■市の魅力と課題を浮き彫りにする日本唯一の全国規模調査
「地域ブランド調査2006[市版]」を実施
― 全779市の魅力度ランキングを９月にメディア発表！ー
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株式会社ブランド総合研究所（本社：東京都港区虎ノ門1-8-5、代表取締役社長：田中章雄）は、国内全779市を対象に、その魅力と課題を浮き彫りにする日本唯一の全国規模調査、「地域ブランド調査2006[市版]」を2006年7〜8月にかけて実施すると発表した。また、調査結果の一部である「市の魅力度ランキング」を速報として9月にメディア発表する。
今、わが国では、地域ブランド事業への取り組みが、全国各地で急速に進展していおり、改めて地域ブランドの根幹となる市のイメージの模索や、地域資産の発掘、見直しといった動きも活発化してきている。こうした状況を受けて、市の特性を的確に把握し、地域振興施策の立案などにおいて要となる分析データを提供し、もって地域活性化に資することを目的として企画されたのが、今回の「地域ブランド調査2006[市版]」だ。
この調査では、全国20〜60代男女、約２万人に対し、インターネットアンケートによって、市の魅力度をはじめ、認知度、情報接触度、市そのもののイメージ、観光イメージ、居住意向、地場の商品などについて聞き、集計・分析して、以下の点を明らかにするという。
☆全国779市中、魅力度の位置づけを明らかにする各種ランキング
・魅力度ランキング
・イメージ別ランキング
・居住経験ランキング
・居住意欲ランキング
・観光経験ランキング
・観光意欲ランキング
・商品分野別の購入経験ランキング
・商品分野別の購入意欲ランキング
・認知度ランキング
・情報接触度ランキング
・情報経路（メディアなど）別の接触度ランキング
☆市ごとのブランド力の詳細分析
年齢別、居住地域別、ライフスタイル別に各市どのよう評価・イメージされているかを詳しく分析し、そこから各市の課題を明らかにする
☆地域ごとの分析
都道府県、あるいは東北･北海道、関東、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄の各地域別に市の結果をまとめて分析し、その地域全体のイメージや評価、ポジショニングなどを明らかにする
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