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■地域資源∞全国展開プロジェクト  商工会議所分 97件
No.  事業実施者
( 都道府県)
実施概要
1 札幌商工会議所

( 北海道)
【北の農業まるごと体験ツアー】
安全・安心な食材及びそれらの生産者を観光資源と位置づけ、札幌市近隣の有機栽培農家や酪農家で、植え付け、収穫、搾乳など生産現場の体験、さらに製品の開発や販売シミュレーションまでを体験させるツアーを実施する。
2 旭川商工会議所

( 北海道)
【旭川クラフト改造計画事業】
異業種とのコラボレーションや時代を象徴する「食育」「ユニバーサルデザイン」などのテーマで、地域色を前面に出した旭川スタイルのクラフトを開発し、時代に合わせた新たなブランドイメージの確立と訴求力を高める活動を実施する。
3 室蘭商工会議所

( 北海道)
【「さかなのマチ室蘭」ブランド化支援事業】
市の魚に指定されているクロソイをはじめとする多様な海産物を活用し、創作料理の開発やイベントの開催によるPRなどにより「さかなのマチ室蘭」のイメージを浸透させる。
4 帯広商工会議所

( 北海道)
【北海道遺産「ばん馬(北海道の馬文化)」を活用した地域資源の開発】
世界唯一である北海道遺産「ばん馬(北海道の馬文化)」を活用し、地元の特産品と融合させた新商品の開発や、ばん馬に関連した観光ルートを開発する。
5 余市商工会議所

( 北海道)
【余市(よい地)地域資源活用全国展開事業】
地元の新鮮な青果物からの果実ペーストを活用した特産品の開発と海の幸と山の幸との融合による健康をキーワードとした特産品の開発により「よい地( 余市)ブランド」を確立する。
6 登別商工会議所

( 北海道)
【まるごと登別観光プロジェクト】
自然環境や農業、漁業などの地場産業が提供する様々なサービスを観光資源として活かし、ブランド力をもった温泉と繋ぎ合わせ、市全域をひとつの観光経済圏として機能させるよう、体験型、保養型、長期滞在型などの新しい観光モデルを構築する。
7 青森商工会議所

( 青森県)
【"カーリングの街・青森体験観光・ブランド商品群(カーリング・クラスター)形成事業】
自然、健康、本物、体験志向といったニーズに対応した資源として、レアで知的な新しいスポーツ「カーリング」を位置づけ、競技体験のパッケージ化による観光開発とカーリングをテーマとした特産品を開発する。
8 弘前商工会議所

( 青森県)
【鍛治町・鍛造刃物産業構築、「津軽打刃物」ブランド展開プロジェクト】
津軽藩政時代から残る鍛冶職人の技を再発見し、他の地域産業(津軽塗、染物等)とのコラボレーションにより、ユニバーサルデザイン・機能等の商品を開発し、「津軽打刃物」のブランド化を目指す。
9 むつ商工会議所

( 青森県)
【東北新幹線「新青森駅」開業に向けた着地型旅行商品開発・二次交通整備事業】
2010年東北新幹線「新青森駅」開業という観光ビジネスチャンスの到来にあわせ、魅力あるまちづくりを実践していく着地型旅行商品プログラムの造成について、各方面の専門家を招き、モニターツアーの実施などにより検討・検証する。
10 盛岡商工会議所

( 岩手県)
【安らぎと温もり「いわて・そめおり」ブランディング事業】
「染織」を客観的に分析し、市場ニーズを踏まえた上で、地元の若手デザイナーグループと連携し、試作品を開発するとともに、伝統産業の次代を継承する人材を育成する。
11 釜石商工会議所

( 岩手県)
【鉄のふるさと創造事業】
「鉄の歴史」を活用し、他の観光資源との連携による新たな観光を創出する。グリーンツーリズムとの連携による体験学習型観光を開発するほか、市民・観光客等を対象とした鉄の歴史勉強会を開催し、鉄のふるさと釜石のイメージ創出を図る。
12 水沢商工会議所

