事業実施者(都道府県) |
実施概要 |
帯広商工会議所 (北海道) |
【人と人との「ふれあい」と「連携」による「癒しの地・十勝」の魅力再確認・発信事業】 北海道・十勝の「観光」「環境」「健康」に係わる地域資源を再確認し、「人がもてなす=癒し」というキーワードで連携、発信することにより来訪者と滞在時間増、ひいては経済波及効果を狙ったおもてなし事業を行う。 |
天童商工会議所 (山形県) |
【J1モンテで“山形ファン”づくりプロジェクト】 J1「モンテディオ山形」(コア資源)の本拠地で、サッカー観戦を主とした「スポーツ・ツーリズム」の推進と受入体制の整備を図り、地域内の観光・物産・文化・交流資源を活かした“おもてなし”を通して県外観戦客らとの交流人口拡大につなげ、地域の活性化を図る。 |
三条商工会議所 (新潟県) |
【燕三条プライドプロジェクト】 地域に対する誇りと愛情を原動力に、燕三条の魅力を表現するライフスタイルを創りあげ、燕三条の多くの魅力を一つの価値に統合し発信するコトづくりを行う。産業と食と文化などを発信することで来街者が増え、地域住民からもより高い誇りを感じ取ってもらう事業を展開する。 |
小千谷商工会議所 (新潟県) |
【『おぢやこいこい博(仮)』実施による魅力再発見事業】 地域で最も愛され、集客の核となっている『小千谷まつり』の前後1ヶ月間を、地域の魅力を集結しPRする新イベント『おぢやこいこい博』を実施する。中越地震で疲弊した小千谷地域の活性化、交流人口の増加を目的に、地域が一体となり産業の壁を取っ払って行う新事業を展開する。 |
高岡商工会議所 (富山県) |
【道の駅による“食のブランド化”と“体験滞在型観光”推進事業】 本事業は、“食”と“ものづくり”の地域資源を活用した魅力ある商品・サービス・体験メニューを、誰もが訪れる道の駅を中心に都市圏の来訪者へ提供する「体験滞在型観光」を実施することで、交流人口増大を図り、地域の活性化を目指す。 |
諏訪商工会議所 (長野県) |
【諏訪湖周まちじゅう芸術祭】 行政区の枠を超え、今まで別々に活動していた周遊観光の切り口をつなぎ、諏訪湖周に点在する16の美術館・博物館を軸に、アートを中心とした食と健康を組み合わせた体験交流プログラムの充実を図る。これによって、諏訪地域での滞在時間を長期化させ、滞在型観光を創造する。 |
成田商工会議所 (千葉県) |
【国際空港と門前町の特性を活かした新たな魅力の創造と情報発信】 空港に雇用の多くを依存している成田は、今年の羽田国際化で先行き不透明となっているが、地域が主体となり、門前町の伝統性と空港の国際性を一体化した新たな「成田ブランド」の構築を図ることで成田の未来を切り開く契機としたい。 |
京都商工会議所 (京都府) |
【京の七夕事業】 京都の観光振興として、伝承文化である「七夕」を具現化した「京の七夕事業」を、旧暦 七夕を中心に「夜の観光」イベントとして開催し、新たな京都の魅力として、商店街等の地域密着した観光を掘り起こす。 |
大阪商工会議所 (大阪府) |
【大阪産(もん)の魅力発信による食の都・大阪のフードツーリズム】 大阪で生産される農産物や水産物、加工品や名産品、有名店舗など大阪の多様な食の魅力を核に、ほかの地域資源を組み合わせ、人との交流を通じて、“魅せる”“食べる”“楽しむ”を実現するフードツーリズムを展開する。 |
府中商工会議所 (広島県) |
【地場産業を核にした「府中玉手箱〜ものづくり博覧会〜」事業】 「地場産業」を核に、「府中焼き」「恋しき」「石州街道出口通り」等の多様な地域資源を一体的に観光資源として活用することにより、府中市を広く全国にPRするとともに、多くの観光客を府中市に誘致する体制をつくる。 |
延岡商工会議所 (宮崎県) |
【ニッポーオンパク・プロジェクト 日豊海岸・ひむか感動体験泊覧会】 延岡市の日豊海岸に育まれた食、産業、自然といった海に関連する地域資源とあわせ、郷土料理や歴史・文化など地域の魅力を着地型の体験イベントとして集中実施することで、効果的な情報発信と地域活性化を目指す。 |