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■全国のどんぶり自慢選手権で、「白エビかき揚丼」が大賞

 東京都文京区の東京ドームで1月8日〜11日にかけて開催された「ふるさ と祭り東京2010」の特別企画「ご当地どんぶり選手権」で、全国から味自慢の15品のご当地どんぶりが競い合った。 通常の半分のサイズの丼が1杯400円で来場者の投票により「ご当地No.1どんぶり」が決定され、富山県の「白エビかき揚げ丼」が大賞となった。優勝賞金は100万円。最優秀賞は青森県の「八戸ばくだん」、優秀賞は「がんこ漁師のあつめし丼」が選出された。

 出展したのは「ぶっかけイクラ丼」(北海道)、「八戸ばくだん」(青森県)、「特選牛めし」(岩手県)、「油麩丼」(宮城県)、「鯛茶漬け」(新潟県)、「新潟カツ丼」(新潟県)、「白エビかき揚げ丼」(富山県)、「能登丼」(石川県)、「ごぼとん丼」(長野県)、「ソースかつ丼」(長野県)、「どて丼」(愛知県)、「はずあさりの豆味噌焼き丼」(愛知県)、「鮪中とろカツ丼」(和歌山県)、「キジ丸丼」(高知県)、「がんこ漁師のあつめし丼」(大分県)の15品。 

 大賞の白エビかき揚丼は、富山県射水市の道の駅新湊が1998年に開業した際、併設レストランで新湊特産のシロエビを材料に郷土色豊かなメニューとして提供された。

 「ふるさと祭り東京」は昨年に続けて2回目の開催で、「ご当地どんぶり選手権」は今回が始めての開催。

関連情報:   ふるさと祭り東京

2010年1月16日







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