■恵庭とニュージーランドの友好の証としてジェラート発売 |
北海道の恵庭商工会議所は、友好協定を結んでいるニュージーランド・ティマル商工会議所の協力を受け、両地域の特産品を使用したオリジナルジェラートを発売した。
同商工会議所は、ニュージーランドのティマル商工会議所と国際友好商工会議所の関係を結んでおり、北海道産の牛乳をベースに、ニュージーランド原産の殺菌力の強い木に咲く花から採れるハチミツである「マヌカハニー」、黒カシスとも呼ばれ、多くのビタミンやミネラル、酵素、必須脂肪酸などが他の果物や野菜と比較してぬきんでて豊富な「ブラックカラント」、糖度の高さとホクホク感が魅力の恵庭の代表的作物である「エビスカボチャ」の3種類のジェラートを作りあげた。
1個270〜300円で、同商工会議所および市内の「道と川の駅 花ロードえにわ」で販売する。
関連情報:
恵庭商工会議所 http://www.eniwa-cci.or.jp/
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