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■地域資源∞全国展開プロジェクト  全国商工会連合会分 123件

 

事業実施者(都道府県)  実施概要
北海道商工会連合会
(北海道) 
【北海道ブランド活き生き地域再生事業】

「北海道ブランドによる活き生きした地域の再生」を基本テーマとして、プロモーション、マーケティング、ブランド化に係る3 つの戦略を有機的に組み合わせ、中期計画に基づき、全国的な販路開拓による北海道ブランドの確立に向け、段階的に取組む。
江差商工会
(北海道) 
【伝統芸能を活用したシニア向け学習プログラムの開発と長期滞在客受入施設の拡充】

江差を中心とした新たな観光開発を行い、宿泊型の長期滞在観光を推進することを目指す。そのために、江差のライフスタイルを紹介し、さらに長期滞在のモニターツアーを実施することによって実際の参加者を募るとともに、地元の建設協会、家づくり研究会、女性団体、及び地元事業者が参画し、町全体で取り組む。
赤井川村商工会
(北海道) 
【地域資源(素材) を活用した特産品開発と「日本で最も美しい村」宣言・全国展開事業】

湧き出る岩清水を活かした「ボトルウォーター」及び、農産物と有用山野草を活かした「薬膳カレー」を新たな地域特産品として開発した後、大都市圏の流通業者や消費者の評価等を調査研究を実施し、品質の向上、販路拡大に結びつける。
鷹栖町商工会
(北海道) 
【新事業全国展開支援事業】

素材生産者と製品製造販売業者の経営安定化、商業者の商業機会の拡大、雇用の増加を目的とし、新鮮、安全、安心、生産者の顔の見える素材の入手が容易であるという利点と地場の有用作物のもつ生体調節機能を活用し、付加価値の高い健康食品をつくり、さらに既存商品との組み合わせ等により販路拡大を図る。
美瑛町商工会
(北海道) 
【美瑛産小麦「香麦」の販路拡大・商品開発プロジェクト】

美瑛町産小麦「香麦」の全国への販路拡大及び、その小麦からつくられる商品の開発、そして、地元消費者・事業者向けに「香麦」の地産地消活動を展開していく。販路開拓のポイントとして、消費者の求める「食の安全と安心」をテーマに、海外産輸入食品との差別化を図るため、生産者と協力してトレーサビリティーシステムの構築によりブランド化及び販路拡大を行う。
和寒町商工会
(北海道) 
【天塩川源流域野菜の企業向け半製品開発プロジェクト】

地元農産物の規格外品等使用し、企業向け(食品製造業者等) に提供できるよう一次加工を施し、付加価値を高めた上で半製品を試作し、PQ して地元経済の活性化を図る。具体的には、カボチャのスライス、ブロック、粉末など半加工製品を企業向けに試作する。更に、最終消費者にも提供できるような半製品を模索する。
枝幸町商工会
(北海道) 
【美味探求 えさしの仕事人】

優れた水産加工産品を中心として、かにの町「枝幸」にある既存のブランドにあやかりながら、各種媒体を利用したPQ を行ったり、カタログ通販など消費者と直結した販売及び商談会・展示会を通じて新流通網の開拓、また新たな販売チャネルにより販路拡大につなげ、小規模水産加工業の振興と地域経済の活性化を図る。
清里町商工会
(北海道) 
【'世界遺産知床に続く斜里岳のまち清里の挑戦】

観光パンフレット・ガイドブック・ホームページ等の作成による観光資源PR、ガイド及び観光関連事業者の研修育成による資質及びサービスの向上、地域農業者と観光関連小規模事業者との連携による滞在型体験観光の創出、ツリークライミング・森林ウォーク等の新たな体験型イベント開催による交流人口の増加及び指導者の養成による今後の事業展開等、地域の観光振興を図る事を目的に事業を実施する。
雄武町商工会
(北海道) 
【「雄武の食卓」全国展開プロジェクト】

ダッタンそばコロッケ、ダッタンそば海鮮ふりかけ(鮭、ホタテ) 、ダッタンそば海鮮茶漬け(鮭、ホタテ) の早期商品化の実現に向けて試作品の調査研究、そして「我が町雄武町」を一目見てイメージでき、そして町民の温かみなど雄武の地域の特性を全面に出したパッケージデザインを施し、全国発信する。
白老町商工会
(北海道) 
【地域食材と伝統文化を生かしたふるさと再生事業】

アイヌ伝統の食材の燻製化、パッケージデザインや商品の物語性を研究することによる既存製品の販路拡大を実施し、特産品として再開発し全国展開する。また、地域の独自文化と豊かな自然が融合した自然ガイドツアー商品の開発を実施する。
別海町商工会
(北海道) 
【販路開拓展開事業】

企業間連携の窓口として商工会が中心となり本事業を活用し、小規模な事業者と中規模な事業者が連携したパッケージ商品(詰め合せセット) を模索しながら季節感と産地直送のイメージ展開、特産品を利用した調理レシピを併せたブランド化を確立する計画である。これにより小規模事業者の育成に繋げ、個店事業拡大の一歩として効果を期待する。
中標津町商工会
(北海道) 
【道東の地域資源を活かした長期滞在のための地域観光プログラムの開発と普及】

中根室地域に育まれてきた産業・文化・風土などの一般素材を学習の観点から深く掘り下げた長期滞在型の観光プログラムを開発し、それを普及することにより、新たな観光ムーブメントを実現し、将来的な長期滞在観光の担い手を支援・育成することを目指す。
羅臼町商工会
(北海道) 
【羅臼ブランド確立と魚の城下町づくり】

水産加工業者と自社加工場のない漁業協同組合とが連携し、お互いの商品を組み合わせたセット商品づくりやパッケージデザイン作成、養殖昆布生産過程で間引きして捨てられる若い昆布の商品化事業、極上「羅臼産銀毛鮭」の販売に係るブランド名入りパッケージデザイン作成及び商品づくり事業などを行い、「魚の城下町らうす」らしい特産品づくりを推進する。
青森市浪岡商工会
(青森県) 
【ミニチュアりんご樹の商品開発と販路開拓事業】

バイオ技術を活用したミニチュアりんごの商品開発と販路拡大を実施する。ミニチュアりんご樹とは、バイオ技術によって生まれた高さ30〜50cm の樹であり、実るりんご(ふじ・王林が中心) の大きさは、普通のりんごと変わらない。本事業は、1 年限りで終了するという独自性を持ち、盆栽りんご・観賞用りんごと違い、人気商品になれば商品需要が望める。
大槌商工会
(岩手県) 
【新鮮ワカメ健康の里づくり事業】

味が良く、栄養満点の三陸ワカメを多くの事業者の商品として育て上げ、これを梃子に水産加工業者の技術力とマーケティング力の強化を促進する事業を展開する。世界三大漁場として名高い三陸海岸の水産資源も、近年では養殖漁業に負うところが大きく、「冷凍ワカメ」の推進と販路開拓事業が、産地としての地域ブランド力の向上と、食文化を活用する地域観光の振興を図る。
秋田県商工会連合会
(秋田県) 
【“秋田に行って美人になろう”プロジェクト】

