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スペシャル・レポート「地域食とものづくり総合展2010」
  初日 地域活性化の切り札として期待と関心を集める
(12月9日)
  
  バックナンバー: 「地域食とものづくり総合展2009」のレポート (2009年12月12日)

最も魅力的な市区町村に札幌市が返り咲き!
 「地域ブランド調査2010」の結果発表

 ブランド総合研究所は、国内1000の市区町村及び47都道府県を対象に、認知度や魅力度、イメージなど全63項目からなる 「地域ブランド調査」を実施、全国で最も魅力的な街に昨年2位だった札幌市が返り咲き、都道府県では北海道が2年連続1位だった。(9月8日)≫≫続きを読む

農商工連携逸品会[農商工連携の“宝さがし”in北海道」(3月20日)
食の発掘商談会「農商工連携の宝さがしin香川」レポート(2月11日)

田中章雄の地域ブランド戦略日記
Vol.18 豪雨の名古屋で垣間見た、一流ホテルのプロ意識
  日本中を襲っている豪雨。実は私もその豪雨の真っ最中に名古屋にいて大変な経験をしました。つまり冠水した名古屋駅前を、腰まで水に浸かりながら1時間もかけて歩いて(泳いで?)ホテルにたどり着いたのですが、なんとそのホテルが水没(!)しているのです。 ≫≫続きを読む

Vol.17 夏の日の怖いECサイトの大事件!
〜企業イメージをどん底に陥れる致命的な4つの失態〜

 夏休み中の8月8日に某大手ECサイトでとんでもない事件が起きました。なんと野菜ジュース930g入りのものが、12本で284円(!)で販売されてしまったのです。 ≫≫続きを読む

Vol.16 地域ブランド調査スタート!
〜調査結果の活用するポイントは?〜

  今年も恒例の「地域ブランド調査」が始まりました。これは全国1000の市区町村に対して、消費者3万人が徹底的に評価をする調査。地域ブランドの調査として日本で唯一の大規模調査で、今年が3回目です。 ≫≫続きを読む

Vol.15 認定制度は売り上げに直結するか?
〜やらまいか浜松にみる認定制度のあり方を考える〜

  先週は浜松に行ってきました。浜松地域ブランド創出特別委員会による「やらまいか浜松」の認定者連絡会でした。この認定には現在三ケ日みかんなどの自然産物や、うなぎパイなどの銘菓、浜松凧などの伝統工芸など計69品目が認定されています。 ≫≫続きを読む

Vol.14 「わが町 かながわ 小旅行」に参加して
  三連休のちょうど真ん中の日、横浜市神奈川区の商工会議所等が行っている「わが町 かながわ 小旅行」に参加しました。これはボランティアのガイドの方々の案内を聞きながら「わが町 かながわ 50選」の散歩道を歩くものです。   ≫≫続きを読む

Vol.13 認知度とブランドを履き違えるな!
  「××県と××市は認知度が低い。この認知度を高めるためにブランド戦略を行いたいので、アドバイスをして欲しい」―― 先日、某自治体のブランド戦略室の担当者がこんな相談を投げかけました。しかし、認知度を高めることとブランド戦略とは、そもそも全く異なっています。 ≫≫続きを読む

Vol.12 熱気に満ちた「農商工連携フォーラム」の参加報告
 先週の7月3日は東京国際フォーラムで開催された「農商工連携フォーラム」にコメンテーターとして参加しました。このフォーラム、定員は500名であるにもかかわらず、なんと倍率は2.5倍というすごい人気。私の知り合いも申し込んだのですが、抽選からはずれてしまったそうです。 ≫≫続きを読む

Vol.11 ビールとラーメンに衝撃!
農商工連携について語るフォーラムの前情報(こそっ)

