■宮崎で弁理士会主催の地域ブランドのフォーラムが開催 | 
					 
				 
 
 日本弁理士会は「知的財産タウンミーティングin宮崎」を2月8日に宮崎市ウェルシティ宮崎で開催した(共催・宮崎県)。これは今年4月に地域団体商標の制度が導入されるのに伴い、地域ブランドの取り組みと商標についてに考える機会として、全国で展開している活動の一環。満員となる130名の来場者を集めて、熱い議論が交わされた。
 日本弁理士会商標委員会委員長の元宮照久氏が「商標法改正による地域ブランド制度について」をテーマに、ブランド総合研究所社長の田中章雄が「地域ブランドとは」の講演を行った後、宮崎県農政水産部農水産物ブランド対策監の村田嘉夫氏、諸塚村企画課課長補佐の矢房孝広氏、コーディネーターとして日本弁理士会前副会長の杉本ゆみ子氏が加わった計5名で「地域ブランドで宮崎県はこう変わる!」をテーマにパネルディスカッションが行われた。
 
 その後、日本弁理士会による聴講者参加型の寸劇「商標エンターテイメントセミナー」が実施された。
 				
関連情報: 
知的財産タウンミーティング in 宮崎 http://www.jpaa.or.jp/event/iptownm_miyazaki/index2.html
 
 
				
				
								
				
				
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