■福島県会津若松市で「會津野彩」のブランド認証が開始 |
福島県会津若松市は野菜や果物をブランド化した「會津野彩」の認証制度を開始した。栽培方法に特に配慮したり、会津地方だけで生産されたりしているアスパラガス、いちご、荒久田茎立、ちりめん茎立、会津地葱、トマト、キュウリ、ピーマン、さやいんげん、会津丸茄子、会津小菊南瓜、、真渡瓜、かおり枝豆、会津身不知柿、会津地葱、とこいろ青豆、ほうれんそう、雪中あさづき、雪下野菜全般(人参、キャベツ等)の約20品目が対象。
農協などと協力して地元産農産物の評価を高め、地域農業をの支援を行う。
認証に関しては、@有機・特栽・エコによる生産方法で生産された農産物であることが確認でき、生産者・生産情報を消費者まで伝えることができる品目について、A「會津野彩」品目別品質等基準により、認証される。また、今回「會津野彩」の品目とされていないものについても、消費者などから要望のあるものについては、@有機・特栽・エコによる生産方法で生産された農産物であることが確認でき、生産者・生産情報を消費者まで伝えることができるものについては、
A「会津ならでは」といった付加価値があることを条件に「會津野彩」として認証する。
関連情報:
会津若松市
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