 いま、「農商工」をテーマにしたものが大流行です。  経済産業省と農水省が中心となって、今年の地域活性化の中心テーマとして取り組んでいるからです。これから「農商工」をキーワードにしたセミナーや支援策が続々と登場してくるものと思われます。  その手はじめとして今週の3日(木)に東京・有楽町の国際フォーラムで開かれるのが「農商工連携フォーラム」で、どうも凄い人気で定員500名のところ応募者が多くて抽選にもれてしまって参加できない人もかなりいるそうです。≫≫続きを読む

Vol.10 中国で申請される地域名や地域産品の商標の横取り問題
 いま、地域名や地域産品の商標が中国で申請される(いわゆる横取り)問題が大きくクローズアップされています。ジェトロの調べによると、すでに出願登録されている府県は、青森、秋田、福島、長野、群馬、千葉、愛知、岐阜、三重、富山、石川、福井、京都、和歌山、山口、高知、徳島、愛媛、熊本、の19府県。また、出願中なのは静岡、奈良、香川、広島、福岡、佐賀、宮崎、鹿児島の8県。合計で47都道府県中半数を超える27府県で登録および申請されていることがわかりました。 ≫≫続きを読む

Vol.9 地域ブランド・ブログの作り方
 地域ブランドに携わっている方や企業がブログを書くケースが増えて きているようです。消費者や見る側にとっては、その商品を作ったひ との顔やこだわりが見えることと、その地域での取り組みが見えるので、 読んでいるうちに愛着がわくという効果があります。しかし、続ける にはさまざまな悩みや課題があります。≫≫続きを読む

Vol.8 ご当地ヒーローの効果
 山形商工会議所が名物イベント「日本一の芋煮会フェスティバル」で「大鍋宣隊イモニレンジャー」をデビューさせたという記事が掲載されました。(「山形商工会議所、「大鍋宣隊芋煮レンジャー」のサイト開設」を参照)  こうしたご当地ヒーロー(ローカルヒーロー)を活用した地域活性化の取り組みが最近急増しているようです。≫≫続きを読む

Vol.7 観光地域経営フォーラムが始動
〜着地主導型の新たなビジネスモデルを検討・事業化へ〜

 「観光地域経営フォーラム」の第1回地域ビジネスモデル推進部会に参加してきました。このフォーラムは、地域の資産・文化に着目した新たな観光(ニュー・ツーリズム)に着目し、地域経済の活性化と雇用創出につながるような「観光ビジネスモデル」の研究と開発、そして事業化などを目指すものです。≫≫続きを読む

Vol.6 自販機より心のこもったサービスを
 先日、ある九州の観光地に行ったときの話です。セミナーのあと、いつものように飛行機や電車の出発時間までの合間(弊社の某社員はこれを「隙間」と呼び、ここに仕事とかミーティングを入れようと画策することがあります)を使って、町の中を歩いて散策していました。荷物をホテルに預け、地図と旅行案内のパンフレットなど片手に(ポケットには万歩計を入れて)、商店街や店舗、歴史的建造物などを猛スピードで見て回るのです。 ≫≫続きを読む

Vol.5 中国大震災とリブランディング
 いま、長崎に来ています。  台風一過ですごくいい天気ですが、その台風は東の方に進んでいて、東京近辺はすごい状態のようです。しかしそんな台風とは比較にならないのが中国大震災。  発生から一週間が過ぎましたが、被害者の数は増える一方。最初からとんでもない状態であることが予測されながら、聖火リレーを行う理由がわかりません(哀悼日からの3日間は中断しているようですが)。それともここまでの被害を予想しなかったということなのでしょうか? ≫≫続きを読む

Vol.4 水道完備の屋台・久留米はB−1の舞台に!
 5月2日に久留米市に「地域ブランド調査2007から見た久留米市の現状と課題」というタイトルで講演をしました。  講演には江藤守國市長、楢原利則副市長をはじめ約200人もの方にお集まりいただきました。久留米市は福岡市、北九州市に次いで福岡県で3番目に大きな市で、今年4月に中核市に移行しました。しかし、その規模の割には市のブランドイメージが高くないのが現状なのです。 ≫≫続きを読む

