■ふるさと財団、広域観光支援「e-地域資源活用」事業募集 |
財団法人・地域振興整備財団(ふるさと財団)は、「e-地域資源活用」助成事業の今年度分の募集を3月1日から開始する。観光客向けの広域コンテンツの作成など地域間連携のためのシステム開発などを支援する。助成対象は市町村で、800万円以内(助成率2/3以内)を補助する。採択予定数は7件程度で締切は4月17日。
たとえば、観光分やの広域連携の事業テーマ例としては、松尾芭蕉のゆかりの地である三重、平泉、須賀川、仙台、黒羽、山形などが連携したり、温泉地同士が名湯、秘湯、湯治、露天、野天などのテーマで連携する、という事業などが考えられる。
関連情報: ふるさと財団「平成21年度e−地域資源活用助成事業概要」
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