事業実施者(都道府県) |
実施概要 |
札幌商工会議所 (北海道) |
【マンガ作品を活用したコンテンツツーリズム創出プロジェクト】 札幌は数多くのマンガ作家を輩出し、彼らの作品には札幌の風景や景観が映し込まれているものが多い。また日本のマンガ作品が内外で高く評価されている現在、それらを文化的観光資源と捉え、観光客の誘致にもつながる調査を行う。 |
栗山商工会議所 (北海道) |
【地名のルーツに宝あり!栗色に染まるまちづくり調査研究事業】 町名の由来である「栗」を地域資源とし、国内最北端の栗の産地化を目指して“ブランド栗”の生産体制と販路開拓、6次産業への転換で生まれる新たな商品やサービスにより交流人口促進を図り、「栗のまち」としてのイメージを創出する。 |
一関商工会議所 (岩手県) |
【もちを活用した新観光・特産品開発調査事業】 一関ならではのもちのお土産品やもち製品の開発、販売方法と販路開拓についての調査研究を行う。当地方の古来からのもち文化を、正しく伝え全国PRするとともに、新たに観光資源として活用した地域おこしの計画策定を行う。 |
北上商工会議所 (岩手県) |
【北上市「二子さといも」を活かした特産品開発に係る調査研究事業】 「二子さといも」の生産等に関する現況調査、類似商品の開発に関する事例調査および生産から加工、マーケティングに乗せるまでのストーリーなど、「二子さといも」を素材とした北上ブランド商品の開発について調査研究する。 |
米沢商工会議所 (山形県) |
【有機ELの光を全国に〜企業参加型フィジビリティスタディ〜】 米沢発の新技術「有機EL照明」を地元企業参画のもと、次世代新産業へと発展させていくために市場可能性調査や用途開発を行う。成果は地域企業にフィードバックして、製品化にむけた取組に活用すると同時に今後の事業計画に役立てる。 |
新井商工会議所 (新潟県) |
【妙高の魅力再発掘と観光モデルルート開発】 名峰「妙高山」を中心とした妙高連峰等の景勝地、温泉、スキー場等の従来の観光資源に、新たに発酵食品製造業等の産業観光の視点を導入、新たな観光ルートを開発する。そのためのニーズ調査を実施する。 |
輪島商工会議所 (石川県) |
【「ウェルカムto輪島」ホスピタリティープロジェクト】 輪島を訪れる観光客にとって、分かりやすい2次交通手段が不足している現状を踏まえ、既存の交通手段の検証と新交通手段の調査研究を行う。特に、中高齢層の方々を温かく迎え、市内に点在する観光資源、地域資源に一つでも多く触れてもらうことを目標とする。 |
岡谷商工会議所 (長野県) |
【おかや産業観光『産業情報ガイド付ものづくり検定』サイト構築調査研究事業(仮)】 子供は日頃、製造業の内容や日々培われる技術を知る機会は少ない。そこで、日本を支える製造業への関心をより高めるため、工場見学の前に予備知識を修得させる仕組みについて調査を行う。 |
下館商工会議所 (茨城県) |
【「菓子のまち筑西」ブランド創出調査研究事業】 筑西市は県内有数の農産地で、その資源を活かした菓子産業が盛んである。菓子業の歴史を探り商品の掘り起こしと地域資源を活用した新商品開発をし、菓子のまち筑西としてブランド創出を行なう。 |
川口商工会議所 (埼玉県) |
【「川口ブランド特産品」創出事業】 地場産農産品およびその生産過程で産出される副産物を調査研究し、特産品として流通に乗る物を見出し、23年度以降の特産品開発に繋げる。将来的にはこれを商標登録などブランド化し、緑地・防災など多面的機能を有する貴重な都市農業の振興、農地保全に繋げていく。 |
厚木商工会議所 (神奈川県) |
【「小江戸あつぎ」の街なみと水辺環境を楽しむ観光まちづくり調査】 厚木市東部地域は、江戸時代には相模川の渡し場の宿場町として栄え、当時からその街なみを「小江戸」と賞されてきた。この歴史風情と、相模川の水辺の環境を厚木観光の資源として広くアピールし、全国展開を目指すため、観光開発事業の計画立案に係る調査・研究を行う。 |
富士商工会議所 (静岡県) |
【ふじのくに目に優しいカラフルツーリズムルート開発事業】 富士市は、東名高速道路や東海道新幹線など交通や産業インフラが整っており、製紙等多くが成熟産業であることから新たな産業創出が、将来にわたって持続的に発展していく上で急務となっている。そこで、北部地区(富士山南麓)のブルーベリー栽培者、花木生産者、製材業者や茶生産者を結び、四季を通じて誘客できるルートを構築すべく調査研究を行う。 |
安城商工会議所 (愛知県) |
【エコプラスチック製品「アンジョウ・ハーツ」ブランド創出事業】 市民活動で回収されたペットボトルキャップを再生することで生まれるエコプラスチックを原材料にした工業製品ブランド「アンジョウ・ハーツ」の製品化を見据えた研究、調査を実施し、自動車部品産業への一極化から脱却を図る。 |