( 岩手県)
【南部鉄器を素材としたハンドベル開発事業】
南部鉄器の素材、技法を活かしハンドベルを製作し、地場産業の振興と新市場の開拓を図る。
13 塩釜商工会議所

( 宮城県)
【〜 「光源氏」の愛した地・塩釜へ〜 平安ロマンの体験型・学習ツアー構築事業】
光源氏を観光のイメージコアと位置づけて、平安のロマン溢れる観光資源を活用し、大人の女性向け体験型学習ツアーのモデルプランを開発する。
14 気仙沼商工会議所

( 宮城県)
【旅しませんか気仙沼 〜昭和初期の街並み発見〜】
昭和初期の建物の街並み(国登録有形文化財)を活用し、滞在型の体験ツアーを開発する。また、サメ肉などの水産資源を活かした体に良い、本物の食を新たに開発する。
15 能代商工会議所

( 秋田県)
【「秋田スギ」ブランド推進事業】
秋田スギの木造住宅並びに部材、木材製品の高付加価値化により、ユーザーの掘り起こしと販路拡大を図る。
16 鶴岡商工会議所

( 山形県)
【藤沢周平文学の里から地元産食材を利用した特産品開発プロジェクト07】
食品関連事業者(加工製造、飲食、小売、旅館、農・水産業等)と地元農業・水産高校や大学との産学連携で、四季折々の地元食材(庄内豚、孟宗竹、だだちゃ豆、藤沢カブ等)を活用し、流通可能な料理品を開発する。
17 米沢商工会議所

( 山形県)
【伝統産業米沢織物の新たな時代に息吹を 〜新商品開発・PR・販路拡大による新境地開拓を目指して〜】
伝統産業の米沢織物を使って、現代の生活スタイルにマッチした商品を開発し、地元での需要拡大を全国展開への第一歩とし、製造から流通、販売まで地元一貫型の「地域内経済循環」を目指す。
18 原町商工会議所

( 福島県)
【〜侍の魂を今に伝える相馬野馬追〜 滞在・体験型観光開発プロジェクト】
「野馬追」を新たな観光資源とし、子供から大人までをターゲットに、従来の祭典観覧型だけでなく体験型の観光商品を開発する。またリピーターを増やすためにおいしくて健康によい食を開発する。
19 会津喜多方商工会議所

( 福島県)
【喜多方ブランド「飯豊山の愛(めぐみ)」展開事業】
食と産業の礎である霊峰「飯豊山」と飯豊からの名水を新たな喜多方のイメージに据え、「飯豊山からの愛(めぐみ)」( 仮称)のコンセプトのもと、地元の食を集約し、喜多方ブランド商品の開発や選定を行う。
20 柏崎商工会議所

( 新潟県)
【地域ブランド化事業「柏崎地域自慢大学」設立へ】
地域でオーソライズされている商品の異業種連携による新商品へのブラッシュアップやコンシェルジュ養成等に活用できる地域学習ソフトの開発など、地域資源の再発掘、さらに地域全体のイメージ・特徴の創生により地域のブランド化を図る。また、地域資源を総合的に管理する組織として、仮想の大学「柏崎地域自慢大学」を設立する。
21 十日町商工会議所

