業である発光ダイオードによるオブジェや照明灯等の設置、地元の食材を活かした創作郷土料理の開発、無料周遊船における観光ガイドボランティアの活用などを一体的・連携的に推進し、観光客を含めた来街者・居住人口の増加による中心市街地の活性化を図る。
鳴門商工会議所
(徳島県) 
【鳴門で ウマイ キレイ ゲンキ】

鳴門ワカメ、鳴門鯛などの海産物、鳴門金時、蓮根のような全国的に有名な農産物を資源とし、アンチエイジングやウェルネスを意識した食を提案する。また、地域資源の再発見、再評価を行いながら、おもてなしの心や癒しを付加価値とした観光を提案し、リピート観光客、長期滞在客、定年後の移住者が来たくなる街を目指す。
松山商工会議所
(愛媛県) 
【松山ブランド新製品全国展開支援事業】

みかん・鯛など山海の豊富な地域資源を用いた松山ブランド新製品コンテスト受賞商品の製品・デザインの改良を行い、生産体制の見直し、展示会による販路開拓などを行う。
宇和島商工会議所
(愛媛県) 
【海と人と、宇和島を元気にする資源開発事業】

ハマチ(ブリ) をメインとする地域水産物を活用した新商品を開発する。また、真珠・じゃこ天・かまぼこ等の地域産業体験、段々畑・四万十川・渓谷等の自然観察体験等の観光メニューを開発するとともに、産業や、風物を使った新しい観光PQ 商品を開発する。
大洲商工会議所
(愛媛県) 
【「アナログ空間活用による着地型地域経済活性化事業】

「龍馬脱藩の道」「アマゴの里」の旧河辺村をモデルエリアとし、着地型研修制度(体験旅行) を設定する。モニターツアーの開催やネットによる情報発信でPRを行う。
高知商工会議所
(高知県) 
【土佐宇宙酒全国展開事業】

宇宙酵母や地元産酒造好適米を活用し、厳しい統一品質管理基準と審査基準を経た最高品質の純米吟醸酒「土佐宇宙酒」のブランド確立と全国展開に向け、マスコミ広告、パンフレット作成等の販路開拓、営業活動を行う。
土佐清水商工会議所
(高知県) 
【観光開発と特産品開発のモデル事業】

松尾地区をモデル地区とし団塊世代をターゲットにした自然景観・史跡巡りの散策ルート設定、「癒し」と「感動」をキーワードとする魅力ある観光ルートづくり、それを支えるサービス提供の仕組みづくりを推進し、観光客等交流人口の誘致拡大を図る。
飯塚商工会議所
(福岡県) 
【大正ロマン〜 白蓮と伝右衛門〜 うんちくの旅プロジェクト】

伊藤伝右衛門邸を中心に嘉穂劇場や近隣の観光資源を活用し、、団塊世代を中心とした知的好奇心を満たすテーマ型の旅を確立させる。ホームページの設置、モニターツアーの実施によりPRを行う。また、地域色豊かなお菓子の試作品開発や特産品の公募を行い観光客へPQ する。
直方商工会議所
(福岡県) 
【高取焼開窯400年祭】

高取焼の発祥地として直方ブランドを確立させるため、千人茶会・焼物教室・HO の立ち上げなどによるPQ で、市民に「高取焼発祥の地、直方」を認識させ中心市街地への回遊性を持たせる。
筑後商工会議所
(福岡県) 
【筑後ふるさとブランド開発事業】

様々な地元素材を活用した「筑後市」のブランド品づくりと、埋もれている観光資源・危機にさらされている観光資源・新たな観光資源を活用し、2010年の九州新幹線鹿児島ルート全線開通までに魅力ある筑後ふるさとブランドづくりに努める。
有田商工会議所
(佐賀県) 
【有田焼産地再生支援プロジェクト】

展示会などを通じて有田焼新製品の販路開拓・イメージアップを図り産地再生支援を行う。有田焼の器と地域農産物を活かした有田の名物料理の創作、新しく誕生した有田町の観光ルートづくり、さらには新有田百景を選定し今後の有田観光振興に役立てる。
指宿商工会議所
(鹿児島県) 
【「指宿オクラ物語」開発事業】

生産量豊富な「オクラ」の加工品(オクラジュース・お菓子) を開発し、健康をキーワードに試験販売、パンフレット作成・物産展等の方法でPQ を行い、地域の知名度アップと集客を狙う。
宮古島商工会議所
(沖縄県) 
【「みゃーく総合マーケティング事業」〜 特産品の生産から販路開拓までの仕組み作り〜】

パパイヤ、ローゼル、多良間山羊の地域資源を活用した特産品を開発し、地域ブランド化を図り販路開拓を行う。また、環境浄化やイベント開催、宿泊斡旋等を含めた観光事業を整備する。

2006年7月1日


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