秋田美人をキーワードに県内各地に点在している温泉を核とした事業展開を図りつつ、既存資源への新たな価値の付加を提案する。埋もれた資源抽出と活用等の検討を実施し、地域資源をブラッシュアップする。また、温泉を基軸としたオプション「観光パッケージ」、秋田美人倶楽部(仮称) を創出する。
白神八峰商工会
(秋田県) 
【ツーリストインフォメーション 〜 白神へのいざない〜】

地域の持つ魅力を十分に活かすことのできる観光ルートを確立し、従来のものとは違ったスタイルを構築し、その中で森林・農業のグリーンツーリズム・海のブルーツーリズム・環境のエコツーリズムを含んだ新しい企画を首都圏等広範囲にむけて情報発信することで観光客の誘致を増加させることを目指す。
山本南部商工会
(秋田県) 
【高級品から庶民の味へ 〜 地元での食べ方(じゅんさい鍋料理) の普及〜】

三種町森岳地区は昔から沼や貯水池が多く、「じゅんさい」は、それらの大部分の湖沼に自生している。以前は自家消費や知人、親戚への手土産品として採取されていたが、昭和10年頃から加工工場ができ、戦後全国に販路を拡大した。この「じゅんさい」に付加価値を付け、「じゅんさい鍋」を創出し、観光資源として確立し地域振興を目指す。
昭和飯田川商工会
(秋田県) 
【「新・八郎潟産つくだ煮」地域ブランド展開】

かつて全国で二番目に広い面積をもった八郎潟では、「つくだ煮」産業が発達しているが、県外消費者における知名度は低い状況であり、現在の主力商品である「わかさぎのから揚げ」をベースにした商品を開発し、従来のお惣菜市場に加えて、「スナック市場」を新たに開拓して市場を拡げていく。
にかほ市商工会
(秋田県) 
【鳥海山麓七つの自然を全国発信〜 日本人が忘れかけていた癒し・ふるさと再発見の旅へ〜】

地元の人々との交流を通じて昔の良き暮らしを懐かしみ、のんびり旅をしてみたい、といった中高年齢者をターゲットに鳥海山麓七つの自然をPRする。同時に、地域資源を活用した特産品開発を実施し、郷土料理の開発及び食品・お菓子の開発や既存商品のリニューアルを行い、全国に広く販路開拓を図っていく。
仙北市商工会
(秋田県) 
【ファーストフード DE スローライフ (日本の中の日本のふるさとが贈る全く新しい地域加工品) 】

国内有数の観光地であるが、受け入れ限度を大幅に超えており、”渋滞・行列”が発生している。よって、米、栗、粟、稗、きび、豆といった穀物をふんだんに用いたファーストフードを開発し、健康に良く、歩きながら・喋りながらといった”ながら喰い”ができる加工食品を開発する。
平鹿中央商工会
(秋田県) 
【美味(うま) し国」横手平鹿プロジェクト 06 】

「地域資源活用」と「観光商業推進」を図るために、地域「4 大鍋(汁) 料理」の開発と地域メニューとしての共有・ブランド化を図り、販売まで結びつける。また、既往施設との連携、歴史・文化資源活用による新たな観光4 メニューの提案をする。
ゆざわ小町商工会
(秋田県) 
【売り込め! 匠の里(いなかわ) ブランドの競演】

当地域の全国レベルのポテンシャルを持つ特産品(秋田仏壇、三梨牛など) は、スロープロダクト、ハンドメイドに絶対的にこだわるものであり、今の時代の消費者が求めるの購買動機に合致する。そこで、当地域特産品を横断的にコラボレーションし、新パッケージ商品の創出を図る。
山形県商工会連合会
(山形県) 
【'田舎再発見! “最上川ツーリズム”】

観光と物産を新たな連携により再構築するために「最上川」をキーワードとして地域資源を活用した以下の事業を県内の商工会及び会議所と共同して展開する。観光と食、自然体験と地元住民との交流といったような複数の観光資源を組み合わせた観光ルートの作成や、既存の特産品の改良や組み合わせによる料理開発を実施する。
西川町商工会
(山形県) 
【西川町観光ルネッサンス-人間再生をキーワードに長期滞在型観光資源開発-】

東日本最大の霊場: 出羽三山を舞台に「人間再生、人間性回復」の舞台として長期滞在マーケットでの位置を確立したい。長期滞在マーケットの主役となるであろう主に大都市圏の団塊シニア層を対象に実証実験= モニターツアーを実施する。同時に長期滞在マーケット自体の底上げを図る必要があるため、全国規模の企業と協働し有効で効率的な西川町のPQ および長期滞在受入体制等の情報発信手法を検討する。
猪苗代町商工会
(福島県) 
【「会津地鶏のロマンと会津蕎麦(会津在来種) の里」を実現する会】

福島県認定の「会津地鶏」を活用し、 「純粋種として生きながらえてきた会津地鶏」として養鶏事業者とタイアップして生産の拡大を図る。また、料理研究家と猪苗代町の料理人との連携によって、「会津地鶏・会津在来蕎麦料理」を開発し、実験販売する。福島県認定の「会津地鶏」を活用し、 「純粋種として生きながらえてきた会津地鶏」として養鶏事業者とタイアップして生産の拡大を図る。また、料理研究家と猪苗代町の料理人との連携によって、「会津地鶏・会津在来蕎麦料理」を開発し、実験販売する。 
内郷商工会
(福島県) 
【薬膳を活用した観光開発事業】

食文化(薬膳) と歴史文化(国宝) の融合により相乗効果を生み出し、観光客の満足度を高め滞在時間を伸ばすため、観光開発に資するため、「薬膳」をキーワードとし、薬膳をベースとした特産品の開発により、お土産品としての付加価値を高め、差別化を図る。
みなかみ町商工会
(群馬県) 
【まるごとみなかみ】

地区PR、地域産品等の販売促進効果とともに観光客に対し「楽しめる」という大きなメリットを提供する。同時に多くの地域住民に地元に誇るべき資源があるという認識を持ってもらえることを期待し、イベントのターゲットは観光客だけでなく地域住民も想定する。また、「桐細工」等の既存技術を活用し、当地のイメージにあった製品、値ごろ感のある製品、観光みやげとして記念になるような製品の開発を行なう。
埼玉県商工会連合会
(埼玉県) 
【商工会特産品リバイバル支援事業】

県内32商工会地区の小規模事業者によって以前開発された特産品や、地域に昔からある地場産品等について、現在の販売状況等をアンケート調査することにより、市場拡大の障害となっていた問題点や課題を把握する。そして、各商工会に特産品等改善委員会を立ち上げ、地元でこれらの問題点や課題を改善する方策を検討し、特産品等のリニューアルに取り組み、展示会・商談会を実施する。
和光市商工会
(埼玉県) 
【鍋文化の街づくり事業(鍋おこし事業) 】

オール鍋化計画(飲食店編) として、飲食店にて「一店一鍋」の献立を作成するよう図る。11 月初旬を「鍋解禁日」と設定し、オープニングイベントを開催する等しPRを図る。また、創出できた鍋についてオリジナル鍋用スープを商品化し全国的な展開を図る。
新座市商工会
(埼玉県) 
【観光都市づくりにいざ 観光元年記念“わがまち発見ウォーキング” Supported by 新座市商工会】

新座市観光の“背骨”をなす貴重な観光資源の「野火止用水」「平林寺」を、他のイベントとジョイントしながらウォーキングする事業を実施する。
鶴ヶ島市商工会
(埼玉県) 
【つるの里特産品開発」 販路開拓事業】