Vol.3 知財功労賞の受賞報告。地域ブランドは有力な知的財産
 平成20年度の「知財功労賞」として4月18日に経済産業大臣表彰を受賞させていただきました。受賞の理由として挙げていただいたのは「地域ブランド」です。つまり、今回の受賞は「地域ブランド」が特許や意匠などと同じように、地域固有の「知的財産」として非常に重要であると認められたことになります。その意味で今回の受賞はいま地域ブランドに取り組む行政や地域の事業者の方々にとって、非常に意味があるのではないでしょうか。 ≫≫続きを読む

Vol.2 永平寺が九頭竜川に「川の駅」構想
    〜一過性のイベントから定常的な魅力作りへ〜

 福井県の永平寺町に1年ぶりに訪問して地域資源を活用した地域活性化についての講演をしてきました。永平寺は屈指の観光地である大本山永平寺を有してはいますが、観光客、参拝客は年々減少しており、今では年間約60万人 とピーク時の半分にまで落ち込んでしまっています。 そこで町中を流れる九頭竜川に「川の駅」をつくり、商品と食などを融合した体験型観光を作り出そうという取り組みを始めたのです。 ≫≫続きを読む

Vol.1 平成20年度のブランド戦略の動向
 新しい年度が始まりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。これから毎週、地域や企業でのブランド戦略に関するテーマでの連載コラムを掲載することにしました。ぜひご期待ください。今回は最初ということで平成20年度のブランド戦略の動向の予測をまとめてみました。 ≫≫続きを読む

注目の地域ブランドレポート   地域のお宝ブランド発掘! Brand List No.13 『上庄里芋』
粘り気が強い、煮崩れ知らず 奥越の自然が育む里芋の最高峰
 福井県の内陸寄りの「奥越」と呼ばれる一帯で、全国的にも有名な里芋が作られている。その名も「上庄里芋」。年間収穫量は約600トンで、量からいえば名産地である宮崎県や千葉県に遠く及ばない。しかし、テレビの料理番組で紹介されるなど、知名度は抜群。その理由は、他の地域には見られない「食感」に隠されているようである。 ≫≫続きを読む

 地域のお宝ブランド発掘!  Brand List No.12 『明方ハム』
無加水・長期熟成により旨味が凝縮 昔懐かしい味の“幻のハム”
 プレスハムという呼び名を耳にしたことがあるだろうか。その昔懐かしいハムを、岐阜県中央部の郡上市八幡町にある「JAめぐみの」では製造している。商品名は「明方ハム」という。1953年の創業時の製法を頑なに守り、レトロな昭和の味を今に伝えているのだ。 ≫≫続きを読む

 地域のお宝ブランド発掘!  Brand List No.11 『紀州南高 完熟梅酒 樽』
完熟・南高梅を洋酒用オーク樽で漬け込んだ、熟成香漂うフルーティーな梅酒
 木目調で重厚なつくりの箱を開けると、そこには堂々たる風格のボトルが鎮座していた。高級感が漂うラベルには「紀州南高 完熟梅酒 樽」の文字が躍る。  梅酒の色味は深みのある茶褐色。これが梅酒とは思えない。まるで高級ブランデーのような風合いだ。 ≫≫続きを読む

 地域のお宝ブランド発掘!  Brand List No.10 『プレノアール姫田黒鶏』
肉質が違う、旨味が違う 舌が驚き、喜ぶフランス生まれの極上地鶏
 「プレノアール姫田黒鶏 燻製」は、例えるならば“貴婦人の装い”である。表面はほんのりと桃色を帯びた透明感のある色合い。まるで鶏肉の刺身のようにしっとりと艶やかな光を放っている。いわゆるBBQの定番の燻製とは一線を画す、なんとも上品な面持ちである。 ≫≫続きを読む

