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■地域資源∞全国展開プロジェクト一覧 商工会議所分 72件

 
No. 事業実施者(都道府県) 実施概要 
1 旭川商工会議所(北海道) 【旭川工芸ブランディング事業】地域内に集積された工芸・クラフト文化と生産技術の再構築を推進し、各企業のCIを高め、旭川クラフト・工芸品のブランド化を図る。 
2 網走商工会議所(北海道) 【地域農水産品を活用した『網走の食』発信事業】豊富な農産・水産物を観光資源として有効活用し、旬の時期に観光客に提供することで食の魅力をP Rするとともに、リピーターの確保に努め、交流人口の拡大による地域経済の活性化を目指す。 
3 士別商工会議所(北海道) 【羊毛工芸品開発事業】サフォーク種めん羊の羊毛加工技術の向上と新製品の開発とともに、体験型観光を確立させ、羊毛工芸品の地域ブランド化と産業全体の活性化を図る。 
4 富良野商工会議所(北海道) 【フラノブランド商品開発展開事業】「田舎でありながら都会的魅力を併せ持つ富良野市」の新しいブランドイメージを構築し、新製品を開発する。将来的な目標として、フラノブランドを集めた市場「フラノ・マルシェ」の運営を掲げる。 
5 伊達商工会議所(北海道) 【伊達ウェルシーフード開発事業】多種多様な食材を活用した新製品、新メニュー開発「伊達ウェルシーフード開発」に取り組み、市内関係者等が一丸となった食でのまちおこしを推進し、産業振興と雇用創出により地域経済を盛り上げる。 
6 青森商工会議所(青森県) 【青森産直新鮮りんごプレサーブの全国展開事業】青森産りんごを活用した製品やサービスの提供をテーマに、食品加工業における利活用事業に取り組む。 
7 弘前商工会議所(青森県) 【「津軽こぎん刺し」ブランド展開プロジェクト】布地の補強と保湿を図り、麻地の荒い織目を地刺しで刺しふさぐ必要性から生まれた「津軽こぎん刺し」の技を再発見するとともに、他の地域産業との関係を再構築してブランド化を図る。 
8 五所川原商工会議所(青森県) 【「赤〜いりんご」を活用した高収益事業の確立と事業体設立による全国ブランド展開事業】通称「赤〜いりんご」(品種名=御所川原)を活用した新製品の開発、試食、調査を行い、地域ブランド化および地域産業全体の活性化を目指す。 
9 仙台商工会議所(宮城県) 【仙台のおもてなしゾーン『国分町』を活用した都市型観光促進事業】約3000店舗の飲食店が集積する「国分町」を都市型観光の重要な地域資源ととらえ、豊富な海の幸・山の幸等を使い、飲食と宿泊をパッケージ化した付加価値の高い滞在型旅行商品の開発、オリジナルメニューの提供に取り組む。 
10 塩釜商工会議所(宮城県) 【〜海・食・人が活きるまち 塩釜・みなとの物語〜塩釜・みなとブランド構築プロジェクト】「元気・新鮮・おいしい食」をコンセプトに、魚介類、無農薬野菜等を使用した漁師の食事、漁師が好んだ酒、懐かしいお菓子、元気を感じる民芸品等を「塩釜みなとブランド」として開発する。 
11 横手商工会議所(秋田県) 【サマースクールi nよこて(親子で参加!自然熟)】「豊かな自然や伝統文化に触れあいながら楽しく学んでもらう」をテーマにサマースクールinよこてを開催し、夏休みを利用して横手を訪れた都会の親子に伝統や自然を愛する心を育んでもらうとともに、都市と農村、都会と田舎が交流する機会を増やす。 
12 福島商工会議所(福島県) ふくしま荒川ミュージアム 地域再発見・プロモーション事業】荒川沿いにある土湯温泉、四季の里、福島民家園などが、荒川の歴史・文化・自然の魅力を軸に連携を強化し、「ふくしま荒川ミュージアム」として売り出すことで地域訴求力を高めるとともに、地域が一丸となって新たな地域観光を創出する。 
13 須賀川商工会議所(福島県) 【ニューツーリズム開発と伝統行事の融合】祭りや商店街を中心とする新たな観光資源を開発し、通年にわたり交流人口が増加し、まちに楽しさと賑わいが戻る各種事業を展開する。また、生産量日本一を誇るきゅうりを核とした様々な製品を開発し、全国に向け発信していく。 
