■足柄山の金太郎「まさカリー」シリーズに「うどん」と「かりんとう」登場
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郷土の英雄・金太郎にあやかって神奈川県の足柄地域を内外に向けて発信する「金太郎プロジェクト」で、特産品「まさカリー」シリーズに新商品のかりんとう「まさかりんとう」とカレーうどん「まさカリーうどん」が加わった。金太郎の息子である金平(きんぴら)にちなんでゴボウ入りで、南足柄市で販売されている。
まさかりんとうは、ゴボウがたっぷり入った天然素材のみで味付けをした新感覚のかりんとう。85グラムで450円(税込み)。「まさカリーうどんは、地元産の足柄牛を100%使用し、ゴボウを入れることで今までにない食感と風味を出したカレーうどん。金太郎関連商品には「金太郎かまぼこ」「まさカリーライス」「まさカリーパン」「まさカリー黄金(きん)のポット」があり、これで6品目がそろうことになる。
金太郎プロジェクトは、2008年11月12日には特定非営利活動法人(NPO法人)として登記され、足柄地域全体を魅力ある町にして、観光客を増やすため1市5町(南足柄市・中井町・大井町・松田町・山北町・開成町)からメンバーが参加している。
関連情報: 金太郎プロジェクト
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