 地域のお宝ブランド発掘!  Brand List No.9 『おつけもの食堂』
出自は無名の村ながらの知名度抜群 話題の漬物定食屋に迫る!
 北海道余市郡赤井川村。北海道南西部に位置し、札幌や小樽などは目と鼻の先。四方を山々に囲まれたカルデラ状の自然豊かな地形が特徴だ。冬は雪深くなる寒村。夏は昼夜の温度差が激しく、果菜類の栽培に非常に適している土地柄である。  その全国的にはさほど知名度が高くない村で今話題を呼んでいる定食屋がある。それが、本来は定食の脇役である「漬物」を“メインディッシュ”として提供する「おつけもの食堂」なのである。 ≫≫続きを読む

 地域のお宝ブランド発掘!  Brand List No.8 『宇佐美本店 本橙百果汁酢 恋雫』
心地よい酸味とほんのりとした甘味 その味は“恋”のひと雫 !
 薄い黄色みを帯びた透明感のある果汁。ゆずでも、すだちでも、かぼすでもない。かんきつ類で最も高級といわれる「橙(だいだい)」の無添加果汁である。 ≫≫続きを読む

 地域のお宝ブランド発掘!  Brand List No.7 『打木赤皮甘栗かぼちゃ』
赤い、甘栗、煮崩れなし?かぼちゃらしくない“非常識な”かぼちゃ !
 「えっ、これがかぼちゃ?」。石川県金沢市北西部に位置する打木町では、誰しもが目を疑いたくなるようなかぼちゃをつくっている。かぼちゃの色といえば、普通濃い緑だろう。百歩譲って黄色やオレンジなら目にしたことがあるかもしれない。しかし、「打木赤皮甘栗かぼちゃ」の色はそれらの範疇を超える。「赤」なのである。≫≫続きを読む

 地域のお宝ブランド発掘!  Brand List No.6 『丹波黒大豆枝豆』
大粒、香ばしさ、甘味、旨味。丹波黒大豆枝豆は“枝豆の王様” !
 波篠山(兵庫県篠山市)のいくた農園がつくった「丹波黒大豆枝豆」はまさに驚きの連続だ。まず、サヤの大きさに度肝を抜かれる。「丹波黒」の名で知られる丹波黒大豆は、大豆の中でも特に粒が大きい大粒種。正月の煮豆でお馴染みの大豆である。≫≫続きを読む
2007年7月22日

 地域のお宝ブランド発掘!  Brand List No.5 『阿寒蝦夷鹿もみじ』
江戸時代のブームの再来を目指す? 健康食「蝦夷鹿肉」に舌鼓 !
 鹿を扱う店は北海道の一部を除いてほぼ消えた中、エゾシカを牧場で育て、専用加工施設で鹿肉として安全に処理し、ネットショップなどを通じて全国販売する企業が現れた。北海道阿寒町にある北泉開発である。≫≫続きを読む
2007年7月22日

 地域のお宝ブランド発掘!  Brand List No.4 『おざんざ』
原料に納豆?歯触りモチモチ、ノドごしつるりの希少うどん
 これは、まさしく“世界で唯一無二の麺”である。原料の欄には、小麦粉、玉子、そして、「納豆」と書かれているのだ。商品名は「おざんざ」。出自は長野県北西部の豊かな水源に恵まれた大町市である。 ≫≫続きを読む


 地域のお宝ブランド発掘!  Brand List No.3 『たっこにんにく』
にんにくの最高ブランド そのまろやかな味わいは栗のごとく
 新宿タカシマヤの生鮮食料品売場のにんにくコーナーには様々な銘柄のにんにくが並ぶ。国内シェア75%の青森県産がその大半を占めるが、ひな壇の最上段でひと際目立つ位置に陣取るにんにくの姿が目に入る。≫≫続きを読む
2007年5月13日

 地域のお宝ブランド発掘!  Brand List No.2 『小豆島佃煮』
懐かしく、素朴な味わい ごはんとの相性抜群の無添加・佃煮
 眼前に、「真昆布の佃煮」と銘打たれた香川県小豆島の特産品がある。平成17年度に農林水産省から委託を受けた(財)食品産業センターが、「地域食品ブランド表示基準(本場の本物)」に認定した、「小豆島佃煮」の数ある商品の中のひとつである。 ≫≫続きを読む
2007年5月13日