14 新潟商工会議所(新潟県) 【「踊りのまち新潟」の芸妓文化体験プログラムと柳都(新潟芸妓)名物つくり】「踊りのまち新潟」をキーワードに掲げ、本物の芸に触れる+日本海側随一の食文化の芸妓文化体験ツアーを企画するとともに、今後の文化伝承と後継者育成を図る。さらに、オリジナルスイーツや小物など、観光客誘客ツールの開発に努める。 
15 新津商工会議所(新潟県) 【健康野菜プチヴェールを使った バランス栄養菓子プリペアシリーズ(仮称)開発事業】地域資源に認定された健康野菜を訴求素材とした「バランス栄養菓子・プリペアシリーズ(仮称)」を開発し、全国に向けた知名度向上と販路開拓の普及促進活動を推進する。試作品開発・調査については産学官および農商工連携により地域の総合力を結集して取り組む。 
16 燕商工会議所(新潟県) 【ステンレス製リユースマイカップの開発】野外イベントやライブハウスなどで使用される使い捨てカップに代わる、ステンレス製のリユースマイカップを開発し、さらにそのカップで飲料を購入すると割引になるビジネスモデルを構築する。国体などのイベントでカップが使用されることを目指し、それを足掛かりに大手ファーストフードに提案する。
17 小松商工会議所(石川県) 【「学びと体験の里・南加賀へ」〜企業との連携による誘客促進事業〜】豊かな自然、藩政時代の伝統・文化を活かして長期滞在可能な保養地として掘り起こし、伝統産業の工房見学や制作体験・近代産業の工場見学を組み合わせた旅行メニュー開発を目指す。 
18 七尾商工会議所(石川県) 【能登・七尾の伝承美「花嫁のれん」と歴史街道をゆくまちなか「ふれあい」観光推進事業】和倉温泉周辺の地域独自文化である「花嫁のれん展」を開催し、能登の歴史街道としての風情漂う「七尾・一本杉通り」を中心としたまちなか観光を全国展開し、交流人口の拡大および回遊性の向上から地域活性化を目指す。 
19 輪島商工会議所(石川県) 【輪島酒蔵PR展開事業】昔ながらの製法で酒造りを行っている酒蔵を全国にP Rしていく。市内に点在する酒蔵を結び、輪島朝市、輪島塗体験などに加え、酒蔵巡りが体験できる滞在・滞留型観光の確立を目的とする。 
20 岡谷商工会議所(長野県) 【ものづくりのまち「岡谷」で楽しむ知的好奇心が感化する まちのものづくり企業見学・体験の全国展開事業】岡谷が誇る「ものづくり企業の見学」を産業観光に活用し、ものづくりのまち岡谷市のブランドと産業的魅力を全国に発信するとともに、誘客事業を展開する。 
21 諏訪商工会議所(長野県) 【「観光アイデンティティ確立」と「観光住民票制度」による交流人口拡大事業】諏訪の素材(魅力)の観光商品化と継続的に提供できる体制づくり、明確なコンセプトにもとづく情報発信に加え、観光住民票制度を行い、具体的な集客力を伴った足腰の強い観光地への転換を図る。 
22 飯山商工会議所(長野県) 【うさぎ追いし飯山・日本のふるさと体感の旅づくりプロジェクト】農林産物と食文化を活かした街なか観光商品の開発を行い、地域全体での「日本のふるさと体感の旅づくり」に向けた意識統一と推進体制を整備し、情報発信と販路開拓を推進する。 
23 鹿沼商工会議所(栃木県) 【「鹿沼そば」地産多消・広域プロモーション展開事業】そばの一大生産地の特性を活かし、生産から販売までの一貫した生産体制づくりによって、「顔がみえる」「技がみえる」「地域がみえる」鹿沼そばブランドづくりを行うとともに、新しい地産多消・広域プロモーション戦略を開発する。 
24 小山商工会議所(栃木県) 【「かんぴょう」の食材化と「かんぴょううどん」の開発プロジェクト】特産品であるかんぴょうを食材として見直しを図り、かんぴょうの現代の食生活への導入の仕方を再提案する。 
25 桐生商工会議所(群馬県) 【桐生の産業観光・ノコギリ屋根工場と近代化産業遺産】織物製造の現場としてまちの繁栄を支えてきた ものづくり精神が宿る 「ノコギリ屋根工場」から新たなものづくりが始まっている。これらの動きを産業観光を切り口として全国に発信し、地域活性化につなげていく。 
