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■全国各地の地サイダーをコンビニのスリーエフが販売開始

 コンビニエンスストアのスリーエフ(横浜市中区)は、全国各地の「地サイダー」を一同に集めて、7月16日(月)から販売する。地サイダーの発売に合わせて7月30日からは、北海道産のハスカップなどの果実を使用した珍しいフルーツフレーバーのラムネも販売する。地サイダーは、全国各地で主に中小企業が製造・販売している甘味と酸味で味付けされたノンアルコールの炭酸飲料の総称。希少性や懐古ブームなどに乗り、地域に残った小規模メーカーのサイダーが見直されている。

   最近では、インターネット通販などで地サイダーを販売する取扱店も出てきており、全国で購入することもできるようになったことから、一部で「地サイダー」ブームになっている。  

スリーエフが取り扱う地サイダー一覧

商品名 価格(税込み) メーカー名 特徴
横浜サイダー 168円 川崎飲料 青い空をイメージしたデザインで、横浜港開港150周年を記念したロゴマーク入り。
スワンサイダー 252円 友桝飲料 長崎県生まれ。上質グラニュー糖を使用した無添加・無香料のサイダー。
セピアのしげき 168円 丸善市町 北海道産の甘味植物ビートを使用したサイダー。当時の味を忠実に再現。
湘南サイダー 168円 川崎飲料 クチナシ色素を使用し、湘南の海をイメージさせる青さが特徴のサイダー。
ラムネ屋さんのサイダー 168円 東京飲料 東京で生まれた地サイダー。誕生当時の昭和の懐かしい味を再現。
オリツルサイダー 178円 坪井食品 昭和34年から続く、伝統ある横浜のサイダー。
日の丸サイダー 168円 森川飲料 トニックウォーターに似た苦味が特徴の愛知県生まれのサイダー。
BANZAIサイダー 252円 長崎県酒販 長崎県で生まれたサイダーで、英字ラベルがおしゃれな明治時代から続く歴史のあるサイダー。

 

関連情報:
スリーエフ http://www.three-f.co.jp/

2007年7月15日


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