■中小企業基盤整備機構、「地域力創出フォーラム」を開催へ |
中小企業基盤整備機構は、7月31日(金)、東京国際フォーラムホールで「地域力創出フォーラム」を開催する。基調講演は良品工房の白田典子代表取締役が行い、成功する地域産品づくりの基本的要件となる、消費者のハートをつかむ商品開発の秘訣と、高付加価値商品が消費者にもたらす共感と喜び、夢や感動についてひもとく。
また、パネルディスカッションでは、「新連携」「地域資源活用」「農商工連携」の法認定事業者が事業の成功事例を説明し、売れる商品の開発と販路開拓への取り組みに対するヒントを紹介する。出演は、「高性能で環境に配慮した鋳鉄製船釣り用オモリの共同開発・販売」を行う株式会社フジワラの
代表取締役・藤原 鉄弥氏、「紀州梅酢による飼料添加物の開発とこれを用いた鶏・卵のブランド化」を進める株式会社紀州ほそ川の代表取締役社長・細川 清氏、 「地場米「ゆきのはな」と地場海産物を活かした冷凍押し寿司の開発」した株式会社ディメール
専務取締役・島守 康友氏の3人。 コーディネーターを元NHKエグゼクティブアナウンサーの宮川 秦夫氏が務める。
関連情報:
地域経済力フォーラム
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