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■「大学と連携した地域づくり」助成事業で23件を選定

  財団法人・地域総合整備財団<ふるさと財団>は、平成18年度の「大学と連携した地域づくり」助成事業について23件を選定した。 同事業に対しては全国から64件の応募があり、「大学と連携した地域づくり」推進委員会(委員長:坂村健・東京大学大学院教授)が審査を行った。

 同事業が対象としているのは市町村(政令指定都市除く。特別区含む)が地域経済活性化などを目的に大学と連携して行う事業で、助成額は1千万円以内(助成率2/3以内)。

 今回選定された23の事業は以下の通り。

●「大学と連携した地域づくり」助成事業の概要
市区町村
(都道府県)
事業名
(連携先大学名)
概略
東川町
(北海道)
「君の椅子」事業
(旭川大学)
 家具生産が地域の主要産業であることから、町内の新生児に椅子を贈る活動を通じて、少子化対策と商工業の活性化を狙いとしている。
 大学が企画・立案をして、事業のコーディネーター役となっている。
紫波町
(岩手県)
「食育ネット」構築事業
(岩手県立大学)
 大学と連携してITを活用し、「地域の小中学生・学校給食センター・生産者のネットワーク」を形成し、地産地消・食育のための密度の濃い情報交流を推進する。地域及び全国への情報発信も併せて行っていく。
鶴岡市
(山形県)
下水熱利用融雪システム開発事業
(鶴岡工業高専)
 高専と連携することにより、コスト削減を可能とする、従来とは異なる「下水熱を利用した道路の融雪システム」を開発する。技術開発後は、中心商店街の道路の全面融雪化等に活用していく。
水戸市
(茨城県)
水源対策調査業務 〜美味しい水を目指して 水道水のカビ臭対策業務〜
(筑波大学)
 大学と連携した研究活動により、市の水源に発生したカビ臭についての対策・検討・分析を行い、カビの発生しないメカニズム構築を目指す。
取手市
(茨城県)
壁画によるまちづくり
(東京藝術大学)
 大学と市民が協働で壁画を製作し、美術と市民生活が一体化した個性豊かな美しい街並みを形成し、芸術・文化によるまちづくりを行っていく。
熊谷市
(埼玉県)
マッシュアップサービス・QRコード利用の地域ポータルサイトによるコミュニティーの再生
(立正大学)
 市・大学・市民団体により、行政、民間を問わず様々な市の情報が詰まったポータルサイトを開設・運営し、市民間の情報交流や市民活動の活性化を図る。QRコードやGISシステムを活用。
鳩山町
(埼玉県)
[住民協働型]リサイクルガラスを使ったエコビジネスモデル事業
(東京電機大学)
 リサイクルガラスによるガラス工芸品製作を、町の地場産業として育成していく。
 大学はリサイクルガラスによる原材料の開発研究、会場提供を行う。
鴨川市
(千葉県)
朝市開催促進事業
(城西国際大学)
 大学観光学部のノウハウを活かし、地域イベントの企画・運営に携わり地域の観光産業の活性化を目指す。
品川区
(東京都)
都立高専との産学連携推進事業
(都立産業技術高専)
 区と高専が連携し、区内の中小製造業者に対して技術支援・指導などを行い、スキルアップや製品・技術開発力の強化を図る。
日野市
(東京都)
「エコ」ひいきな街づくり事業
(東京農工大学)
 省エネ促進などが達成された、「環境共生住宅」を市内に普及させるため、大学と連携しての建築条件等の検討、住民の意識を高めるためのワークショップ等を行う。
厚木市
(神奈川県)
厚木市地域映像メディア活用推進事業
(東京工芸大学)
 市・大学・企業が連携して、市内中心部の大型映像装置等を活用して映像による地域の活性化を図る。大学は映像制作において専門性を発揮。
茅野市
(長野県)
マイクロ水力発電装置研究開発事業
(諏訪東京理科大学)
 市をコーディネーター役として地元企業数社と大学とが連携し、マイクロ水力発電装置に関する新技術の開発及び実用化・商品化を実現することで、地域の基幹産業である工業の活性化を図る。
原村
(長野県)
地域ブランドの確立とサスティナブルで質の高い生活を実現する地域づくり事業
(法政大学)
 大学の地域研究のノウハウを活かし、地域ブランドの確立及びサスティナブルな循環型社会の構築を目指す。
南伊勢町
(三重県)
南伊勢町新商品開発プロジェクト
(三重大学)
 マーケティング調査など大学のノウハウを活用しながら、新商品開発による地域ブランドの確立、首都圏アンテナショップの展開等に取り組み、地域の活性化を図る。
生駒市
(奈良県)
緊急支援画像配信システム
(奈良先端科学技術大学院大学)
 大学の有する研究蓄積・関連技術力を活かし、救急現場における傷病者の状況をリアルタイムで配信するシステムを開発する。
高野町
(和歌山県)
「地球聖地 高野山」創造プロジェクト
(高野山大学)
 観光産業の活性化のため、大学と連携して高野山の歴史・文化を学べるビジターセンターの開設や講座の開催を行う。
 倉敷市
(岡山県)
トータルスポーツ支援事業
(川崎医療福祉大学)
 市民の運動能力強化に対する意識を高め、大学のスポーツ医科学のノウハウを活用して継続的な選手育成を図る。
笠岡市
(岡山県)
笠岡湾干拓地環境にやさしい農業コンソーシアム推進事業
(岡山大学)
 大規模営農が営まれている市内の干拓地で近年発生している水質汚濁を改善するため、大学の研究から住民参加によるアクションプログラムを策定し、環境に優しい農業の実現を目指す。
芸西村
(高知県)
新・暮し区(ニュー・クラシック)芸西村事業
(高知工科大学)
 村の豊富な自然資源を生かしての移住者・交流人口の増加に向けて、大学と連携してのビジネスプランの作成など各種事業を展開する。
唐津市
(佐賀県)
水産物の保全・蓄養技術開発事業
(九州大学)
 玄海地区の主力魚種であるケンサキイカについて、大学と連携して資源管理と畜養・養殖技術の開発に取り組み、「活イカ」での首都圏への流通を目指し、地域産業の活性化を図る。
小国町
(熊本県)
小国ブランド創生プロジェクト(ネットワークを利用した情報発信システムの構築)
(九州大学)
 大学との連携により、視覚的に質の高い町の地図デザインを活用した情報発信システムを開発・運営することで、観光資源・生活情報など各種地域情報を発信していく。
竹田市
(大分県)
史跡岡城跡公開活用事業
(大分大学、大分県立芸術文化短期大学)
 滝廉太郎作曲の「荒城の月」の城でありながら十分には知られていない「岡城」の当時(江戸時代末期)の姿をCGで再現し、観光振興等に活用する。文献調査、CG作成で大学の研究力・開発力を活かす。
大崎町
(鹿児島県)
大崎町マスターズプロジェクト推進事業
(鹿屋体育大学)
 高齢化が進む中で、体育大学との協働により町内各地での運動指導を通じて、高齢者の閉じこもりを予防し、地域活動への積極的な参加を促すシステムの構築を図る。
 

関連情報:
(財)地域総合整備財団<ふるさと財団> http://www.furusato-zaidan.or.jp/
 

2006年8月19日


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