( 新潟県)
【雪ときもののまち十日町〜観光資源開発全国展開事業】
1500年以上の伝統をもつ織物(きもの)産業に関連した「和文化」や国宝火焔型土器に象徴される「縄文文化」、棚田に代表される自然景観、温泉などの地域資源を連携させ、日本文化をテーマとした観光開発や特産品開発を行う。
22 魚津商工会議所
( 富山県)
【魚津の豊かな暮らしぶり、魚津しんきろうライフ事業】
「蜃気楼の見える街」として高い環境のよさから生まれる豊かな暮らしぶりを観光に活かし、また豊かな資源を新商品・サービスに活かし、魚津しんきろうブランドの確立を図る。
23 小松商工会議所加賀商工会議所外3商工会
( 石川県)
【「行ってみたくなる町---九谷焼のふるさと」創生事業】
九谷焼に関する施設や人材などの地域資源を洗い出しデーターベース化するとともに、掘り起こした資源を活用し、学びとしての九谷焼という視点での観光ルートを開発する。
24 七尾商工会議所
( 石川県)
【和菓子ルネッサンス「大豆飴(まめあめ)」復興とまちなか観光とのコラボレーション事業】
畠山家支配の時代から前田利家が居城して以来、和菓子文化も発展し、その中で育まれてきた「大豆飴」の復興と新たな和菓子の開発を行う。
25 輪島商工会議所
( 石川県)
【体験・滞在型わじま観光 〜わっ!輪島に行こうよ!来て、見て、作って、食べる 輪島で感じる輪島の和〜】
輪島塗の製造・使用、輪島素麺の作成、千枚田での農業体験などを核にし、既存の観光資源と結びつけた体験・滞在型の観光ルートを開発する。
26 珠洲商工会議所
( 石川県)
【珠洲焼再復興プロジェクト】
無釉焼締めの珠洲焼製法はそのままに、新たに鉄釉、藁灰釉などの釉薬を使う技術の確立と、デザイン研究により、飲食店や宿泊業者のニーズに応える商品開発を行う。また、ろくろ・火入れ・窯出しなどの珠洲焼を体験させる観光コースを設定する。
27 長野商工会議所
( 長野県)
【長野発エコファッションブランド全国展開プロジェクト】
自然・環境といった面を強く意識しつつも、品質・デザインセンスともに優れ、収益性の見込めるファッション商品を開発する。
28 諏訪商工会議所
(長野県)
【観光資源としての「諏訪ブランド」の構築事業】
温泉、高原、湖と観光資源がそろっていると言われるが、観光に関する見方・考え方、客層が様変わりしている今日、もう一度「諏訪」の観光資源は何なのかを調査・研究し、「選んでいただける観光交流地」に仕立て上げる。
29 下諏訪商工会議所
(長野県)
【体験・体感・学習・探索型観光モデルコース構築事業】
豊富な観光資源の細分化を行い、各分野別の体験・学習・探検型観光モデルコースを開発する。また世界的にも良質の鉱物資源「黒曜石」を活用した特産品を開発する。
30 水戸商工会議所
(茨城県)
【納豆と梅の都 特産品・観光開発事業】
納豆と梅のイメージを活かし、新たな納豆料理や梅にちなんだ商品、また、これらと関連付けた観光ルートを開発し、梅まつり期間だけでない年間を通した観光都市の実現を目指す。
31 石岡商工会議所
(茨城県)
【トカイナカ・いしおかプロジェクト】
旧朝日小学校を核につくばエクスプレス 利用客や東京の団塊の世代を対象に、田舎料理とふるさと体験事業の計画策定と地産地消による新メニュー開発を行い、トカイナカ・いしおかを地域ブランドとして確立する。
32 足利商工会議所
(栃木県)
【滞在から定住へ/足利・心の故郷づくりを目指して 〜まちなか花と緑の回廊計画(グリーンツーリズム)〜】
工房・農業体験、企業見学などの体験観光や四季折々の花木で街並み景観を演出する「まちなか花と緑の回廊(グリーンツーリズム)」並びに神社仏閣のご利益情報と足利出身の偉人たちを紹介し異日常的観光を推進し第2の故郷づくりを図る。また「足利ふるさとファンクラブ」制度を創設し全国に足利ファンの輪を広げる。
