石川県と奥能登の輪島市、珠洲市、穴水町、能登町により構成される奥能登ウエルカムプロジェクト推進協議会は、
食材から食器まで能登産にこだわった「能登丼(のとどん)」を地域ブランドとして全国に発信する。
奥能登のレストランや旅館など54店が参加する予定で、12月から2008年2月までさまざまに趣向を凝らした「能登丼」を展開する。奥能登でとれたコシヒカリ、魚介類、野菜、伝統保存食などを材料に用い、能登産の器やはしを使うなどの「能登丼の定義」を満たせば、和食、洋食を問わないという。
これは「奥能登食彩紀行」という企画の一環で、「和の鉄人」として知られる料理人・道場六三郎氏を招き、能登の食材を活用した創作能登料理を、冬季限定で提供する。
関連情報:
奥能登ウェルカムプロジェクト推進協議会 http://www.pref.ishikawa.jp/shinkou/okunoto.w.p/index/index.html
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