既に開発済みの商品「つるの里」に対する地元での認知と地域を特色付ける土産品としての利用促進を図る。また、「つるの里」 の付加価値を高めるための取り組みを実施しつつ、ホームページ等を通じ情報発信し、近隣の高速道SAやスパーマーケット、百貨店等における販売促進活動の展開を図る。
皆野町商工会
(埼玉県) 
【荒川皆の特産品、荒川皆のまちごと博物館、荒川皆の手つくり市場工房劇場】

豊かな農産物および景勝地が多いなど多くの地域資源があることをいかし、皆野のまちごと回遊観光と中心街での市場工房と劇場で観光客集客をはかり、中心街荒川流域の特産品の市を開催し、200 万人の秩父観光客の皆野への集客と観光消費の拡大を通じ当 地区の産業である食製造業と商店街、サービス業の活性化をめざす。
幸手市商工会
(埼玉県) 
【幸せアプローチ事業】

既存の開発品『幸手 幸せ物語』を題材として大学との連携による、『幸手 幸せ物語』の映像化を行い、広く全国的なPQ を実施し、全国展開の足がかりとし、あわせてイメージキャラクターとなる『神様犬ぷー』の新規オリジナル商品開発を目指す。
千倉町商工会
(千葉県) 
【食によるまちづくり】

千倉町には日本で唯一料理の祖神を祀る高家(たかべ) 神社がある。こうした伝統ある食に着目し、直接観光(宿泊客の増加、特産品の販売等) に結び付けるだけでなく、基幹産業である農業・漁業・水産加工業の活性化の一手段ととらえ、地元産の食材を使った特産品の開発や料理の普及、料理の祖神を祀る神社のある千倉にふさわしいグッズの開発を積極的に推進する事により、産業の活性化を図る。
東京都商工会連合会
(東京都) 
【東京多摩観光プランナー塾 〜 磨けば光る多摩の観光〜】

多摩地域の特色ある商工業者・商店街が有する、観光資源としての潜在的価値を発掘し、さらに、商品化にチャレンジしてマーケットの評価を受ける機会を創出することにより、多摩の地場産業に根ざした観光振興を図る。従来の都内「東京観光」や奥多摩「自然観光」参加者をターゲット層としてとらえ、都内から一歩足を伸ばして、もしくは、奥多摩まで行かなくても楽しめる観光商品を開発・提供することを目指す。
八丈町商工会
(東京都) 
【「映画を活用した八丈島活性化」〜 新しいメディア戦略とビジター誘致による、島の小規模事業の活性に向けて〜】

八丈島の風土や産物を取入れた映画を全国で上映すること、映画と島が連動したウェブサイトを作成することで、八丈島の魅力と存在を島内外の人々に伝える。そして「映画の島、文化の島」であることをメディアに打ち出し、島のブランディングを行う。また、製作過程をメディアで追うことによる宣伝効果、撮影中のスタッフの滞在、および映画に感動し同じ場所を体験したくなる観光客による経済効果と、サービス業関連などの小規模事業者
相模湖町商工会
(神奈川県) 
【環境と経済のマッチング事業 −水源地発!環境にやさしい洗剤開発事業−】

用途別の洗剤と石けん、また廃油を利用した石けんづくり専用溶液を開発し、総合的に「水源地発!環境にやさしい洗剤」を地域ブランドとすべく、相模湖地域住民にパンフレットなどを配布して、洗剤の充分な理解を求め、商工業者全員が使用するなど洗剤の普及を図るとともに、相模湖地域の地域性を訴え、洗剤の使用の有効性をアピールし、相模原市の洗剤としての「市民権を得る」活動を行う。
富山県商工会連合会
立山町商工会
上市町商工会
大山商工会
(富山県) 
【北アルプス立山連峰を満喫】

北アルプス立山連峰山麓の観光振興と北アルプスの水を使用した商品の全国販売を行うためのセールスプロモーションを行い、観光関連や特産品を生産・販売する地域の小規模事業者の振興を図る。
大沢野細入商工会
八尾町商工会
山田商工会
婦中町商工会
(富山県) 
【来街者との協創による特産品市場化プログラム】

「全国から多くの来街者がある」という地域資源を活用し、イベント(「おわら風の盆」、「坂のまちアート」、「手の仕事市」等) の機会を通じて等の機会を通じて訪れた来街者による特産品(試作品)を冷静な第三者的視点で評価していただくことで、消費者とともに特産品としての完成度を高めることを目指す。
白山商工会
(石川県) 
【白山麓・賑わい創出事業 −健康をテーマとした白山ブランドの創出と白山麓・交流人口拡大をめざして−】

地域の住民や事業者が自信をもって将来に生きていける新たな白山ブランドの創出を目的として、健康をテーマに設定した豊かな白山麓の大自然と温かい人のおもてなしを体感できる高付加価値型の旅行商品の造成・誘客活動を地域一体となって取り組むことにより、白山麓への交流人口の拡大を図り地域の賑わいの創出を目指す。
山中商工会
(石川県) 
【「山中節と漆器職人」に出会う ゆったり山中温泉の旅】

山中温泉地域において「この地域の伝統文化から生まれた」資源(地域の民謡 山中節、伝統工芸山中漆器) を活用する事業を企画し観光開発を行う。「偽物ではない本物を見たい。本物の商品とその裏側にある物語に触れたい」という消費者層に認めてもらえる観光地と成ることを目指す。
能登町商工会
(石川県) 
【魚の美味しいまちづくり事業】

「能登の魚」を活用した長期体験型旅行パッケージプランの確立や、定住人口の拡大が新たな能登の魅力の発掘・創出・発信、人材育成、そして観光産業を中心とした経済の活性化、雇用の創出等を図り、実際に能登を体験しその資源のすばらしさを体感することで、能登のファンが増えブランド化のさらなる進展を目指す。
福井県商工会連合会
(福井県) 
【特産品販路開拓支援事業】

全国規模での販路開拓が実現できていない特産品の開発、改良を行い、全国への販路開拓を図っていく。「店舗・イベントルート」と「ネット販売・カタログ販売ルート」の両面から、特産品の販路開拓への有効な方法を探り、他企業への応用・共有化できるような特産品販路開拓マニュアルを策定し、地域の企業の自立した販路開拓活動を支援するツールとしての活用を図る。
南アルプス市商工会
(山梨県) 
【南アルプス桃源郷フルーツプロジェクト】

フルーツ体験観光モニターツアーとして、ファミリー層向け観光体験ツアー、首都圏のキャリア女性層向けスイーツ限定ツアーを実施し、フルーツ特産品マーケティングとして、完熟フルーツの新流通経路の構築、フルーツ利用した南アルプススイーツの開発、フルーツパーラーの普及を実施し、果物の産地である南アルプス市と首都圏を結ぶツールとして“フル
北杜市商工会
(山梨県) 
【合併後の地域産業リマスター・プロデュース事業〜 北杜市の都市近郊型ロングステイ観光資源開発と全国展開〜】

北杜市は、日本を代表する美しい山々と清らかで豊富な水資源、高原性の温暖な気候を有し、団塊シニア層の望む新しい観光スタイルを現実化する舞台として非常に魅力的な地域である。この新たなロングステイ・マーケットの登場を追い風にして、旧町村に多数存在する豊富な観光資源を繋ぎあわせて資源開発をかけ、さらに全国組織の企業と連携して全国展開を行なっていく。
身延町商工会
(山梨県) 
【(株) 身延観光センター設立による身延ブランドの全国展開事業】