33 鹿沼商工会議所
(栃木県)
【首都圏北部地域木工・和紙・織物販路構築ネットワーク事業】
木工細工、和紙、織物のそれぞれの特色、技術を連携活用し、デザイナーを招き新商品を開発する。
34 日光商工会議所
(栃木県)
【「日光水物語」開発プロジェクト】
日光の水資源を利用した商品「日光水物語」のブランド戦略を展開するため、新たな特産品の開発や「水」をキーワードとした新たな観光スポットを発掘する。
35 秩父商工会議所
(埼玉県)
【秩父に来たら「こじゅう飯」でスローライフ】
もともと農作業の合間の軽食を意味する「こじゅう飯」( 秩父の方言)を、食事の合間の郷土食として全国に発信する。ミニメニューの開発や食べ歩きの促進、マップ等の作成によるPRを行う。
36 草加商工会議所
(埼玉県)
【「せんべいのまち"草加"」のブランド構築による産業観光開発事業】
各店舗でそれぞれ味が違う草加せんべいを市内を巡って見て食べてもらう、さらに手焼き体験や工場見学によりせんべいを生んだ町の歴史文化に触れてもらう仕組みづくりをする。
37 浜松商工会議所
(静岡県)
【産業観光と連携した地域資源活用促進事業】
産業施設や浜名湖の伝統漁法を活用した体験型産業観光ツアーの開発と地域一丸となっての受け入れ体制の構築によりホスピタリティ向上を図る。
38 三島商工会議所
(静岡県)
【三島発!うなぎのぼり全国展開】
富士山の湧き水にさらされた三島産のうなぎを活用し特産品を開発する。
39 富士商工会議所
(静岡県)
【紙のまち富士の挑戦「紙のカタチ」プロジェクト】
富士山の恵である水資源を活かした地場産業「紙」を素材に、新たな視点と魅力的なデザインを取り入れた地域の主役となる新商品の開発により「紙のまち」をアピールする。
40 磐田商工会議所
(静岡県)
【セラミド商品開発展開事業】
地域内の企業が製造している「セラミド」( アトピー性皮膚炎や美容に効果があるといわれている)を活用し、新商品の開発展開を図る。
41 大垣商工会議所
(岐阜県)
【西美濃地域 広域交流産業戦略推進事業 〜東洋一の徳山ダムから芭蕉元禄の街大垣へ〜】
「新しき観光資源と古き歴史文化が地域を結ぶ」をテーマに国内最大級の徳山ダム完成を新たな観光資源として、芭蕉元禄の街大垣や西美濃地域をつなぐオリジナル観光ルートを設定する。また、地域の健康・健脳食材を活用し特産品を開発する。
42 多治見商工会議所土岐商工会議所瑞浪商工会議所
(岐阜県)
【美濃焼製品の魅力向上と新販路開拓による全国展開】
消費者の要望に応えた品質やデザイン力、安心・安全な製品を届けるため研究開発を行い、当地発の高品質和絵具を使った美濃焼の試作品を開発する。
43 各務原商工会議所
(岐阜県)
【「かかみがはらブランド」構築事業】
ものづくり都市にふさわしい体験型、人材育成、リクルーティング型のビジネスモデル(産業観光)を構築する。また「各務原キムチ」を始めとする地域発の特産品を開発する。
44 豊橋商工会議所
(愛知県)
【地域資源の有効活用−情報発信と集客事業−】
南北に長い地形の東三河地域で、ロケ地としてふさわしい地域資源を発掘し、ロケ誘致・支援を通じて観光モデルコースを開発する。
45 蒲郡商工会議所
(愛知県)
【蒲郡みかん型 癒しのコミュニケーションロボットの開発】
祭山車の匠に受け継がれてきた  ものづくり精神、繊維や工作機械メーカーの持つ技術力、蒲郡みかんの持つ全国規模のブランド力、大学研究者らの知的資産を活かし、「蒲郡みかん型癒しのコミュニケーションロボット」を開発する。
46 西尾商工会議所
(愛知県)