26 佐倉商工会議所(千葉県) 【佐倉市及び成田空港周辺エリアに今も息づく東国文化発信プロジェクト】開国1 50周年を記念し、様々な行事が予定されている城下町の佐倉市で、地域資源である歴史・文化・自然を活かした散策路の提案、特産品の開発、まち歩きを楽しむための個店情報・地域特有の情報の発信という新たな観光プロモーションによる地域活性化を図る。 
27 小田原箱根商工会議所(神奈川県) 【小田原市産業観光ブランド構築事業】伝統産業の寄木細工・漆器・水産練り製品・豆相人車鉄道などの地域資源を「産業観光」の視点から捉え直し、産業観光ルートや見学・体験プログラム等をつくるとともに、特産品を開発し、小田原ブランドを全国発信する。 
28 浜松商工会議所(静岡県) 【 SLOWな綿織物を活用した感性価値創造プロジェクト】全国有数の綿織物の産地であるが、設備の高速化の遅れ・旧型織機中心の小規模事業所という従来の弱みを、産学連携を図り、感性と技術の融合を図ることで、他地域に真似できない高付加価値綿織物の試作・ PR活動などを通じて、超高級綿関連織物世界一の産地を目指す。 
29 下田商工会議所(静岡県) 【「さかなのまち下田」のブランド食材を活用し、健康と美容、再利用をキーワードにした新たな特産品と料理開発プロジェクト】さかなのまち下田市のブランド食材である「金目鯛」と下田市を象徴する魚「カジキ」を活用し、健康と美容、再利用というキーワードを結びつけた新たな視点を取り入れ、特産品と料理の開発を推進する。 
30 焼津商工会議所(静岡県) 【「かつお」及び「まぐろ」を使った新商品開発事業】「かつお」「まぐろ」の内臓や残渣等を使用した、環境にやさしい焼津の目玉となる新商品の開発を検討している。地域の観光施設等との連携を密にし、新商品を売り込むことで観光誘客の増加も目指す。 
31 瑞浪商工会議所(岐阜県) 【マコモタケ商品開発モデル事業】マコモタケを特産品として年間を通して供給するため、電磁波冷凍保存など新たな保存技術の開発と確立、長期保存が可能な加工食品の試作・開発を行う。本事業の進展により農工商が連携したビジネスモデルが創出され、地域振興、産業活性化へつながる。 
32 西尾商工会議所(愛知県) 【10万8000人の招待状〜日本一の花で飾った町屋でお茶と三河料理のおもてなし〜】10月の「西尾おもてなしの日」をターゲットに、集客ツールの西尾モデルを開発する。市民・子供・商店が全国の友達をお誘いするまごころ便りを発信し、「心、里帰り」時に日本一を誇るバラなどで街を飾り、おもてなし料理・ギフトで訪れた人を迎え、おもてなしの心を育成する。
33 鳥羽商工会議所(三重県) 【やまとたちばなと牡蠣・青都とば・2つの新ブランド構築プロジェクト】年間10億円の生産量がある牡蠣と、発がん抑制効果・コレステロール低下作用があるといわれるやまとたちばなの実・葉を素材に、新製品を開発する。また、安全を確認する牡蠣のPRイベントを開催し、「牡蠣のさと」として観光スポットに育てていく。 
34 大津商工会議所(滋賀県) 【紫の道がつなぐ未来への宣言~千年後に遺そう紫のメッセージとなぎさの賑わい~】源氏物語千年紀として全国から注目される機会と琵琶湖の持つ魅力を活かし、観光客誘致を目指す。琵琶湖の大津湖畔に人々が集い、自然環境に触れ、健康づくりを意識し、そして観光を満喫できる、他の地域ではできない新名所づくりを主眼に行う。 
35 京都商工会議所(京都府) 【自然・歴史・工芸のまちなかテーマパーク (仮称)−京都市南東部の地域観光振興プロジェクト】京都市南東部の山科区および伏見醍醐地域全体を「自然・歴史・工芸」を軸にしたまちなかテーマパーク(仮称)と位置付け、観光プランを作成し広めることで地域振興・活性化を図る。 
36 宮津商工会議所(京都府) 【日本三景天橋立のまち宮津・魅て食べて癒しの観光プロジェクト】この地でしか獲れない日本一大きい「とり貝」など最高級の水産物が楽しめる地域としての「食のブランド化」。また、地域映画を基軸にロケ地巡りツアーなど、天橋立以外の観光商品づくりを進める。 