身延ブランドを確立し、身延町を全国区にするためのモデル事業を実施する。これと平行して、このモデル事業を持続、発展させる組織、(株) 身延観光センター(仮称) (以下「身延観光センター」) を官民協働での立ち上げを目指す。
小谷村商工会
(長野県) 
【雪資源を生かし、着雪防止スプレーの試作品開発並びにNTC融雪パネル(炭素素子発熱体フィルム)による屋根雪融雪実験及び試作開発商品の市場調査】

積雪地域での、過疎地域住民の高齢化により除雪作業の困難や危険性が増したり、現代生活習慣による除雪の回避傾向等を要因に、冬期除雪作業の負担軽減を図るため着雪防止の効果を継続して実証するとともに、着雪防止スプレー缶として試作化並びに販路開拓を地域事業者と共同して実施し、積雪地域の地元事業者ならではの日常除雪作業負担軽減の画期的な商品サービスを提供する。
高山南商工会
(岐阜県) 
【飛騨高山産健康唐辛子新製品開発及び全国販路開拓事業】

安全安心健康思考という社会現象を追い風と認識し、「旨くて辛い」特許製造の熟成唐辛子粉体を活用した新商品を幅広く開発、提案販売を行う。他では真似の出来ない製法技術特許、及び山間地トンネル活用の製法特許の取得を目指す。
中津川北商工会
(岐阜県) 
【「薬師の郷」づくりプロジェクト】

ターゲットをLOHAS(ロハス) を求める女性や家族など小規模グループとして、「健康」と「食」をテーマとした地域資源(温泉、唐辛子、薬草、東濃ひのき等) の活用により、中津川北地域を「薬師の郷」として地域活性化を目指す。
白鳥町商工会
(岐阜県) 
【奥美濃カレープロジェクト】

B 級グルメは親しみやすく誰もが食すことができる手軽さと味の深さから「食」のシーンの花形となっているため、健康にも効果があり子供からお年寄りまで多くの人に愛される国民食「カレー」に着目し郡上ご当地カレープロジェクトを推進する。
八百津町商工会
(岐阜県) 
【八百津の食を活かした八百津ブランド構築】

購買動向は無農薬国内原料へのこだわりや限りある資源の有効利用・リサイクルなどこの社会現象を認識し、小さな町・八百津町ならではの他でまねのできない特色ある商品開発をスタートさせ、さらにこの商品を軸に現存するほかの商品もからめて新しい販売方法を模索し、全国展開を目指す。
静岡県商工会連合会
(静岡県) 
【しずおか・うまいもの創生事業〜 静岡茶ブランドの再構築〜】

販路拡大に意欲ある小規模事業者がさらなる販路拡大を図るため、生活形態の変化に伴い多様化する消費者ニーズ等に応え、さらにお茶産地の強みを生かした、新たな緑茶(リーフ茶) の家庭用及び贈答用商品を開発し、流通業業者を対象にした全国規模で開催される専門見本市等に出展し販路拡大等の支援を図る。
裾野市商工会
(静岡県) 
【「すそのギョーザ」による地域のブランド化事業】

大和イモ、モロヘイヤ、タケノコ、椎茸等の地域の食材を活用して、地域の特徴を打ち出し、「すそのギョーザ」を特産品として育成して地域ブランドの確立を目指す。
東伊豆町商工会
(静岡県) 
【ひなのつるし飾りの里づくり事業】

伊豆稲取に古くから伝えられている「ひなのつるし飾り」は女の子が生まれると初節句に合わせ、母親、祖母はもとより親類縁者の女性がその子の健やかな成長と幸せを祈り一針一針、思いを込めながら手作りするものである。このつるし飾りの根底に流れる「思いやり」の気持ちを基本コンセプトに様々な事業を展開していく。
大仁町商工会
(静岡県) 
【映画・ドラマロケ誘致をきっかけとした観光地域魅力作り事業】

設立から5〜 6年が経過しているロケ誘致団体フィルム・コミッションを既存の観光資源のさらなる魅力付けのされたものとして、その資源を地域内で精査・共有し、今後の受入の基盤整備を行うと同時に、全国規模のプロモーション活動を展開し、恒常的に地域の付加価値を高めることの出来る活動を継続することを目指す。
鳴海商工会
(愛知県) 
【店、街、地域を表現する絞りの手作りのれんの開発】

今までつちかって来た(有松・鳴海) 絞りの手技を活用して、個人、店、街に合った、又、それぞれの要望による、個性的な絞り染めののれんを開発する。業種を表現するのれん、街を表現する色で統一したのれん、地域の人とのかかわり合いの中で作られた作品等を染めこんだのれん等、要望に応じて、生産者から直接消費者に提供する。
知立市商工会
(愛知県) 
【元気な愛知のど真ん中・池鯉鮒宿の こうぼっちゃま と 元気な仲間たち】

・市内最大の地域資源「知立の弘法さん」とキャラクター「こうぼっちゃま」を全国ブランドに確立し、今はシャッター通り化している 知立駅周辺商店街を、巣鴨のとげぬき地蔵の東海版と言われるような「元気ある商店街」に再生するのをはじめ、まちと小規模事業者の元気を取り戻すとともに、新たな創業者の創出をはかることを目的に、特産品開発と観光開発事業に取り組む。
田原市商工会
(愛知県) 
【特産品ブランド「崋山の郷土(さと) 」のニューフェイス】

 今回の事業ではゆったりと自然を味わい楽しもうと言うスローフードに共感する消費者(特に女性) をターゲットとして地元素材の農畜水産物100 %を使用した安心安全な田原ブランドとしての特産品(食品) づくりに取り組み、全国に対し健康と活力をイメージした商品開発を展開する。
師崎商工会
(愛知県) 
【師崎商工会「多幸、福、生き貝の島 日間賀島のブランド化」創業事業】

全国に通用する日間賀島(島そのもの) のブランド化創業事業をはじめる。「滞在型の島」を長期計画で実現させる、イルカの介在療法、泊食分離システムの導入等を図り、自立した地域経済循環の確立を目指し、時代の変革期に新たな思いでチャレンジする。
志摩市商工会
(三重県) 
【'団塊世代に“癒し”を提供する志摩スローライフ宣言及び産業観光を用いた地域活性化の取り組み】

団塊世代に“癒し”を提供し、志摩でスローライフを実現していただくことを目的としこれまで自然・景観や歴史的名所旧跡、イベントなどで短期宿泊客の獲得を目指してきた従来型の観光から脱却することを目指す。都市部に住んでいる団塊世代、アクティブシニアを対象にした実証実験を行うことによってニーズを把握し、目線に合わせたレベルの高い“癒し”の長期滞在観光サービスを開発する。
伊賀市商工会
(三重県) 
【「伊賀ブランド」─スローライフ時代の“木・金・土(陶)のコラボレーツ による新テーブルウェア”開発・全国展開】

「 伊賀焼」 事業者と伊賀の主要産業の一つである「 製材業・材木加工業者」 が連携して、高齢者やハンディキャップを持つ人でも安全で扱いやすく、またIH ヒーターに対応する付加価値の高い「 テーブルウェアとしての土鍋」 とそれに付随・関連販売する「 木製のカトラリー・食器類」 の開発を行い、「 伊賀ブランド」 の一環として全国展開を図る。
大台町商工会
松阪西部商工会
(三重県) 
【地域特産品である緑茶(煎茶) の高付加価値化(茶品評会仕様) を通じたブランド化戦略】

