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　11月2日・3日の二日間、横浜市の臨海地区にある赤レンガ倉庫イベント広場で、全国各地の観光物産を集めた「全国ふるさとフェア2008」が開催された。2004年からスタートした恒例イベントで、全国の郷土・食文化を広めるため、全国から約120店舗が参加する。

　各地方の観光物産とふるさとの食材を津かっtご当地名物料理として、ジンギスカン、いかめし、旭川ラーメン、米沢牛串、玉こんにゃく、あんこう肝鍋、じゅんさい汁、きりたんぽ、だまこもち煮、比内地鶏スープ、宇都宮餃子、武州煮ほうとう、富士宮焼きそば、信州リンゴ、おやき、五平餅、野沢菜、紀州梅干し、早生ミカン、佐世保バーガー、ソーキそば、ちんすこう、など が販売された。 そのほか、神奈川県民の推薦を受けて県が認定した「かながわの名産100選」も出展され、鯵の押し寿司や、丸鶴のひもの、鎌倉ハムなどが販売された。