■地元名物料理を競う「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」が11月開催 |
11月11日、埼玉県行田市と同市の商工会議所、観光協会が主催する「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」が開催される。地元が誇る名物料理の味を競うコンテストで、14のご当地料理が出品される予定。
今年6月に静岡県富士宮市で、全国のご当地料理を集めた「B−1グランプリ」が開催されたが、行田市から出品された「ゼリーフライ」が好評だったことから、同市では地域おこしの一環として開催するもの。 出品されるのは、フライ(行田)、
「ゼリーフライ」(行田)、
「太麺焼きそば」(川越)、
「雪くま」(熊谷)、
「みそポテト」(秩父)、
「手打ちうどん」(加須)、
「つみっこ」(本庄)、
「やきとり」(東松山)、
「こうのすコロッケ」(鴻巣)、
「煮ぼうとう」(深谷)、
「和楽備(わらび)茶漬け」(蕨)、
「にんじんうどん」(新座)、
「なまずのたたき」(吉川)、
「もつ煮」(寄居)
の14品。
当日は、来場者が気に入った料理を有料で試食して投票し、最も得票の多かった料理が「埼玉B級ご当地グルメ王」に選出される。
関連情報:
行田市ホームページ http://www.city.gyoda.lg.jp/
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