■総務省、地域との交流促す「全国田舎暮らしガイド」を開設 |
総務省は、交流を主たる目的として都会と田舎を行き来するライフスタイルの交流居住を推進するために、各種情報を集めたポータルサイト「交流居住のススメ 全国田舎暮らしガイド」を開設した。
参加自治体は332団体で、管理運営は総務省と財団法人過疎地域問題調査会が行う。
同サイトでは、交流居住を求める都市住民を主なターゲットに、それぞれの地方自治体における生活関連情報や滞在施設、体験プログラムなどの情報、田舎暮らしのノウハウなど交流居住に関する情報を提供する。
これらの情報は「交流居住のタイプ別(ちょこっと、のんびり、どっぷり、行ったり来たり、学んでお手伝い)」「地域別(都道府県・市町村別)」「キーワード別」に検索できるほか、実践者の体験レポートなども掲載している。8月からはメールマガジンも発刊するとしている。
関連情報:
「交流居住のススメ 全国田舎暮らしガイド」 http://kouryu-kyoju.net/
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