 地域のお宝ブランド発掘!  Brand List No.1 『インカのめざめ』
栗やサツマイモのような甘い食味 目下人気沸騰中の高級ジャガイモ
  東京都調布市にあるイタリアンレストラン「ラ・マンチーナ」(03-5313-5797)。京王線仙川駅周辺に住む地元民に人気の高い店でサラダを注文すると、皿には季節の野菜と肩を並べた小ぶりのジャガイモの姿があった。 ≫≫続きを読む
2007年4月14日

たっこにんにく (青森県田子町) 「わぁの、んめぇ“にんにぐ”食ってけろ」
戦後の過疎化を阻止しようと地域一体となってにんにく作りを始めた「たっこにんにく」は、冬の間、雪の下で寒さにじーっと耐えながら育つため、ふっくらと丸みがあって糖度が非常に高いのが特徴 だ。 ≫≫続きを読む
2006年6月3日

地域ブランド調査より  地域ブランド調査2006[市版]  結果分析 第7回
 観光編〜上位市にみる来訪者を地域に呼び込む要因〜

観光、来訪者を呼び込むことが地域活性化の重要な施策となっている。地域資源には何があり、どう活用していけばよいのか、地域ブランド調査で行なった観光に関する調査結果から観光施策の見方を考える。 ≫≫続きを読む

2006年12月10日

地域ブランド調査2006[市版]  結果分析 第6回
 地域の魅力度 産品(食品以外)編

地域ブランド調査2006[市版]の結果から、食品以外の地域産品の購入意欲について分析してみた。 ≫≫続きを読む

2006年12月3日

地域ブランド調査2006[市版]  結果分析 第5回
 地域の魅力度 産品(食品)編

地域ブランド調査の結果から「食品の購入意欲度」についての分析を行なった。 ≫≫続きを読む

2006年11月27日

地域ブランド調査2006[市版]  結果分析 第4回
 〜情報発信できてますか!?〜 市の情報接触度ランキング

消費者から市が魅力であると評価してもらうには、情報発信のあり方が重要である。そこで今回は「情報接触」の結果について分析をした。 ≫≫続きを読む

2006年11月18日

地域ブランド調査2006[市版]  結果分析 第3回
 中核市に関する考察

人口30万人以上を有し、所定の手続きを経て政令で指定されている中核市が消費者からどのように評価されているかを分析する。 ≫≫続きを読む

2006年11月11日

地域ブランド調査2006[市版]  結果分析 第2回
 合併により新しい名前になった市についての考察

2001年以降に市町村が合併した、いわゆる「平成の大合併」で誕生した新市が、消費者からどのように評価をされているかを分析した。 ≫≫続きを読む

2006年10月28日

地域ブランド調査2006[市版]  結果分析 第1回
 県庁所在地別魅力度ランキング

地域ブランド調査[市版]の対象となった779市の中から、県庁所在地である市(東京都を除く46道府県)の結果だけを取り出してその魅力度のランキングを作成した。 ≫≫続きを読む

2006年10月16日

「地域ブランド調査2006[市版]結果発表会 レポート第2弾!
 
記念討論「市の魅力度ランキング分析」を詳報!
  地域ブランドの専門家4氏が結果分析、“課題と対策”を提示

地域ブランド調査2006[市版]結果発表会では、はじめての結果報告会を記念し、地域ブランドの専門家による討論会「市の魅力度ランキング分析」も同時開催。パネリスト4人による4氏による熱い討論が展開された。≫≫続きを読む

2006年10月10日

「地域ブランド調査2006[市版]結果発表会 レポート第1弾!
 
