■北海道のご当地グルメNo1を決める「Ｓ―１グランプリ」開催 |
北海道で商品化されたご当地グルメのナンバーワンを決める「新・ご当地グルメグランプリ北海道（Ｓ―１グランプリ）」が7月10日と11日の両日、上川郡美瑛町で開催される。近年新しいご当地グルメとして商品化された各地の料理が競うことで話題性を高め、ご当地グルメとして定着させる。
道内外の地域おこし団体でつくる「食による観光まちづくり推進協議会（Ｓ―１パートナーズ）」が主催し、地元食材を使うなど、地元の１次産業や商業を応援しようと開発された料理を「新・ご当地グルメ」と定義し、参加を呼び掛けた。参加するのは、
「美瑛カレーうどん」
「富良野オムカレー」
「深川そばめし」
「オホーツク北見塩やきそば」
「羽幌えびタコ焼き餃子」
「なんぷエゾカツカレー」
「十勝芽室コーン炒飯」
「別海ジャンボホタテバーガー」
「天塩はシジミだけじゃないタコキムチ丼」
「松前マグロ三色丼」
「オホーツク干貝柱塩ラーメン」
「阿寒やきとり丼」
の12品。
600円、700円、800円の有料でチケットを販売し、「人気度」「味」「コストパフォーマンス（価格に対する満足度）」で５段階評価し、その点数と「人気度」を加えてグランプリを決定する。
関連情報：
新・ご当地グルメ公式サイト
|
