■B級グルメを集めた「京都の未来を考える 食べ物会議」開催 |
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全国各地のB級グルメを集めた「京都の未来を考える 食べ物会議」が1月22日、京都府左京区の京都市勧業館みやこめっせで開催された。京都に縁のある大学生などの若者が主宰する「未来の担い手・若者会議U35」の主催で、「市民と行政とが協働して推進する共汗型計画」である京都市基本計画「はばたけ未来へ!京(みやこ)プラン」が策定されたことを、市民に「楽しく知ってもらう」「関心を持ってもらう」ことを目的に開催したもの。
各地域の名物料理や郷土料理でまちおこしを進めるB級ご当地グルメ団体が出店し、料理を紹介した。京都府外からは、2010年のB-1グランプリで優勝した「甲府鳥もつ煮」(みなさまの縁をとりもつ隊)、B-1グランプリ第一回・第二回大会で優勝した「富士宮やきそば」(富士宮やきそば学会)、「浜松餃子」(浜松餃子学会)、「奥美濃カレーひっちゃく棒」(奥美濃カレー協同組合)が出店。
京都にゆかりのある団体からは、
錦市場(漬物,出し巻き,地酒,地ビール)、
まいづる肉じゃがまつり実行委員会(肉じゃが)、
京野菜イタリアン、
京野菜の即売会、
新八茶屋(世界3位に輝いた嵐山のジェラート) が出店した。
関連情報:「京都の未来を考える 食べ物会議〜自分が動けば未来が動く〜」の開催について
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