定員を上回る133名の参加者が出席
  続々と報告される未発表データに参加者の関心集まる

ブランド総合研究所は、9月26日に都道府県会館(東京都千代田区)で、国内全779市を対象に、その魅力と課題を浮き彫りにする日本唯一の全国規模調査「地域ブランド調査2006[市版]」の結果発表会を開催した。 ≫≫続きを読む

2006年10月1日

「地域ブランド調査2006 [市版]」の結果発表会を開催へ
ブランド総合研究所は、国内全779市を対象にした日本唯一の全国規模調査「地域ブランド調査2006[市版]」を2006年7月〜8月にかけて実施。その調査結果を明らかにする結果発表会を9月26日(火)に都道府県会館(東京・千代田区)にて開催する。 ≫≫続きを読む

2006年9月2日

市の魅力と課題を浮き彫りにする日本唯一の全国規模調査
「地域ブランド調査2006[市版]」を実施

− 全779市の魅力度ランキングを9月にメディア発表!−
ブランド総合研究所は、国内全779市を対象に、その魅力と課題を浮き彫りにする日本唯一の全国規模調査「地域ブランド調査2006[市版]」を2006年7〜8月にかけて実施する。また、調査結果の一部である「市の魅力度ランキング」を速報として9月にメディア発表する。 ≫≫続きを読む

2006年7月24日

BRIインタビュー 

「由比桜えび」と「駿河湾桜えび」
  「決して桜えびブランドの商標争いをしているのではない」
 
桜えびは「由比桜えび」と「駿河湾桜えび」の地域団体商標で申請され、新聞等では商標争いの報道もあった。今回その実態を知るべく、桜えびブランドの中心人物である由比桜えび商工業協同組合代表、安部亥太郎氏を訪ねて話を聞いた。 ≫≫続きを読む
2006年6月24日

BRIレポート 

地域ブランドと商標セミナー・高松が開催さる
地域ブランドと商標セミナー・高松「地域ブランド成功のポイントと地域団体商標の活用」(主催・四国経済産業局)が、11月13日にサンメッセ香川(高松市)で開催された。≫≫続きを読む
2006年11月21日

福井で地域ブランドのフォーラム開催
〜コミュニケーション戦略をテーマに緊迫と熱血トークが炸裂
近畿経済産業局と中小企業基盤整備機構近畿支部・北陸支部の主催で、9月28日に福井ワシントンホテルで定員を超える約130名(弊社推定)を集めて「地域ブランドコミュニケーションフォーラムin福井」が開催 された。 ≫≫続きを読む
2006年10月1日

全国でご当地検定ブーム、受検者数、合格者数を独自集計
昨年から今年にかけて、地域の歴史や文化の知識をテストで検定する「ご当地検定」ブームが全国に波及した。今後も新たに導入する地域が目白押しだ。ブランド総合研究所では、各地域の主なご当地検定の受検者数や合格者数、合格率を独自集計し、その実態を探ってみた。 ≫≫続きを読む
2006年7月18日

“つぎつぎとちぎ” 地域ブランド化にむけ、栃木でフォーラム
地域ブランドづくりに対する意識喚起と、取り組みの促進及びPR等を行うため、独立行政法人中小企業基盤整備機構による「地域ブランドフォーラムinとちぎ」が6月28日に宇都宮市文化会館にて開催された。 ≫≫続きを読む
2006年7月3日

大阪の中小企業”ものづくり”発展へ、協会が総会を開催
大阪の中小企業によるものづくりの活性化を実現させるため、 「大阪府ものづくり振興協会」(大阪市中央区 佐野清会長)の 第3回定期総会が、6月14日に都ホテル大阪にて開催された。 ≫≫続きを読む
2006年6月18日

大阪で地域ブランド戦略セミナー in 近畿が開催
 「地域ブランドの戦略をケーススタディなどで明らかにする」ことを目的として、近畿経済産業局と中小企業基盤整備機構近畿支部の主催で、5月25日に大阪北区のフェニックスホールにて「地域ブランド戦略フォーラムin近畿」が開催され、約180名の来場者を集めて熱い議論が交わされた。 ≫≫続きを読む
2006年6月3日