【六万石城下町「街の名人実演・体験ツアーと名物市」創出事業 〜ギネス(世界一)記録樹立「西尾大茶会」から始まる観光客誘客〜】
三河木綿、三河仏壇などの三河手仕事の名人の実演と体験工房の定期的な開設と、抹茶、みそ、和菓子、きもの等との組み合わせにより、街を回遊させる観光プログラムを開発する。
47 春日井商工会議所
(愛知県)
【「春日井サボる化計画」プロジェクト(サボテンブランド構築事業)】
実生栽培で全国シェア約8割を占めるサボテンの成分分析や食材としての可能性を研究し、新商品の開発を行う。
48 常滑商工会議所
(愛知県)
【TOKONAM  E「フローライフ」プロジェクト(常滑焼浴槽及び浴室回り品開発プロジェクト)】
お風呂で過ごす癒しの時間「フローライフ」の提案として、常滑焼浴槽及び浴室回り品の開発を行う。
49 犬山商工会議所
(愛知県)
【メルヘンとこころのふるさとを訪ねるプロジェクト】
「桃太郎伝説」や「山の背比べ伝説」、「尾張富士石上げ祭り」などを軸とし、これらの地域特性を活かした観光プログラムを作成する。
50 尾鷲商工会議所
(三重県)
【みえ尾鷲海洋深層水活用型観光プログラム・特産品開発事業】
尾鷲海洋深層水と自然などを組み合わせて得られる「癒し」の効果を最大限にアピールしながら、深層水を活用した観光プログラムの開発と観光土産品・特産品の開発を行い、滞在型観光振興を展開を図る。
51 熊野商工会議所
(三重県)
【世界遺産 名勝鬼ヶ城とその周辺の観光開発と物産振興】
世界遺産名勝鬼ヶ城と隣接する熊野古道の松本峠や山上を含めた周辺の観光名所などを機能的に結ぶ観光開発プランを作成する。
52 福井商工会議所
(福井県)
【福井「旬味」ウエルカムプロジェクト】
食(料理)を目的とした観光スタイルの構築と、越前漆器・焼などの地域資源を加えた地域全体での食のトータルコーディネートを行い、「食と観光」双方の展開を図る。
53 京都商工会議所
(京都府)
【東海道五十三次 ブランド推進事業】
東海道五十三宿場町の発展の歴史や文化、産業等に着目しそれらをブランド化することにより、五十三宿場町が連携して沿線地域の活性化を図る。
54 八尾商工会議所
(大阪府)
【八尾市商業活力向上推進事業】
八尾の歴史(物部守屋に関する史跡など)や産業など埋もれた観光資源を掘り起こし、体験学習型の観光を構築する。
55 神戸商工会議所
(兵庫県)
【神戸開港140年記念 KOBEビューポイント100選】
魅力の再認識と、内外へのアピールのため、一般人参加型の「KOBE  ビューポイント100選」を実施し、神戸の街が持つ地域資源を人々の思いやコメントを添えて紹介する。
56 尼崎商工会議所
(兵庫県)
【尼崎都市観光推進事業】
オンリーワン企業やシェアナンバーワン企業が集積している地域特性を活かすとともに、これまでの産業都市イメージ向上事業と連携し、「見る」「体験する」「学習する」といった産業観光を中心とする都市観光を展開する。
57 龍野商工会議所
(兵庫県)
【21世紀の龍野地域地場産業創出事業】
古くからの地場産業や多様なモノづくり技術、農水産物に恵まれた風土を活かした特産品開発を展開する。
58 大和高田商工会議所
(奈良県)
【大和木綿復興・コットンロード展開事業】
大和木綿と大和絣の復元と、現代にマッチした綿の商品開発を、原材料の生産も含め、加工・流通まで地元一貫で進められる事業を展開する。
59 和歌山商工会議所
(和歌山県)
【わかやまダイナミズムプロジェクト】
センチメンタルという斬新なカテゴリーからアプローチを図った観光ルートの開発や産業観光ルートの開発を行う。また特産品の再利用による製品の開発を行う。
60 田辺商工会議所
(和歌山県)
