【挑戦者様の声】子ども達の心の中に、水泳を頑張った“誇らしい勲章”として残ってほしい

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2019年6月13日

2015年10月4日に、1,000人で水泳リレーを行うというギネス世界記録に挑戦された、スウィン大宮スイミングスクール様よりご感想をいただきました!

挑戦した記録は「1,000人×50m 最も速いスイミングリレー」。小学生からオリンピック選手まで、スウィンスイミングスクールグループ所属の選手たち1,000人が集結し、8時間を超えるチャレンジを行いました。

ーーー(ご感想)---

スウィン大宮スイミングスクールの創立40周年記念事業として、長年培ってきた水泳指導技術と人との絆を世界で証明するための絶好の競技だと考えてギネス世界記録にチャレンジしました。

記録の達成はもちろんのこと、水泳に情熱を傾けた過去・現在の選手そして職員たちに「水泳やっててよかった!」と感じてもらうことが最大のテーマでした。そのため、元の記録(イタリア 8時間41分)のハードルが高く、記録達成が難しい種目をあえて選びました。

1,000人もの選手が一人50mを速い記録で泳ぎ、フライングや途中棄権などの違反をせずにつないでいくことは、今考えると“奇跡”に近いことだったと思います。さらに泳いだ選手の9割はジュニア(9才~14才)の子供たちでした。子供たちの技術の確かさと頑張りには鳥肌が立つ思いです。これも、スウィングループの指導者たちが日々一生懸命指導をしている証です。一人平均で、50mを29.0秒で泳いでの新記録は当分破られない記録だと思います。子供たちの心の中に、水泳を頑張った“誇らしい勲章”として残ってくれれば嬉しいです。

企画から実施の流れの中で様々な困難がありましたが、スタッフの一致団結した力で乗り越えることができました。当日はスタッフ全員が自分の役割とサポートを見事にこなし、競技運営が素晴らしかったことで記録が達成できたという側面もあります。これにより、スタッフ全員に「やればできる!」という雰囲気が生まれ、今日までつながっています。ギネス世界記録の達成はスウィン大宮スイミングスクールにとって、社員の意識をステップアップさせることができた、自信を持つことができた最高のチャレンジでした。

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スウィン大宮スイミングスクールの深田様、ご感想をお寄せいただきありがとうございました。

準備、運営に携わった社員の皆様の自信にもつながったという今回の企画。指導者の皆様も、教え子たちと一緒世界一をとるというのは、喜びもひとしおだったのではないでしょうか。

8時間4分におよぶ長丁場の挑戦でしたが、最後の瞬間まで声援がやむことなく、まさに全員でつかみとった世界記録ですね。おめでとうございました。

記録のページ:スイミングスクールの生徒1000人で繋いだリレー

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