■熊本の新しい名物料理「肥後すぅぷ」の普及を目指す |
熊本商工会議所は、熊本の新しい名物料理としてスープ料理「肥後すぅぷ」の普及を目指し、熊本県産の素材を5品目以上使用した料理人の自信作を12月1日より熊本市内を中心に
飲食店40店で発売する。熊本の新しい名物料理を開発し観光振興に役立てようと、熊本商工会議所が立ち上げた「熊本の名物料理普及プロジェクト」の一環。「肥後すぅぷ」40品を写真付きで紹介している肥後すぅぷガイドブックを提供店や市内の観光案内所などで無料配布している。
肥後すぅぷは、”水の都”と呼ばれるほど地下水が豊富な熊本の美味しい「水」を使い、肉・魚・野菜・調味料など熊本で生産又は加工された素材を5品目以上使用し、新たに開発された汁もの・スープ料理。
関連情報:
熊本まるごとスープバー計画!「肥後すぅぷ」 http://www.kmt-cci.or.jp/soup/index.html
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