37 城陽商工会議所(京都府) 【金銀糸における産地型ビルトイン・ブランド構築事業】金銀糸を重要な地域資源とし、繊維型産業から多種多様な産業と結び付くことで新たな領域を開発していくことを目指す。将来、金銀糸のビルトイン型ブランドとして明確な位置づけを獲得することを狙う。 
38 大阪商工会議所(大阪府) 【「水都・大阪」の近代建築、食、商人文化をめぐる〜 大大阪再発見による観光振興】船場エリアに残る近代建築や商人文化、食文化、水辺の空間など、大阪の優れた地域資源を水運、まちあるきなどとともに有機的に組み合わせ、地域コミュニティと連携した都心型コミュニティツーリズムの振興を図る。 
39 堺商工会議所(大阪府) 【「線香発祥の地 堺のフェロモン 開発プロジェクト」推進事業】線香発祥の地としての地位と誇りを復活させるために、「堺フェロモン線香」の開発を行い、全国の市場に売り込むためにマーケット調査や広報活動なども行う。 
40 吹田商工会議所(大阪府) 吹田渡(すいたのわたし) の再現と中小企業の見学による今昔にぎわい体験事業】鉄道の普及により廃止されてしまった「吹田の渡」を再現するとともに、歴史的名所と地域に産業を観光に取り入れ、新たな観光商品の開発を行う。 
41 神戸商工会議所(兵庫県) 【デザイン・ルネッサンス神戸P ROJECT】「デザイン都市・神戸」を掲げ、地場産業で優れた技術を有する中小企業に対してデザイナー喜多俊之氏のプロデュースのもと新商品を開発し、神戸をデザインで世界ブランドにしていく。 
42 出雲商工会議所(島根県) 【着地型旅行プランの開発】『「縁結びの国」出雲』を掲げ、「出会い」「結婚」「金婚式」など末永く出雲をご縁にその人の一生の思い出の地となるような着地形旅行プランを作成する。 
43 大田商工会議所(島根県) 【世界遺産「石見銀山遺跡」を核とした滞在型観光の構築と観光ブランドの創出】世界遺産「石見銀山遺跡」を核として、市内観光地を組み合わせた観光ルートの開発、受入体制の検討、情報発信に取り組み滞在型観光の構築を図る。また、石見銀山ブランドの創出を目指し、地元農水産物を融合させた特産品の開発に取り組む。 
44 江津商工会議所(島根県) 【東京から最も遠い市(本州でJR利用)からのプロジェクト<なつかしの国石見発「新・ぐるっと人麻呂ごうつ物語」>】江の川において遊覧屋形船の試運航等を実施することにより、柿本人麻呂に思い馳せながら、地域資源を周遊ルート化する新たな観光ビジネスモデルを構築する。また、伝統的工芸品石見焼による新たな器の開発や豊かな農林水産物を素材とする新たな料理を開発する。 
45 津山商工会議所(岡山県) 【津山地域ステンレス加工ブランド推進事業】ステンレスのバーリング加工、バルジ加工の新用途開拓、新商品開発の推進を図る。展示会へ出展し情報発信で商品の魅力を広め、また人材育成事業も行い技術の伝承と向上を狙う。 
46 備前商工会議所(岡山県) 【〜びじんだこ全国展開プロジェクト〜(仮称)】イイダコの特産品を開発し、それを全国へ発信することでイイダコ=備前というイメージを浸透させる。 
47 府中商工会議所(広島県) 【『恋しき』を活用した観光開発事業】元老舗旅館「恋しき」を中核に、産業観光と観光資源とを組合わせたモデルコースの作成とともに土産物の開発を行い、観光客の増加と地域の活性化を図る。 
48 庄原商工会議所(広島県) 【「どんぐり豚」開発ブランド化プロジェクト】「どんぐり豚」を地域資源とし、レシピの開発や単なるブランド化だけではなく、ドングリのための里山の整備や観光資源化までを踏まえ、「しょうばら型地域資源循環システム」に根ざした地域ブランドの創設を目指す。 
49 廿日市商工会議所(広島県) 【はつかいちブランディングチャレンジ研究会】農商工連携による製品開発・ブランディング等新たな付加価値を付けることで「平良(へら)イチゴ」の復活を試みる。また、イチゴの赤と「赤ヘル」にちなみ、平成2 1年にオープンする広島東洋カープの新球場を販路ターゲットにした商品を開発していく。
