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■北海道名寄産品でつくる地産地消の「なよろバーガー」が好評

 北海道名寄市で、地産地消の推進と地域振興の一環―として、名寄商工会議所の青年部が中心となって企画したご当地バーガー「なよろバーガー」が好評だ。名寄産のもち米「はくちょう米」を使い、名寄産のアスパラガスまたはアスパラパウダーを使用し、地元産野菜を使用することで「なよろバーガー」を名乗ることができる。

 もともと青年部がイベント用に開発した「ジンギスカンバーガー」がきっかけで、市全体を巻き込む「ご当地バーガー」の企画に発展した。2008年12月の地産地消フェアでデビューし、現在、5店が販売を行っている。グランドホテル藤花のビビンカが提供する「SPF豚肉バーガー」は名寄産SPF豚肉の豚バラ肉を特製のタレに一晩漬け込んでからローストしたもの、食工房 おるとの「軟骨つくねきんぴらバーガー」は名寄産のゴボウと人参を使ったきんぴらと、鳥軟骨入りのパテに合わせた和風の甘たれ味、創作キッチンたまさぶろうの「炙りチャーシューバーガー」は 地元精肉店から仕入れた豚肉をトロトロに煮込んだ叉焼に、かぼちゃ・玉ねぎ等の名寄産の野菜と、名寄産トマトで作る手作りトマトソースやアスパラソースを合わせている、といった具合に地産地消にこだわっているのが特徴だ。

関連情報:  なよろバーガー公式ホームページ

2009年1月17日







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