【紀州田辺ほんまもん「食・観光・物産」連携開発事業】
食の分野で、地域を代表する資源(しらす、かつお、梅など)を活用した食材・メニューの開発を行う。
61 紀州有田商工会議所
(和歌山県)
【紀州材を用いたアクセサリーや小物家具製品開発事業】
主に建築材として用いられる紀州材を使ったアクセサリーや小物家具などの特産品を開発する。
62 倉吉商工会議所
(鳥取県)
【鳥取県中部地区温泉郷連携広域観光振興事業】
団塊の世代や女性層を対象に、共通の関心事である健康と美容の増進を目的とし、周辺の4つの温泉と有機的な連携による中長期的滞在型の広域観光を開発する。
63 松江商工会議所
(島根県)
【出雲國神仏霊場と伝統工芸の連携による観光ブランド事業】
出雲大社をはじめとする1000年を超える歴史を持つ20社寺を連携した「出雲國神仏霊場」と工芸品の匠の技を結びつけた観光ツアー商品を開発する。
64 平田商工会議所
(島根県)
【出雲茶の販売強化とお茶を活用した新商品の開発・販売】
平成18年に、栽培面積が県全体の1/5、生葉の収穫量が県全体の1/4を占める見込みとなった当地の茶を活かした商品の開発を行う。また抹茶の原料「てん茶」と和菓子業者を連携させた新たな観光産業の創造を目指す。
65 安来商工会議所
(島根県)
【安来産大豆全国展開事業】
どじょうが生息している田んぼで収穫する大豆を活用し、どじょうすくいのまち安来のイメージを取り入れた商品開発を行う。
66 倉敷商工会議所
(岡山県)
【「ネイティブ倉敷」形成プロジェクト −ネット検定を活用した集客手法の確立−】
地域の「知(情報)」を資源として活用する「学び」と「観光」、「産業(消費)」を結びつける観光関連産業の循環を構築するとともに、それを支える地元民(ネイティブ)の育成、ホスピタリティ醸成を図る。
67 津山商工会議所
(岡山県)
【うましくに・つやま 山の幸ブランド開発事業】
山芋(自然薯、つぐね芋)や黒大豆(作州黒)を核にした産学官民連携、農工連携による商品開発を行う。
68 井原商工会議所
(岡山県)
【ぶどうの里まるごとプロジェクト】
3種類のぶどう(マスカット系、紅ぶどう系、黒ぶどう系)を活用し、いままでに開発されてない、それぞれの香りの違いにこだわった加工食品やデニムの生産技術と絡めた製品を開発する。
69 高梁商工会議所
(岡山県)
【城下町高梁市・高瀬舟再発見プロジェクト】
高梁の最大の魅力である「城下町」を観光に活かしていくため、地域歴史的資源、小規模事業者、大学などまちぐるみで徹底活用し、観光プログラムを開発する。
70 広島商工会議所
(広島県)
【広島ベイエリア体験満載発信プロジェクト事業】
湾沿岸と島嶼部を一体的にとらえた湾域全体の連携のもと、修学旅行を対象とし、既存の2大観光(原爆ドーム、宮島)と他の地域資源を活用した四季折々の多様な体験学習プログラムを開発する。
71 福山商工会議所
(広島県)
【鞆の浦全国PR・保命酒銘菓開発事業】
景勝地「鞆の浦」で生産される健康薬味酒「保命酒」を活用した銘菓を開発する。
72 三原商工会議所
(広島県)
【ドライブで楽しみHIROSHIMA  NE観光振興事業】
レンタカーとのコラボレートによるビジネス客向けの観光ルートの開発と、空港周りの観光資源の発掘や観光事業者の受け入れ体制整備、おもてなし向上に向けたブラッシュアップを図る。
73 廿日市商工会議所
(広島県)
【はつかいち 観光資源シナジー・プロジェクト】
市町村合併により豊富になった観光資源を、宮島拠点にパッケージングし、ニーズに応じたツアー商品を開発する。
74 下関商工会議所
(山口県)
【千年歴史絵巻のプロローグ 〜みすヾ・ロンドンバス・100万$をモチーフにした資源再生プロジェクト〜】
