■横浜開港150周年に向けて、相模鉄道が町おこしを募集 |
横浜市を地盤とする相模鉄道グループは、2009年の横浜開港150周年に向けて、グループ各社が開港150周年記念事業「SOTETSU GROUP横浜開港 150 (イチ・ゴー・マル) PROJECT」の社会貢献事業として、「相鉄線25駅・まちおこしファンド」を設立し、沿線の地域活性化、地域貢献、環境美化、ボランティア、マナー啓発等の取り組みを支援している。
これに合わせて2007年1月末まで、2007年度に取り組み可能な「相鉄線25駅・まちおこしプロジェクト」を募集する。応募資格は相鉄線沿線を活動エリアとする各種団体、自治会、学校法人、商店会、民間事業者等で、
相鉄線25駅の近接地域または周辺地域で2007年4月〜2008年3月の間に実施されるプロジェクト。プロジェクトへの支援として、相鉄線の各駅や駅周辺の相鉄グループ関連施設等において事業連携も行う。
補助金は、2007年度の「相鉄線25駅・まちおこしファンド」のなかから、選定されたプロジェクトに対し、2007年度・事業費の50%(上限50万円)を援助する。
関連情報:
相鉄線25駅「まちおこしプロジェクト」 http://www.sotetsu150.jp/archives/2006/12/25.php
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