■前橋でNo1の豚肉料理を競う「T−1グランプリ」開催 |
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前橋市内の飲食店を対象に一番の豚肉料理を提供する店を選ぶコンテスト「T−1グランプリ」が開催されている。前橋市では「TONTONのまち前橋」をキャッチフレーズに、「ようこそまえばしを進める会」が名物料理の創出活動を行っている。66店舗が参加し、11月1日から12月3日まで予選を開催し、予選で勝ち抜いた店舗による1月16日から3月下旬まで決勝を行う。4月下旬にはグランプリの店舗が決まる予定だ。
今回が昨年に続いて第2回の開催で、年間240日以上営業している店が常時提供可能な上限2000円の豚肉メニューで、1店舗1品が対象になる。予選は、覆面審査員
が行い、一般審査員による決勝を行う。昨年の第1回は57店が参加しし、決勝に残った6店から「大村総社」(前橋市総社町)の「おそば屋さんのソースカツ丼」がグランプリを獲得した。
予選の審査は「また食べたい味か、前橋を代表する料理として自慢したいか、誰かを連れて行きたい店か」が評価され、味に加えて見た目や、コストパフォーマンス、接客態度、店の雰囲気が評価される。
関連情報:
T-1グランプリ まえばしの豚肉料理No1
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