「地域ブランドプレミアムフォーラム in 串本」が開催
中小企業基盤整備機構近畿支部と近畿経済産業局は、4月21日(金)、和歌山県串本町で「地域ブランドプレミアムフォーラムin串本」を開催し、会場には、120名の関係者が集まった。今年度は、一層の意識醸成に加え、具体的なブランド構築を目的としており、その皮切りとして和歌山県串本町において今回のフォーラムを実施した。 ≫≫続きを読む
2006年2月13日
地域ブランドフォーラム全国大会が開催
  中小企業基盤整備機構と日刊工業新聞社は、2月17日に東京・虎ノ門で全国の地域ブランドへの取り組みを紹介する「地域ブランドフォーラム全国大会」を開催。省庁、地方自治体、商工会、組合団体、事業者など地域ブランドに取り組む300人以上が集まった。 ≫≫続きを読む
2006年2月17日

「地域ブランドの夜明け」−−京都で近畿フォーラムが開催
 近畿経済産業局は2月10日に京都府民総合交流プラザ「京都テルサ」にて「地域ブランドネットワークフォーラム」を開催し、満員となる約130名を集めて、地域ブランドの戦略における課題や悩みなどを共有化し、今後の発展と活性化にむけて熱い議論が交わされた。 ≫≫続きを読む
2006年2月13日

田中の地域ブランドニュース解析

「地域団体商標」、登録査定となった52件の特徴と課題  
都道府県別に見ると和歌山県の組合等から4月中に出願した7件については全件が登録査定されました。その半面、京都は100件以上出願されたが、現在のところは8件しか登録査定されてい ません。≫≫続きを読む 
2006年10月28日

地域団体商標で最多出願となった京都府の現状と課題
4月から出願が始まった地域団体商標で、都道府県別で最多の出願件数となった京都府。4月10日時点の集計で109件となり、2位の沖縄県(26件)、3位の石川県(24件)を大きく引き離しました。 ≫≫続きを読む 
2006年5月10日

出願の前に地域団体商標について基礎を確認しておこう
 4月1日より施行された改正商標法では、「地域団体商標」の登録が認められるようになりました。出願を考える前に、この地域団体商標の基礎をおさらいしておきましょう。 ≫≫続きを読む 
2006年4月16日

食品輸出を成功させるカギ、それはブランド戦略にあり!
 先日(3月8日)、ジェトロ金沢主催で、「北陸(日本)食品輸出シンポジウム」が、金沢市内で行われました。 私も講演者の一人として参加しましたが、参加して改めて思ったのは、「今、海外への食品輸出は好機を迎えている」ということです。 ≫≫続きを読む 
2006年4月4日

JAPANブランド支援事業を効果的に活用するには
 地域ブランドへの取り組みを後押しする中小企業庁の支援策「JAPANブランド支援事業」の申し込みが始まりました。 この事業は日本商工会議所と全国商工会連合会を通して募集が行われています 。≫≫続きを読む 
2006年4月4日

地域ブランド商標の申請は200件前後?!
 4月1日より改正商標法が施行され、地域団体商標の出願が始まりました。 今のところ流れている情報や関係者へのヒアリング結果によると、 商標出願の取り組みは地域によってかなりばらつきがあるようです。 ≫≫続きを読む 
2006年4月3日

商標をとるだけでは、ブランド構築にはつながらない
 4月の商標法改正を目前に、いま全国各地で地域ブランドの商標(地域団体商標)への取り組みが盛んになっていますが、自治体はこの制度をいかに活用し、地域活性化に結びつけるにはどうすべきでしょうか。≫≫続きを読む 
2006年3月4日

地域ブランド商標を登録する目的は?
 地域ブランドの商標(地域団体商標)が登録しやすくなる改正商標法の施行(今年4月)がいよいよ間近に迫ってきました。登録に向けて本格的に準備している地域も増えてきていますが、中には首を傾げたくなるケースも少なくありません。≫≫続きを読む 
2006年1月15日


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