自然、歴史遺産、文化、伝統といった優れた観光資源に改めてスポットライトを当てると同時に、新たな観光素材の掘り起こしを行い、これらを融合させ魅力ある観光地として再構築する。
75 山口商工会議所
(山口県)
【地域資源を活かした食のブランド化と広域観光ルート創造事業】
山口、防府、長門、津和野の4地域が、それぞれの地域の「食」のブランド化を図り、「食」を中核として参加体験プログラムや既存観光資源を結び付けるなど、4地域をネットワーク化した広域観光ルートを再構築する。
76 萩商工会議所
(山口県)
【萩発「平成ふぐ維新」( 未開発の天然ふぐ「萩の真ふぐ」を全国の食卓に)】
加工食品材として消費されてきた、萩産が全国の約7割を占めるマフグを活用し、加工品の開発や定番以外の料理の開発を行う。
77 徳島商工会議所
(徳島県)
【「匠による阿波の遊山箱の復活」事業】
独自文化の木工製品「遊山箱」と地場産業である藍染めを融合した商品「藍染め遊山箱」を開発するとともに、遊山箱を活用(持参)した藍染め工場、家具工場等を巡る体験観光ツアーの実施、商店街の「遊山箱フェアー」の開催、観光客へのPR、遊山箱文化の紹介等の取り組みにより、地域ブランドとしての確立を図る。
78 阿波池田商工会議所
(徳島県)
【「四国の阿路・蕎麦の里」商品開発事業】
地域資源である蕎麦や金時芋などと新技術を融合させ従来にない「阿波ブランド商品(和洋菓子、飲料、料理等)」の開発を行う。また、開発した「阿波ブランド商品」を首都圏・京阪神地域における試食会、マーケットフェアに出品し情報発信を行うとともに、マーケティング調査を実施し商品のブラッシュアップを図る。
79 高知商工会議所
(高知県)
【土佐珊瑚ブランド全国展開事業】
都市圏の富裕層をターゲットに、土佐珊瑚の魅力を情報発信や実演展示会の開催により、宝飾品における優位性をPRし、同珊瑚ブランドの認知度向上を図るとともに、新たな市場形成モデルを狙ったマーケティング調査を実施する。
80 中村商工会議所
(高知県)
【四万十・山川海プロジェクト(地域資源を活かした新観光産業の構築)】
地域住民が自慢の田舎に磨きをかけるとともに、山川海の豊富な資源を活用し、長期滞在も可能なふれあい・体験型メニューのモニターツアーの開発試行と、地域の食材とワザを活かした郷土料理の開発や試食会を行う。
81 福岡商工会議所
(福岡県)
【時を巡る・福岡CITYまち歩き観光構築事業】
各エリアそれぞれの地域の観光名所・旧跡や意外と思われる観光素材を発掘し、気軽に回遊できる散策ルートを作成し、動線で福岡都心部から副都心エリア、郊外へと市内全域に拡大することにより街なかのにぎわいを創出する。
82 北九州商工会議所
(福岡県)
【地域ブランドの発掘・販路開拓事業の実施】
地域ブランドの発掘・販路開拓と観光関連従事者研修事業によって、都市のイメージアップを図りながら街の賑わいを創出する。
83 飯塚商工会議所
(福岡県)
【「文学の館」プロジェクト】
中心市街地に常設展示場「大正ロマン白蓮と文学の館」を開設し、柳原白蓮や関連する人物の書籍等を展示する。「うんちくの旅」として知的好奇心を満たす観光事業としての魅力を高めるとともに、白蓮にちなんだ試作品の開発や伝統的商品を掘り起こしていく。
84 八女商工会議所
(福岡県)
【ものづくりの町「八女」ブランド展開事業】
重要伝統的建築物群保存地区に指定された「八女福島の白壁の町並み」と伝統工芸品を融合した観光事業の策定や商品開発で、観光客の誘客、知名度アップを目指す。
85 筑後商工会議所
(福岡県)
【ちっご観光・特産品開発推進事業】
