・商工会議所分 調査研究事業11件
（本体事業66件はこちら）
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事業実施者（都道府県） |
実施概要 |
美幌商工会議所
（北海道） |
【農畜産物を活用した地域商品開発による地域ブランド化調査研究事業】
美幌町は農業が基幹産業であるが、農産物の地域ブランド化までにはいたっていない。生産性の高い農業基盤、安定性のある農畜産物などの地域資源をベースに開発し美幌町ブランドを育て上げ、将来美幌町の産業振興と経済発展につなげていくことを目標にしていきたい。 |
鶴岡商工会議所
（山形県） |
【「城下町・鶴岡」調査研究】
本事業は、「城下町・鶴岡」の認識と新たな観光資源の発掘を目的とする。藤沢周平作品の映画化から舞台であるこの地を訪れる観光客が増加。住民の意識と当地域の現状を把握し、歴史を踏まえた観光資源に対する意識と方向性の統一を目指す。 |
千曲商工会議所
（長野県） |
【杏都「信州さらしな」プロジェクト】
千曲市は、日本一の杏の産地及び更級日記や更科蕎麦等「さらしな」の名を戴く地として有名。花・実・種・樹等全てが活用可能な「杏」クラスター化を進め、日本一の杏都をめざすとともに更科蕎麦の復活再生を進め棚田文化や姨捨親孝行伝説地等の千曲ブランドの構築を図る。 |
小田原箱根商工会議所
（神奈川県） |
【商店街の着地型旅行商品開発の調査研究事業】
今まで、地場産業に焦点を当て、産業観光として、着地型旅行商品開発を行ってきた。今回は、地域商店会の個店に焦点を当て、個店のこだわりや業界技術などに触れられるような個店で体験できる着地型商品開発の研究を行う。 |
厚木商工会議所
（神奈川県） |
【七沢温泉における新観光・特産品開発事業】
大山の麓に位置する七沢温泉は、厚木市の奥座敷として全国的に知られている。これを「都心から最も近い温泉地」として、新たな地域資源の魅力・効用を再設計する。本年度の事業として、特産品開発を含めた新たな観光資源の計画立案に係る調査・研究を行う。 |
亀山商工会議所
（三重県） |
【東海道三宿の地域資源発掘と「街道賑わいプラン」策定事業】
亀山市のまちづくり計画（平成2 1年度より1
0年間）と並行し、東海道三宿の地域資源を発掘、それを活用した「街道賑わいプラン」を策定。2
2年度以降の大人の街道観光名所へのブランド力向上に向けた事業へと繋げる。 |
敦賀商工会議所
（福井県） |
【農商工連携による地域性を活かした商品開発の計画策定事業】
当地域での「食」に関わる資源（人・モノ・技・風土）を発掘し、それらを『つるがＯＮＥブランド』（仮称）として育成と連携を図り、農商工連携のシステム構築による「地域力を結集した商品」開発に向けての計画策定を行う。 |
大津商工会議所
（滋賀県） |
【湖都・大津発着：エコツーリズム調査研究事業】
大津観光の集客を個々に有名な古刹に頼るだけでなく、近年国際的にも問題視されている「地球環境の保全」という新たなテーマに重点を置く。琵琶湖クルーズの中心・大津港を旅の玄関口とするエコツーリズムを提唱し、大津のブランディング戦略の突破口を開く。 |
益田商工会議所
（島根県） |
【ますだええもん開発プロジェクト 〜清流「高津川」の恵み活用事業〜】
日本一の清流「高津川」の恵みを活用しての市場性の高い商品づくり、情報発信手法についての調査研究を行う。次年度の全国展開本事業へ向けてのワンステップとして、農商工連携により取り組み、わがまちに自信と活力を取り戻すことをめざす。 |
山口商工会議所
（山口県） |
【農商工等連携によるオリジナル野菜「はなっこりー」商品開発プロジェクト】
地元生産・加工者と消費・使用者との農商工連携を強化し、安心・安全な地元産の消費拡大に取り組むとともに、新たに山口県オリジナル野菜である「はなっこりー」を食材にした地元特産品の開発研究を行い、地域ブランド化、元気な地域循環型経済の確立に取り組む。 |
牛深商工会議所
（熊本県） |
【 “製品から商品化へ”水産資源を活用した牛深ブランド形成事業】
地元水産資源を活用した新製品開発や既存製品の改良工夫を行ない、高付加価値化した製品を製造・販売する。そのため、消費者ニーズや顧客の絞り込み方、また販路拡大方法等についての手法を習得し、牛深としてのブランド化に繋がる調査事業を計画する。 |