当地域はお茶(荒茶) の生産量は全国でも有数であり、品質も高い評価を得ているが知名度が低い。そこで茶品評会用の煎茶を市場に提供することで緑茶市場の新たな需要を開拓し、小規模事業者の活路を見出すと共に地域緑茶業コミュニティビジネスを形成することを目的とする。
紀北町商工会
紀和町商工会
御浜町商工会
紀宝町商工会
(三重県) 
【“いやしの宿と食”コラボ・プロジェクトIK 世界遺産・熊野古道〜 受け皿づくり・CI づくり〜】

やる気のある小規模事業者を対象に、新しいライフスタイルの価値観である安心・安全な“食”と“健康”といった観点から“いやし”を事業展開の戦略テーマとし、東紀州商工会地域(紀北町・御浜町・紀宝町・紀和町各商工会) が『熊野古道』を“いやし”の受け皿づくりの核に地域の魅力・資源を再発掘し、地域ブランド創出、観光振興、新商品開発など創意工夫により全国展開が可能となる事業に取り組む。
稲枝商工会
(滋賀県) 
【新稲枝特産品「ナチャップ」商品化・販路開拓事業】

地元特産「彦根梨」を利用した新たな特産品として作られた彦根梨をベースにしたさっぱり味の調味料、「ナチャップ」の商品化、販路開拓を行い稲枝の特産品として定着させていく。
高島市商工会
(滋賀県) 
【「たかしまベリ−フル−ツの里」構築事業】

高島市における産業振興のビジネスモデルのひとつとして、地域内で栽培されているベリーフルーツに加え、ブラックベリー、カシス、クランベリーを新たに栽培するとともに、その他の果実とも併せて活用し、第1 次、第2 次、並びに第3 次産業を統合した「第6 次産業」として「ベリ−・フル−ツの里」の実現を目指すことにより、観光客の誘客を図るとともに、特産品を開発・販売し、地域ブランドを確立することにより、雇用の創出に繋げていく。
安土町商工会
(滋賀県) 
【安土観光振興塾と安土「湖川の街道(うみのみち) 」事業】

JQ 安土駅を基点とする安土町内の観光循環ルートとして、従来の陸路のルートに加え、「西の湖」や安土城下の水路・河川を活用した水路ルートを確立し、街中への観光客誘導促進と商店街の活性化を図ると同時に、地域住民のもてなしの心(ホスピタティー) と美化意識を育成していく。
五個荘商工会
(滋賀県) 
【みんなでおもてなし。「 レトロな五個荘・再発見!」事業 〜 温故知新・五個荘 近江商人食の復活そして未来へ〜】

近江商人をキーワードに四季折々の食材を利用し作り上げたメニューを全国に広めるために製品化し、特産品として開発していく。これにより、観光客にPQ できるだけではなく、イベント等を通じて地域の住民を巻き込み、最終的には地域の看板商品としてレシピ公開を行うことにより、更なる活性化を図る。
湖北町商工会
(滋賀県) 
【安らぎと癒しの琵琶湖岸創造プロジェクト】

当町の貴重な地域資源である琵琶湖岸を、安らぎと癒しの水辺空間として全国に発信できる地域として整備し、琵琶湖と田園の中で長期滞在してもらえるような地域づくりを目指して 湖岸地域保全活用事業構想の策定、保養・観光温泉施設の実施計画作成及び実施主体の設立、全国への当地域の知名度アップの事業(旅行企画・ポスター他) 等を実施する。
京北商工会
(京都府) 
【京都北山ブランド名物名所づくり事業】

歴史ある京北地域資源を生かした観光・産業をブランド化して商工農水と観光産業を一体化した再開発をする。具体的には糸引き納豆発祥の地「山国納豆」の特産品をメインとして、関連する地域特産資源の再評価をして全国へ向けて発信できる京都北山ブランドを創設、大都市近郊と緑豊かな環境を生かした、健康と農林体験を盛り込んだ観光プログラムの提案と受け入れ態勢の確立を行う。
伊根町商工会
(京都府) 
【舟屋の郷を“町民感覚”で満喫する、舟屋観光開発プロジェクト】

重要伝統的建造物保存地区である、住宅と船庫とが一体化した建築様式の「舟屋」の集積など、伊根町の優れた地域資源を充分活用し、表層的な観光に留めないためにも、地域が主対象とする個人旅行客を狙った観光ガイドの仕組み、高質な旅行商品・プログラムの開発・評価を行う。
河内長野市商工会
(大阪府) 
【かわち手みやげ逸品開発事業(@食の和プロジェクトAナンテン化粧水プロジェクト) 】

名刹「延命寺」のある三日市地区と「南天の里」天見地区の地域資源を活用し、食の和セット(飲んで食べて爪楊枝) と化粧水を「手みやげ逸品」として開発する。具体的商品は健康茶+ 延命もみじ煎餅+ 爪楊枝のセット及びナンテンと蜂蜜を利用したローションである。食の和セットは延命= 長生き= 健康というイメージで他の商品とのセット化も検討する。
能勢町商工会
(大阪府) 
【伝統文化の黒子隊 〜 まちの芸能活性化大作戦〜】

能勢町には、江戸時代から伝わる浄瑠璃という伝統芸能がある。現在浄瑠璃を維持していくための道具類及び、小物類が製造、修理、入手が困難な状況にあるため、我が町の伝統芸能と既存の伝統技術を融合し研究開発することにより、できるかぎり安価で道具類を提供し、伝統芸能保存のサポートと伝統技術復活、地域の活性化への貢献を図る。
熊取町商工会
(大阪府) 
【制菌繊維等調査販路開拓事業】

地場産業の活性化を図るべく新製品「制菌タオル」を開発、特許出願し、医療・介護関係を中心に販路開拓を行うが、製品評価は高いが門戸は狭く厳しい状況である。そこで、本事業を活用して市場・マーケティング調査等を行い、ニーズにあった製品開発を行い販路開拓に努める。また、「制菌」の認知度が低い点もあり、PR等をおこない、地場産業の活性化を図る。
南あわじ市商工会
(兵庫県) 
【淡路いぶし瓦の特性を生かした新製品の開発及び観光資源化事業】

いぶし瓦の特性を生かした製品の開発及びいぶし瓦の技術を応用したオブジェを開発し、それを活用した街並みを創出、観光資源化する。
吉野町商工会
(奈良県) 
【吉野の恵みを余さず使おうプロジェクト(吉野発エコデプロダクト)】

「吉野の恵みを余すことなく使う」リノベーションを起こし、吉野が昔から行なってきた循環型概念を更に一歩進める。新たな用途を生むための素材開発のキーワード、織る・折り曲げる・重ねる・編む・貼る・縫う・撚るを考え更に異なる素材を組み合わせることで、目的の商品に相応しい素材開発を行い、素材の徹底活用に繋げることで、吉野素材の新たな魅力を引き出すことを素材開発の目標とする。
すさみ町商工会
(和歌山県) 
【ポイント】