50 山口商工会議所(山口県) 【山口県央地域(防府・山口・長門)連携による「着地型」地域観光商品開発およびPR・販路拡大事業】宿泊事業者と観光関連事業者が連携し、着地型商品を開発、域内流通の仕組みを構築する。また、リアルタイム・直近情報の情報発信システムを開発する。 
51 萩商工会議所(山口県) 【萩のアマダイ日本一PJ  全国NO.1の漁獲量を誇る「萩のアマダイ」を全国区の高級商材に。】萩のアマダイを高級ブランドとして確立し、地元水産業および観光業の振興に寄与する。 
52 徳島商工会議所(徳島県) 【眉山を核とした新しい観光ルートの開発事業】中心市街地の朝市、昔の水運巡航路、映画「眉山」ロケ地巡りなど、個別の名所や事業を一つの観光ルートとしてつなぎ、全国に情報発信することで来街者や観光客を増やす。 
53 小松島商工会議所(徳島県) 【メタボに本気のコマツシマ フィジカル・プロテクション事業】糖尿病・メタボリックシンドロームに関する意識の啓発・予防・改善につながるプランを「こまつしまブランド」と定め、特産品である生鮮食品や加工食品でヘルシーメニューを開発し、観光エリアを巡回できるウォーキングマップを作成していく。 
54 高松商工会議所(香川県) 【高松再発見プロジェクト(地域資源を活かした新観光産業の構築)】地場産業の「技を見る」「体験する」「職人さんの話を聞く」などを体験型の観光素材として活用するとともに、さぬき人が選ぶ高松見所8 8選とで産業観光とのミックス化を図り、地域経済の活性化へつなげていく。 
55 松山商工会議所(愛媛県) 【「坂の上の雲」のまち松山広域エリア 新観光創出プロジェクト】市が進める「坂の上の雲のまちづくり=フィールドミュージアム構想」に合わせ、また、ミシュラン観光ガイドブックにおいて三ツ星を獲得した道後温泉を観光拠点とし、観光資源を掘り起こし、それらを結びつけた新たな観光ルートの商品開発、事業化に取り組む。 
56 八幡浜商工会議所(愛媛県) 【八幡浜ちゃんぽんプロジェクト】「八幡浜ちゃんぽん」をキラーコンテンツとして、農・漁・商・工・市民が一体となって八幡浜ちゃんぽんを通した情報発信による誘客や、八幡浜ちゃんぽんの素材である地域産品の普及等などにつなげ、継続できるまちおこし事業にしていく。 
57 福岡商工会議所(福岡県) 【福岡の文化に触れ合う観光客誘致支援事業】福岡市内で触れ合うことができる(体験できる文化)を集約、作成、提供する。「博多」と「福岡」の2つの地名の持つイメージを活かしながら、福岡の文化を地域資源と位置づけ、いろいろなテーマで体験型プログラムをつくり「文化のまち福岡」を形成する。 
58 北九州商工会議所(福岡県) 【海上観光ルートの策定事業と広域ブランド情報発信事業】関門海峡に存在する歴史的観光資源にスポットを当て、「海上」という視点から、日本の歴史・産業を体感してもらう新しいカタチの体験学習的観光コースを立ち上げ、新たな観光客の誘致拡大を図る。また、食のブランド品の情報ステーションを設置する。 
59 八女商工会議所(福岡県) 【伝統工芸ブランド 全国展開プロジェクト】基幹産業として繁栄した工芸品が、従事者の高齢化、後継者不足等の危機的状況の中、本物の素材と技術を全国へ、という思いから、伝統工芸品が持つ「感性」を活かした新しい用途、商品のブランド化を行い、産業の振興、育成のためのビジネスモデル構築を目指す。 
60 大川商工会議所(福岡県) 【九州一の大河、筑後川下流域クルーズ事業を核とした、大川の観光地形成事業】観光資源を数多く有する筑後川を利用した下流域クルーズを事業の核とする。干潟での植・生物等の自然の恵みの体感や、歴史的な治水施設等の観光資源に触れる場とする。 
61 筑後商工会議所(福岡県) 【薩摩海道(坊津街道)「篤姫」再発見!In筑後「羽犬塚宿献上街道弁当(駅弁)開発と久留米絣産業観光化事業」】薩摩街道羽犬塚で発掘した寛政九年の料理をアレンジした街道弁当や、羽犬のキャラクターグッズを商品化する。「薩摩街道篤姫足跡マップ」を制作し、街道観光を推進していく。 
