■ブランド総研が地域ブランド調査2008を実施、9月に結果発表へ |
ブランド総合研究所は、国内の1000市区町村を対象に、「認知度」「魅力度」「情報接触」「イメージ」の４つの視点と、「観光」「居住」「産品」の３つの構成要素から調査・分析し、評価を行うことで、そのブランド力を徹底比較する「地域ブランド調査2008」を実施する。全国約3万人の消費者から回答を得て、その結果の一部である市区町村の魅力度ランキングを9月中旬にメディア発表する。
地域ブランド調査は、2006年、2007年とブランド総合研究所が実施してきたもので、今回が3回目。今年は、市区と一部の町村について、昨年のデータと比較することができるようになり、自治体に対するブランド評価の変化を把握することができるようになる。調査項目は、市区町村の魅力度をはじめ、認知度、情報接触度、観光意欲度、訪問目的、居住意欲度、産品購入意欲度、イメージ・地域資源の評価など63項目。
2007年の調査では、「もっとも魅力的な市」の第1位が2年連続で札幌市となり、多くのメディアに取り上げられ大きな反響を呼んだ。
関連情報：
＜プレスリリース＞地域ブランド調査2008を実施
国内1000市区町村のブランド力を徹底比較！ 回答者3万人の大規模調査 2008年7月11日
地域ブランド調査2007
地域ブランド調査2006
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