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■境港のカニと、下関のフグが料理対決

 「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげる氏の妖怪を元に作成したブロンズ像を配した「水木しげるロード」で知られる鳥取県境港市で、2月19日(日)、同市の夢みなとタワーで「ふく・カニ合戦」が開催される。これは山口県下関のフグ(ふく)と、境港のカニを使った料理対決で、冬の味覚の王者を決めようというもの。

 対決は2回戦に分かれ、1回戦の品目は「汁物」、2回戦が「お任せ」になる。それぞれの料理人選抜チームが腕をふるい、審査員の試食・投票で勝敗を決める。審査員は一般消費者で、当日先着で受け付けを行うという。

 境港市は紅ズワイガニの水揚げが日本一の漁港で、紅ズワイガニは棒身や精肉といった部位ごとに製品にされるほか、コロッケやグラタンなどの食品に加工される。境港は、それらの加工の約8割のシェアを占めている。また、ズワイガニ(通称:松葉ガニ)も鳥取県内で随一の水揚げがある。

関連情報:
境港市観光協会 http://www.sakaiminato.net/

2006年2月13日

 


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