あまおういちご、なしなどを原材料とした加工品の新たな特産品開発のほか、絣ロードを活用した「街道観光」「産業観光」を推進する。
86 唐津商工会議所
(佐賀県)
【よかばい!唐津! 〜着地型旅行会社の育成を通じた観光創出事業〜】
地域住民が主体となり、市民の発想による体験プログラムや街歩きプログラムを開発する。また、ガイドの育成や情報発信などにより、来訪者の滞在性を高める仕組みづくりに取り組む。
87 伊万里商工会議所
(佐賀県)
【秘窯の里「伊万里・大川内山」ブラッシュアップ事業】
磁器ひいな人形の製作技法をもとに、特産品として「狗箱弁当」や「雛ご膳」など独自の蓋モノ器の開発と、景観製品として「行灯」や「灯ろう」など照明製品を開発する。また、受け皿体制の整備の一環として、地域住民のおもてなしの向上を図る。
88 平戸商工会議所
(長崎県)
【観光・商業・漁業・地域の資源連携事業 自由に「食べて、買って、体験して、泊まって良か!」プロジェクト】
泊食分離モデルの確立を図るため、プログラムの開発などを地域がまとまって戦略的に行い、また、まちなかの飲食、土産、体験などの情報を発信し観光客の選択肢を広げ、長期滞在や消費拡大を図る。
89 熊本商工会議所
(熊本県)
【熊本の名物料理普及プロジェクト 〜熊本まるごとスープバー計画】
おいしい水と自然の恵みである農畜産物・水産物を材料とする料理カテゴリーに着目。熊本限定のスープ料理等を提供する、いわゆる「スープバー」のまちとして全国にPRしていく。
90 大分商工会議所
(大分県)
【赤紫蘇のブランド化と全国展開事業】
全国でも有数の青紫蘇に加え、赤紫蘇を使用した商品開発に力を入れる。「紫蘇のまち」を実現させ、地域ブランドを確立する。
91 佐伯商工会議所
(大分県)
【「ごまだし」加工品のブランド支援による全国展開・販売事業】
美味で栄養価の高い「ごまだし」という地域独特の食材を活用した商品の開発と販路開拓を行い、地域ブランドへと育てていく。
92 竹田商工会議所
(大分県)
【新たな観光資源発掘事業 街なか観光プロジェクト】
江戸時代に城下町として形成され、大正、昭和時代に地域の中核商店街として発展してきた竹田町商店街。この商店街を活用し、近郊の温泉客をターゲットにした「商店街まちなか観光」を推進する。
93 宇佐商工会議所
(大分県)
【異業種連携による新特産品開発、地域ブランド構築事業】
地域資源を一体的に活用した異業種連携による特産品の開発と、地域ブランドの立ち上げにより販路の開拓を図る。
94 宮崎商工会議所
(宮崎県)
【心を癒す、栄養的にも優れた、美味しい非常食、介護食の開発】
郷土料理「冷や汁」をレトルト食品として開発、非常食や介護食として全国で販売する。販路を広げ、地元産品の消費拡大を図る。
95 日向商工会議所
(宮崎県)
【街なか観光拠点形成事業】
周辺観光資源と街なかとの連携を図りながら、イベントや物産販売などの調査研究・試作を行い、新駅(日向市駅)を核とする街なか観光拠点を形成する。
96 川内商工会議所
(鹿児島県)
【産業資源と地域資源等を活用した着地主導型産業観光モデルコースの構築】
産業資源と地域資源を組み合わせた観光モデルコースを構築するとともに、地域情報や専門知識を有する地元の旅行・ホテル旅館業者による受け入れのワンストップサービス化を図る。あわせて、原子力発電所立地の商工会議所等と連携した地域活性化策等を検討する。
97 那覇商工会議所
(沖縄県)
【沖縄三線ブランド全国展開事業】
沖縄三線は男性が引くイメージが強いが、女性向け三線や高級ラインを目指した三線を開発し、新たな販路を開拓する。

2007年5月26日


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