「ケンケンかつお」のブランド化を目指した地域あげての取組み「ケンケンかつお」を活用した新たな商品・サービスの開発や、IT活用を含めた情報発信を行ことによって、「ケンケンかつお」の全国的なブランド化を目指す。ブランドを確立させることにより、すさみ町の基幹産業である漁業が潤うことによる消費の拡大や新規雇用の増加等、地域の活性化に繋がる。
串本町商工会
((和歌山県) 
【トッピー商品とわくわくもっと発見!】

トビウオをはじめとする黒潮の育む魚介類やキンカン、ポンカン、そしてリアス式海岸がもたらす大自然等の地域資源を見直し、商品づくりや体験ツアーの開発により人的交流、情報交換を推進していくことと様々な体験メニューをとおした体制を掘り起こしたいと考える。
鳥取県商工会連合会
(鳥取県) 
【「食と文化の宝石箱」鳥取ブランド推進プロジェクト】

全国規模のマーケットを目指す意欲と優れたシーズを持つ地域小規模事業者を支援するため、鳥取県が誇る地域資源「鳥取砂丘」と「大山」を核とした食材の開発、とっとり自慢認証商品の活用、観光振興を通じて「鳥取ブランド」の確立を図る。また、首都圏でのセールスプロモーション、販路開拓など各種事業を通じて企業の育成、自立化に取組む。
島根県商工会連合会
(島根県) 
【島根県と他県「 Local to Local」の共同連携で全国に広がる 消費者参加型の商品・販路づくり支援事業】

商工会の一番の強みである全国商工会ネットワークを活かし、島根県と他県(大都市以外) との共同・連携により、以下のような事業を推進する。1 .「商品・販路づくり」塾の実施 2 .消費者参加型の商品モニタリング、商品開発の実施 3. 商品情報、商品にまつわるストーリーを伝える媒体の制作4. スーパーマーケット・トレードショー内での合同商談会の実施
多伎町商工会
(島根県) 
【「癒し・体験・縁結び」産業観光プロジェクト】

「マリンタラソ出雲」において新しいサービスを実施するとともに、地元資源を活用した商品を開発を実施する。サービス・商品の構築にあたっては、地元顧客・広域顧客のニーズに適したものを想定する。本年度は、「マリンタラソ出雲」開業の宣伝・広域顧客向けの誘客商品の開発を実施する。
岡山県商工会連合会
(岡山県) 
【晴れの国岡山のオリジナルブランド「サンさん晴れのめぐみ」特産品のさらなる販路拡大】

アンテナショップ「サンさん岡山」で取り扱っている既存商品の改良、新企画商品の開発により全国的に通用する特産品を育成する。同時に「サンさん晴れのめぐみ」特産品の認証委員会を立ち上げ、地産地消・安全安心・健康といった基準を充し、安心して消費者が選択できる岡山発の特産品としての確立や地域情報等をインターネットを活用してPQ し、販路の拡大を図る。
真庭商工会
(岡山県) 
【真庭フロントランナー「真庭ブランド」開発事業】

真庭ブランドとなりうる素材・商品である、地域の歴史から生まれた「さば寿司」、地域の天然資源から生まれた「温泉水」、地域の「農」から生まれた「ピオーネ」の3 品目を全国展開の素材・商品とし、今後全国展開に必要なノウハウ、詳細調査、商品改良、開発を実施するものである。
和気商工会
(岡山県) 
【和気町特産品活性化事業】

今までにある地域特産品・今後考えられる特産品を調査研究し、統一イメージに沿った販路開拓に努める事業を行う。地域内の特産品関係小規模事業者と協力して、地域資源を利用した新たな特産品開発及び既存の特産品の改良を行い、全国規模のマーケットを視野に入れた販路開拓を目指す。
久米郡商工会
(岡山県) 
【「山里の香りをのせて夢開き」(食の安全にこだわった地域ブランドの創出) 】

食の安全性にこだわり、地域で生産されるニューピオーネ(ぶどう) 、きゅうり、黒豆、椎茸等の一次産品を主原料とし、地域ブランドとして開発する。加えてそのブランドに合ったキャラクターを作成し、ラベル等の商標として使用する。商品の販売については、専門家の意見を取り入れ流通業者への売込や地域・年齢層また健康志向の強い顧客に絞り差別化を図った販路開拓を行う。
広島県商工会連合会
(広島県) 
【お好み焼き、もみじ饅頭に続け!広島名産  極上の広島黒鯛】

地元では真鯛よりも美味しいと言われる3 月と9 月頃に獲れる脂の乗った黒鯛を、「炊くだけ」「焼くだけ」「混ぜるだけ」など簡単に調理ができる「黒鯛めし」「黒鯛の浜焼き」「黒鯛の粕漬け」等に加工する。面倒な調理や小骨を嫌い魚離れしている消費者に対しても「下ごしらえ要らず」をアピールし、なおかつ1 年間を通じて商品として提供できるものとすることで、広島黒鯛の販売を全国的に展開していく。
大野町商工会宮島町商工会
(広島県) 
【宮島及び宮島口地域を一体化した『夜の観光の魅力創造』による新たな観光資源開発事業】

日本三景の一つ『安芸の宮島』を中心に、ライトアップ、夜のアトラクションの定期開催、ナイトツアーや夜間遊覧船の運航等を実施し、『夜の観光の魅力創造事業』に取り組み、新たな宮島アピールを行うことにより、リピート客の創造、及び滞留時間の延長と宿泊の機会づくりを目指す。
大柿町商工会
(広島県) 
【地域活性化のための水産物を牽引役とした江田島特産品の販路開拓事業】

かき養殖は、広島湾周辺における主要産業である。特に水産業が中心の江田島においては、かき養殖を中心とした水産業の回復が喫緊の課題であり、本事業では特許技術によりかき養殖と活魚を中心とした地域資源の販路を開拓することにより、水産業以外の産業も含めた地域の活性化を図る。
本郷町商工会
(広島県) 
【廃棄物再利用による製品開発(特産品開発) 及びニーズ調査】

 本事業は、コーヒー殻・茶殻から地域ブランド製品を製造し事業化を図るものである。。具体的には、廃棄物再利用による製品開発(特産品開発) としてコーヒー飲料及び茶飲料の製造工程で出るコーヒー殻や茶殻を再利用し、新しい製品を開発する。試作品の開発は委託するが、製造および販売については、地元企業と連携して取組む。
作木商工会
(広島県) 
【作木オリジナル”DASH村”事業】

人気テレビ番組”DASH村”を参考に、”農村文化”を商品化し、観光交流人口の増加を図り、農業と観光が融合する新たなビジネススタイルを形成していく。さらに、特産品も観光交流から生まれるしくみを構築し、ビジネスモデルと共に全国へ向けてアピールして行く。「”DASH村”のような体験がしたい人は、作木に行けばできる」を具体的に形にする。
川島町商工会
(徳島県) 
【Bhg Bangbooプロジェクト〜 吉野川に浮かぶBamboo 楽園〜】

竹の素材的魅力に焦点を当て、工業的利用としての建築資材等への利用展開の研究及び商品開発、農業的利用としての土地改良剤としての研究及び商品開発と、全体像の構築としての「善入寺」ブランドの計画立案を実施。
小豆島町商工会
(香川県) 
【オリーブの島小豆島と「醤の郷(ひしおのさと) 」産業観光による地域活性化プロジェクト】