津島商工会議所 (愛知県) |
【「信長めし」 開発プロジェクト】 津島市は、古い歴史に培われた多くの観光スポットがあり、年間130万人程の観光客が訪れている。しかし、目立った郷土料理や飲食場所が少ない点が問題となっている。今回「食」を切り口に、津島の歴史文化が育んできた食材から、郷土料理の開発研究を行う。 |
岸和田商工会議所 (大阪府) |
【岸和田らしいおみやげの選定と戦略の策定】 岸和田には、期間中60万の観光客を集めるだんじり祭りがある一方、これだと言う土産品はない。岸和田らしい商品を選定し、どのような販売体制で、どのように販売していけば良いかを調査検討する。 |
松原商工会議所 (大阪府) |
【松原ブランドの創出事業】 松原市は、交通の要衝地にあり様々な情報を大阪市はじめ周辺都市に提案できる環境にある。交通の利便性を活かし、松原市の新しい特産品を市民と共に開発する方向性を見出し、松原市民相互のブランドを創出できる体制作りを調査・研究する。 |
紀州有田商工会議所 (和歌山県) |
【有田川鵜飼と鮎を活用した観光振興事業】 日本の鵜飼で唯一徒歩漁法で行う有田川鵜飼の観光振興とニンニクを用いた鮎料理を研究。また、有田みかん農家を活用した着地型観光事業を実施することにより、地域経済の活性化に寄与することを目的とする。 |
岡山商工会議所 (岡山県) |
【データベースを活用した特産品開発と農商工連携推進の調査研究】 農商工業者のニーズを反映した出会いのキッカケとなるようなデータベースを構築し、農商工連携を推進していくことを通して、岡山県産農産物を活用した特産品開発を推進し、食文化の向上を図っていけるか調査研究を行う。 |
高梁商工会議所 (岡山県) |
【「備中高梁ぶらんど」関連商品〜拡販のための市場調査事業】 有望な販路としての都会の消費者向きの新たな特産品と観光ルートの開発を目的とした調査を行う。特産品と観光との相乗効果をもたらす観光開発事業をこの調査を通じて創り出す。 |
福山商工会議所 (広島県) |
【福山城・鞆の浦観光調査事業】 「鞆の浦」、「福山城」をキーワードに観光資源の連携による観光ルートの検討や近隣観光地との連携について調査研究するとともに、郷土のお祭りや食べ物の観光資源としての活用や関連事業について検討し、観光地としての「福山」ブランド創出を目指す。 |
三次商工会議所 (広島県) |
【「稲生物怪物語」を活用した観光振興プラン調査研究事業】 三次市が保有する貴重な歴史的文化資源である「稲生(いのう)物怪物語」を観光資源として広く全国に情報発信するための新たな広報ツールの開発やPR戦略、関連商品開発について調査研究を行い、交流人口の増加に結びつけるための方策を探る。 |
柳井商工会議所 (山口県) |
【柳井縞のブランド形成を実現する新たな商品および販路開拓のための調査研究】 柳井縞のブランド形成の方向性を見出すために、現状分析および基本的なマーケティング戦略について、また生産増に伴う生産体制構築についての調査研究を行う。中長期的には、柳井縞を軸に観光客の増加・新たな雇用の創出につなげていく。 |
坂出商工会議所 (香川県) |
【讃岐うどんの集積地!坂出からの着地型観光実施への調査・研究事業】 本州と四国を結ぶ道路鉄道併用橋の瀬戸大橋開通後、坂出の交通結節点としての役割は極めて強くなっている。近年の讃岐うどんブーム・お遍路ブーム等により四国観光の発着拠点として、当地の重要性は益々高まっていることから、立地特性を活かした着地型観光実現への調査・研究を実施する。 |
今治商工会議所 (愛媛県) |
【今治地域特産の農水産物を活用した特産品開発プロジェクト】 当市の「地元名産の農林水産物」を活用し地元菓子メーカーとの異業種連携を通じて魅力ある『美味な新菓子』の開発に向けた調査研究事業を地元菓子業者および専門家等と共に実施する。 |
本渡商工会議所 (熊本県) |
【天草南蛮もてなしプロジェクト調査研究事業】 天草地域に伝わる南蛮文化を基にし、天草を訪れる観光客と直に接する飲食・宿泊事業者等の連携を図り、新たなもてなしのメニューを研究し、その新商品価値および可能性を調査する。 |
出水商工会議所 (鹿児島県) |
【水・畜・農産物を活かした「出水ブランド」開発調査事業】 海・川・山に囲まれ平野が広がる出水は、水産物・畜産物・農産物が豊富であるため、それぞれ特徴を活かした「出水ブランド」として発信できる新商品の開発に向けた調査・研究をする。 |
浦添商工会議所 (沖縄県) |
【古都浦添の歴史薫る土産品創出事業】 古都浦添は現在も琉球の名残が史跡として数多く点在する市である。そこで、琉球舞踊の殿堂と浦添市の歴史遺産群をイメージする観光土産品を新たな浦添のブランドとして創出する為、調査を実施する。 |