■「地域ブランド調査2006 [市版]」の結果発表会を開催へ |
ブランド総合研究所は、国内全779市を対象に、その魅力と課題を浮き彫りにする日本唯一の全国規模調査「地域ブランド調査2006[市版]」を2006年7月〜8月にかけて実施。その調査結果を明らかにする結果発表会を9月26日（火）に都道府県会館（東京・千代田区）にて開催する。
結果発表会では、調査結果の概要やデータを公開するとともに、地域ブランド力を“見える化”させた
「魅力度ランキング」
「イメージ別ランキング」
「居住経験ランキング」
「観光経験ランキング」
「観光意欲ランキング」
「産品分野別の購入経験ランキング」
「産品分野別の購入意欲ランキング」
「認知度ランキング」
「情報接触度ランキング」
「情報経路（メディアなど）別の接触度ランキング」などが紹介される予定だ。
また、今回の結果発表会を受けて、記念討論会「市の魅力度ランキング分析」を実施する。出席者は、
東京理科大学・知財専門職大学院の生越由美教授、財団法人社会経済生産性本部・余暇創研の丁野朗研究主幹、ブランド総合研究所社長の田中章雄、
ブランドロジスティクス社長でブランド総合研究所のシニアコンサルタントを務める小出正三の4人。
調査結果の考察や、データで見る市町村合併の功罪、市の評価を高めるポイントなどについて討論を行う。
発表会の終了後には、参加者同士が意見交換などをできるように、交流会も実施する。
「地域ブランド調査2006[市版]」結果発表会への参加費は、1名あたり 5000円（発表会のみ、税込み）、あるいは7000円（発表会と交流会の両方に参加、税込み）になる。
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『地域ブランド調査2006[市版]』を実施
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