小豆島町の基幹産業は醤油・佃煮・素麺の食品工業と二十四の瞳・渓谷美の寒霞渓・オリーブの観光である。それらの地域資源を見直し、地域の特性を活かした産業観光に取り組み、観光による交流人口の増加を促進し、観光需要を喚起するとともに、特産品の販路開拓を目的とする。
芸西商工会
(高知県) 
【都市から地方への交流移住サービス産業創出のための地域コンシェルジュサービス構築事業】

本事業は既存の商業・サービス業に代わる新しいサービス産業(地域コンシェルジュ(いわば案内人) サービス群) を創出し、既存商業・サービス業に代わる新たな移出型サービス業(いわば外貨を稼ぐ産業) を起業して地域を活性化しようとするものである。
福岡県商工会連合会
(福岡県) 
【福岡ブランド育成事業】

「福岡ブランド.com」の効果と人気のノウハウを継承し、新たに福岡の観光スポットや名所・旧跡等を広く全国に伝え、県内外から観光客を呼び寄せることにより、観光客がもたらす地域振興ならびに経済活性を実現させることを目的として、福岡の観光情報サイト「福岡よかとこ.com」を開設し、既存の「福岡ブランド.com」とのシナジー(相乗) 効果で総合的地域ブランドポータルサイトとして確立させる。
宗像市商工会
(福岡県) 
【商工会合併記念事業・むなかた季良里全国展開事業】

「むなかた季良里」の商品開発や商品パッケージの専門家による商品指導会の開催、市民モニターによる試食会等を通じて、全国に通用する商品完成を目指す。また、むなかた季良里に認定されている43 事業者の組織化を行い、専門家による指導を通じて展示会等への参加を促す。
水巻町商工会
(福岡県) 
【「水巻でかにんにく」の特産品開発事業】

休耕田を利用して商工会女性部を中心に水巻町でもにんにくを植え加工品を特産品にしていこうということで、環境づくり、加工品の開発(製品開発、生産体制の確立) 、販路開拓(地域、全国) を行い地域活性化を図る。
諸富町商工会
(佐賀県) 
【環境と安全に配慮した子ども用インテリア・玩具の開発と全国各地の地産地消商品製作販売システムの構築】

環境と安全に配慮した子ども用インテリア・玩具の開発、及び全国各地の地産地消商品製作販売支援システムの構築を行い諸富家具の新たなブランドづくりを構築する。
富士町商工会
(佐賀県) 
【都会人のふるさと郷 『現代の湯治場づくり』プロジェクト】

町経済の中心的役割を担っている温泉旅館を活性化させ、地域経済全体を活性化させる。また、田舎を持たない都会人のふるさとしてリピート重視型温泉郷の形成を進める。そのために温泉療法プログラムの開発、子どもの学力向上のための「朝育」の開発、湯治場からの健康の贈り物事業、ふるさと地域通貨の発行を実施する。
芦刈町商工会
(佐賀県) 
【「佐賀の食ロマン」してむっ会】

1 「こだわり商品の生産者」のグループを編成し、それぞれの販売チャネル、販売方法の組み立てを行う。 2 佐賀県内の「こだわり商品生産者」グループと連携する。 3 「芦刈町の特産品」+「佐賀の特産品」の複合で、全国に向けて販路を開拓する。
山内町商工会
(佐賀県) 
【やまうちまるごと売り込みプロジェクト】

世界に名だたる『有田焼』を基幹産業に持ち、歴史と伝統と技術力に裏付けられた当産地の存在を全国にむけ情報発信を図るため戦略を構築する。(新たな特産品の開発、有田焼体験ツアー、グリーンホストファミリー制度の導入等を実施) "> 【やまうちまるごと売り込みプロジェクト】

世界に名だたる『有田焼』を基幹産業に持ち、歴史と伝統と技術力に裏付けられた当産地の存在を全国にむけ情報発信を図るため戦略を構築する。(新たな特産品の開発、有田焼体験ツアー、グリーンホストファミリー制度の導入等を実施) 
波佐見町商工会
(長崎県) 
【長崎「波佐見焼」全国ブランド確立 バージョン・アップ事業】

波佐見焼は、一般食器の産地として繁栄してきたが、低価格の輸入商品の急増により、価格競争が激化しますます厳しい状況にある。波佐見焼としての知名度を上げるために高級ブランドを開発し、産地としての地域ブランドを高めるため、需要を喚起させるプロジェクトを結成し、新たな形でデザイン集団を組織して波佐見焼の高級ブランドを開発し、洗練された高品質の波佐見焼ブランド生き残り戦略を図る。
有家町商工会
(長崎県) 
【有家一店逸品蔵まつり】

当地区に古くからある酒蔵・味噌蔵・素麺製造施設を利用した歴史産業の振興と市民交流・交流人口の拡大のためのイベント開催、施設と史跡等を連携による観光開発、さらに南島原市の特産品となりうる「手軽で簡単即席島原手延うどん」の開発を本事業で実施する。
新上五島町商工会
(長崎県) 
【五島手延べうどん全国ブランド化事業】

五島手延べうどんを「全国ブランド」として確立するために、宣伝事業による販路拡大と知名度の浸透を行うこととする。
熊本県商工会連合会
(熊本県) 
【WOKI (WAVES OF KUMAMOTO INFORMATION)事業】

商工会地域の観光ルート開発、特産品開発のが進んでおり、それらの観光・地域・特産品情報をカタログ・CD ・メールマガジン・情報社配・ホームページ等で情報発信を行う。各マスコミにてフレッシュな情報として取り上げてもらう事により、県内観光客誘致或いは特産品購買意欲を高め小規模事業者の活性化に寄与する。
泉村商工会
(熊本県) 
【泉町全国展開支援事業(平家の里、大連携事業) 】

既存の観光・歴史文化・産物等の自然素材をキーワードに見直しを行い、新たな観光メニュー・特産品等の開発を目指す。また、昨年度町内全域に整備されたケーブルテレビ網のインフラを活用し、これまで単体で観光事業を行なっていた既存観光施設と事業者間の直接的なネットワークシステムの確立を目指す。
水上村商工会
(熊本県) 
【ぷろじぇくと みずかみ】

鹿、猪を使った特産品開発、温泉のPQ 等を行い、スローライフ、スローフード、地域住民全員による観光案内と観光案内所の設置により交流人口の増加及びI ターン定住を図る。
有明町商工会
(熊本県) 
【タコと人とが集う町 〜 地域ブランドの確立〜】

本事業は『タコと人とが集う町』をテーマに『地域ブランドの確立』を目的としている。町内小規模事業者だけでなく、漁業者や農業者との連携を図りながら、色々な形でタコとふれあい、タコも住みよい町として、海の環境問題にも取り組みながら、『タコと人とが集う町』を目標に事業を遂行する。
大分県商工会連合会
(大分県) 
【”焼酎のあるテーブル”大分から全国へ〜 焼酎・容器(ボトル) 、酒器総合開発プロジェクト】

焼酎と工芸品といった観点から斬新なデザインのボトル・酒器を独自ブランドで開発し、ブランドデザインを展開できるデザイン企業、新しい取引先へと連結できる流通企業とを組み合わせ、事業のコラボレーションを行い、バーや料理店、焼酎愛飲者を中心とした販路を拡大する。さらに、小規模焼酎メーカーが共同で事業を行うことで、オリジナル焼酎を作る事も視野に入れる。
直入町商工会
(大分県) 
【日本一炭酸泉ゼリー&入浴剤 直入ブランド構築プロジェクト】

