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【図2】居住経験・意欲度における各市の分布
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一方で、居住、観光、産品について、その経験と意欲の両面の調査結果も発表。居住経験では、大阪市や名古屋市、川崎市は居住経験は高いが居住意欲が低い都市であることが判明。それに対し、横浜市、神戸市、京都市、札幌市、福岡市は居住経験・意欲がともに高く、鎌倉市、那覇市、沖縄市、函館市、仙台市などは居住経験は低いが意欲は高い市であるという結果となった(【図2】)。
観光では、観光経験・意欲がともに高い市は、横浜市、京都市、神戸市、大阪市、札幌市、函館市、小樽市、長崎市、鎌倉市、福岡市など。宮古島市、石垣市、奄美市は、観光経験は低いが、意欲は高いという結果が出た(【図3】)。