62 伊万里商工会議所(佐賀県) 【「器」と「食」の伊万里ブランド連携事業】伊万里鍋島焼の伝統的文様を絵付けした洋食器を開発して、市内のレストランにて使用し、市外、県外からの観光客へのもてなしを行い「伊万里ブランド」の向上を図るとともに、開発した和紋洋食器の販路開拓を全国のホテル、レストランおよび一般客へ向けていく。 
63 平戸商工会議所(長崎県) 【「平戸城下町屋ギャラリー巡り」観光事業】整いつつある町並み整備事業をふまえ、地域資源を活かした事業の強化を図る。商店街区全体を観光資源ととらえ、「町屋」「石文化」「おもてなし」が融合した観光事業を推進する。観光資源は住民が誇れるものであり、次世代に残しながら創りあげるものと考える。 
64 八代商工会議所(熊本県) 路地裏ツーリズム日奈久路地裏と温泉と地域産品を結ぶ日奈久「地域ブランド」展開プロジェクト】「路地裏」に象徴される異空間・非日常性や「古き良きまち」という地域ブランドを、具体的なモノ・サービス商品の開発とプロモーションを通して、日奈久「地域ブランド」を確立し、マーケットに向けたプロモーションを実施する。 
65 本渡商工会議所(熊本県) 【天草謹製ものがたりプロジェクト事業】地元の素材を活かした特産品・土産物等を掘り起こし、新たな天草謹製品の研究・開発に取り組む。それらを天草ふるさとブランド「天草謹製」として認定し、商標を通じて情報発信することで知名度向上と天草謹製品の販路開拓を図る。
66 豊後高田商工会議所(大分県) 【豊後高田「昭和の町」・懐かしさ再発見・創造プロジェクト】豊後高田市の有する「昭和の町」のコンセプトをブラッシュアップさせるため、新たな魅力発信システムを構築し、「昭和検定」を開発、実施する。日本人の心の原点を守り続ける役割を担っていく。 
67 延岡商工会議所(宮崎県) 【のべおか地域ブランド開発事業】全国に誇れる魅力的な地域資源を有効活用し、個性あるものとして磨き育てながら新たな特産品開発事業と観光開発事業を実施する。誘客を促進させ交流人口の増加を図り、開発した地域ブランド商品の全国販路開拓を目的に実施する。 
68 高鍋商工会議所(宮崎県) 【「鍋料理のマチ高鍋」ブランド化支援事業】地域資源を有効活用した新たな鍋料理の開発を行い、観光客などに提供することで誘客を図る。また、セミナーやイベントを行い、地域ブランド構築のための素地作りとする。 
69 日南商工会議所(宮崎県) 【日南市特産品開発・ブランド化事業】マグロ基地として昭和初期に栄えた油津港をはじめとした地元の港で水揚げされる新鮮な魚を活用した新たな特産品の開発を行い、ブランド化を目指すことで、地域の活性化を図っていく。 
70 鹿児島商工会議所(鹿児島県) 【地域連携で実践する観光の新たな魅力づくり事業】大河ドラマ「篤姫」や九州新幹線の全線開業などを契機に新たな観光を展開する。国内外からの誘客拡大を目指し、南九州三県の連携と相互補完による広域的なエリアでの観光戦略を探る。 
71 枕崎商工会議所(鹿児島県) 【地域固有の『食資源』を用いた特産品開発による「枕崎食産業クラスター形成」事業】「カツオ」「鹿篭豚(黒豚の原種)」等の枕崎市独特の食の地域資源を活用し、新たな特産品の開発、販路開拓、機能性食品の開発可能性調査等に取り組む。事業実施から中小事業者の商品力、経営力の向上を図り、食を基盤とする地域の産業活性化を図る。 
72 指宿商工会議所(鹿児島県) 【砂むし温泉体験・滞在型観光開発事業】世界で唯一の天然砂むし温泉を、健康や美容の増進をキーワードとし、温泉と医療・食・地域の資源を活かしたアウトドアスポーツ・自然体験や農林水産業体験・スポーツイベント等を組み入れながら体験型観光をリンクさせ、滞在型プログラムを作成していく。

2008年4月30日


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