地域の資源である日本一の炭酸泉を活用した商品開発(炭酸泉と湧水を活用した特産品: 炭酸ゼリー、お茶菓子、入浴剤等) を行い、折り紙付きの「日本一炭酸泉」をより強固なものにして観光を進めてゆき、直入ブランドの構築、直入町のイメージアップを図る。
九重町商工会
(大分県) 
【九つの温泉成分と地元産ブルーベリーを活用した”九重オリジナル”商品展開プロジェクト】

九重町の産品を利用した特産品、ブルーベリーや九つの異なる温泉成分を利用した製品等の開発を行う。地元の資源及び農産物を商工業者の知識や技術をもって加工し、高付加価値を付けて県内及び全国に発信・供給することにより、地域経済活性化の牽引車的な役割を果たすことを目的とする。
三股町商工会
(宮崎県) 
【どぶろく特区を活かした三股町全国PQ 大作戦】

どぶろくを使った加工品の開発や未利用資源も含めた地場産品とマッチングさせた商品開発、また既存商品の改良等に取組み、どぶろくの製造農家の増加や地場産業の振興を図る。またどぶろくを、文化として広くPQ し、「人」と「人」、そして「人」と「文化」、「人」と「風土」を繋ぐキーワードとしてグリーンツーリズムに関連付け、本町に足を運んでもらう仕組みづくりを行う。
高城町商工会
(宮崎県) 
【「肉のおつけもの」産品開発プロジェクト】

、地域に数多くある畜産資源を使い、枝肉のみならず可食部分全般を使った食肉加工品の開発、とりわけ肉をみそづけにした食品(肉のおつけもの) の開発を行うことで、畜産県としてのさらなる知名度アップ、付加価値を伴った農産品づくりに資するものとする。
須木村商工会
(宮崎県) 
【特産品開発事業 別名lex事業 (飛躍」 拡大 The leap expansion)】

「栗の甘納豆」と「干飯(ほしい)」と二つのむらおこし事業で生まれた成果品を全国的に販路拡大することと、さらに、陶磁器や木工品をはじめとした新たな成果品の開発を目指していく。本地区の名前が全国的にも珍しい「すき」である。人を恋する心や、ふるさとを思う心に「好き」を訴える成果品の開発を目指していく。
五ヶ瀬町商工会
(宮崎県) 
【五ヶ瀬町特産品開発等支援事業】

五ヶ瀬町ブランドを確立する取り組みとし、特産品として、五ヶ瀬ワイン、五ヶ瀬茶、鹿肉、やまめ、観光においては、五ヶ瀬ハイランドスキー場、五ヶ瀬ワイナリー等のPQ と合わせて既成果品等の改良による高付加価値づけによる、「五ヶ瀬の光の創造と発信」を目指す。
鹿児島県商工会連合会
(鹿児島県) 
【もったいない鹿児島 「来て・見て!食べてみて!!」】

むらおこし事業で開発された各地の特産品を再検討し, 全国市場で受け入れられる物にリニュアルし, 全国で開催される求評会などに出品し,各地の流通業者へ売込む。地域, 特産品を一体化し, 地域ブランド化をはかっていくことにより, 全国的にはまだ知られていない「鹿児島」の特産品, 観光地を広く宣伝し, 鹿児島の再発見につなげていく。
さつま町商工会
(鹿児島県) 
【ノスタルジックカゴシマ「田舎満喫プロジェクト」】

商工会運営の「観光・物産ポータルサイト」と地域の商工会をツーリズム拠点として整備し、奥薩摩を周遊する観光プランを自分のペースにあわせて組み立てられるシステムを構築するとともに、商工会が情報提供拠点して地域の情報を提供する。親戚の帰省のように気取らず、温かく迎え、一緒に食事し、寝転がって語らい、ノスタルジックカゴシマが実現できる仕組みの構築を目指す。
加治木町商工会
(鹿児島県) 
【加治木町特産品開発事業】

本事業で、全国展開ができる特産品開発(改良) にするため、食料品開発はテーマを「安心・安全・健康」とし、栄養分析評価やアレルギーに対する食品対策を行う。特に中高年者をターゲットとした市場調査を行い、レシピ開発や技術向上とネットワークの構築を図る。また、全国連が実施する展示会等に積極的に参加し、特産品開発(改良) と販路開拓・販路拡大をめざす。
中種子町商工会
南種子町商工会
上屋久町商工会
屋久町商工会
(鹿児島県) 
【「太古と宇宙に出会える島でエコツーリズム」プロジェクト】

屋久島・種子島にエコツーリズムを実践するエコツアーを定着させるため、地域のデータベース化、エコツアー・パンフレットの作成、エコツーリズム実践のホームページの作成を行う。また、屋久島・種子島型でのワーキングホリデーとグリーン・ツーリズムを開発し、地元住民や地域の様々な産業を含む人々との交流と経済の活性化を行う。
徳之島町商工会
(鹿児島県) 
【ジュース・バー「鹿児島の旬」プロジェクト】

温帯から亜熱帯に及ぶ温暖で広大な鹿児島県で採れる旬な果物・野菜のジュースやジェラートを提供する、ジュース・バー「鹿児島の旬」を全国展開する。南北600キロ、温帯から亜熱帯で生産される、鹿児島県ならではの果物や野菜は、多彩な品揃えと季節感を味わえ、加工や添加物を加えない自然で本物の味覚を提供し、国民の健康志向にも合致させる。
北谷町商工会
(沖縄県) 
【愛犬フェスティバル『D1 ピック』】

飼い主とペットが共に参加出来るイベントを開催し、動物同行型の観光スタイルを発信することで、北谷町を中心とした県内企業のペット対応サービスの後押しをする。将来的にはこのイベントが全国的規模になりペット参加型の「ペットのオリンピック」と呼ばれるようなイベントとなり全国から多くの参加者や来場者が北谷町に訪れるようなイベントを目指す。
金武町商工会
(沖縄県) 
【金武町観光・特産品全国展開支援事業】

交流人口の増加と観光消費の拡大を目的として、イベントの開催、田芋・チイリチャョ ・タコライサ ・海ぶどうなど既存の「素材」としての特産品の商品性の向上、新製品開発への取組み、体験学習調査研究、指導者育成、イベント時の特産品の提供や商談会への出展等を通じた情報発信等を行う。
玉城村商工会
(沖縄県) 
【たまぐすく村発!新しい沖縄ブランド創生事業】

沖縄を代表する基幹作物の一つである「 さとうきび」 を素材とした「 たまぐすく村のさとうきび酢」 の需要創出と更なる市場拡大を目指し、成長著しい『飲む酢市場』に対応した沖縄産トロピカルフルーツ果汁と、たまぐすく村のさとうきび酢をブレンドした新商品、トロピカルビネガーのラインアップの企画開発を実行する。
座間味村商工会
(沖縄県) 
【ラムサール条約登録を機会とした新たな観光振興特産品開発】

座間味村は、年間約10 万人超の観光集客をしており、また本村海域が日本初のラムサール条約登録地に認定され、更にブランド価値が上がった。本事業実施により個々の事業者育成組織体の設立と、お土産品製造に関わる事業者の育成、生産販売等モノ作りに取り組み、観光総合産業の構築を図る。

2006年7月1日


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