・全国商工会連合会分 本体事業19件
(調査事業125件はこちら)
事業実施者(都道府県) |
実施概要 |
美深町商工会(北海道) |
【仁宇布(にうぷ)の自然水を利用した新商品の調査研究事業】 平成20年度環境省による「平成の名水百選」に選定された「美深町・仁宇布の冷水」を利用し、「びふか」のブランド商品として農産物等をアピールできるような特産品の調査研究事業を実施する。 |
羽幌町商工会(北海道) |
【日本一の甘えびを活用した新製品製造による羽幌ブランド形成事業】 水揚量日本一を誇る「最高級品甘えび」と羽幌沿海の「日本海高品質鮮魚」に高度な付加価値を与えた特産品開発により、歴史ある当町の水産加工業の活性化、ひいては地域全体の活性化に結びつける事業展開を目指す。 |
遠野商工会(岩手県) |
【「遠野物語発刊100周年」 大人の修学旅行
プロジェクト】 「遠野物語発刊100周年」を契機に、まちなか観光とグリーンツーリズム観光を融合させた「学び」と「癒し」をテーマとした滞在型の旅行メニューを開発し、少人数グループのニーズに対応した観光推進体制を構築したい。 |
秋田県商工会連合会(秋田県) |
【「自然に学ぶ、美の国あきたエコ探訪の旅」開発プロジェクト】 秋田県内には「稲わらバイオエタノール」「秋田杉バイオエタノール」「家電製品から希少金属抽出」などの環境関連施設が数多く存在している。これらと白神山地などの自然をマッチした「環境問題学習ツアー」(小中高校生向け基礎コース、行政向け専門コース)を開発する。 |
神流町商工会(群馬県) |
【神流の急峻な地形がもたらす山菜&ハーブによる新特産品開発】 奥多野の深い山々と清流に囲まれた自然豊かな神流町において、山野菜・ハーブ等の特産品を開発し、特産品の栽培風景等による地域ブランドの構築、自然・スローライフ・癒しといったライフスタイルの先進地域となることを目指す。 |
座間市商工会(神奈川県) |
【見〜ぃつけた!食の座間ブランド捜隊プロジェクト】 本事業は、座間市商工会が中心となり【食の座間ブランド捜査隊プロジェクト】 を組織し、地域資源を徹底的に洗い出し、市民及び全国の皆様に喜ばれる【食の座間ブランド】 を作り上げることで雇用の創出や地域経済の活性化を目指すものである。" |
愛知県商工会連合会(愛知県) |
【天下統一を目指した3武将と66商工会の旨いもん調査研究プロジェクト】 21世紀最大の産業といわれる観光産業の強化に向けて、県内66商工会保有の地域資源を、信長、秀吉、家康のふるさと愛知ならではの3テーマ、6ルートに絞った新しい旅と関連特産品の開発を目指した調査研究をする。 |
祖父江町商工会(愛知県) |
【イチョウと晩秋の黄葉観光調査プロジェクト】 祖父江町を首都圏や関西圏からも観光客が訪れる日本を代表する「黄葉の名勝地」に育成、晩秋一ヶ月間の短期型観光地から四季それぞれのイチョウの美しさが満喫できる通年型観光地へ移行する最適手法を見出す。 |
川西市商工会(兵庫県) |
【全国川西商工サミット アンテナショップ事業】 川西市の特産品であるいちじくを加工した特産品を開発販売と観光PR、並びに「全国川西商工サミット」で交流している山形、新潟、奈良の川西の観光特産品を紹介、販売する拠点としてのアンテナショップ開設にむけた事業計画立案に向けた調査研究する。 |
香美町商工会(兵庫県) |
【香り高く美しい町「香美町」再生への基盤づくり】 知名度の無い、地方の内水面産品を如何に食材・健康食品・化粧品等に活用していくか?また、売り込めるのか? 可能な限りの生体用途を探りたい。はたして食材としての需要が見込めるのか?内水面産品を活用し、過疎の町から蘇生する「香美町の基盤づくり」を目指したい。 |
赤村商工会(福岡県) |
【赤村観光開発研究事業】 特産品開発事業で、赤ブランド訴求し、赤村への関心を高めた結果を生かすために、「村まるごと農村博物館」をコンセプトとして、農村体験観光を研究し、ばらばらになっている現在の状況をひとつの方向性にまとめていく。 |
美里町商工会(熊本県) |
【高齢者のための高齢者による農産物生産・加工・販売プロジェクト】 美しい里山の特産農産物を加工して、高齢者の健康によい商品を開発・製造し全国展開を図る。農産物の生産を高齢者が行うことで心身共に健康を維持し、生産・消費者の高齢化社会の予防医療に貢献する産業の創出を図る。 |
佐伯市あまべ商工会(大分県) |
【元越山登山と地場産業(水産加工・漁業)の融合】 「米水津(よのうづ)を外に売り出そう」という意識の高まりと地場産業とを結びつけた事業化について調査研究し、元越山登山と水産加工をコラボレートし、漁村の癒しと郷土料理、朝市とを結びつけた体験型観光の開発を目指す。 |
九州アルプス商工会(大分県) |
【「九州アルプス」発 6次産業おこしプロジェクト】 九州アルプス地域の強みである農業資源と観光資源を調査研究のテーブルに載せ、農・商・工・観光の連携により、「九州アルプス」から全国発信できる特産品及び観光メニュー開発に向けた戦略を、地域一体となって策定する。 |
国東町商工会(大分県) |
【魚介類と竹材を活かした国東名物と仏の郷観光の集客向上調査事業】 観光資源に対する調査を実施し、観光ルート調査・研究を行ない、観光客の魅力として目にとまる資源なのか検討したい。特産品については魚介類、竹製品等ついて調査したい。 |
薩摩川内市商工会(鹿児島県) |
【宝の島 甑島『体験型観光』 『海の幸』開発事業】 「甑島は、薩摩川内市の宝である」と言われている。平成23年春に九州新幹線が全線開通すると福岡市より約70分の距離にあり、甑島が一躍脚光を浴びることになる。甑島の自然を体験し、人との交流を図りながら新鮮な海の幸を満喫できる甑島を目標とする。 |
徳之島町商工会(鹿児島県) |
【地域資源を活かした特産品の開発と販路開拓で徳之島町の浮揚を図る】 徳之島の観光歴史と共に年中温暖気候の中で育まれた農水産物を改めて見つめ直し、新たな特産品として開発改良して、徳之島ブランドとして確立し、町民挙げての地域振興を図り全国展開するための調査研究を実施する。 |
伊平屋村商工会(沖縄県) |
【新観光商品・新特産品の開発可能性調査】 新観光商品と新特産品の開発アイディアについて調査研究を行い、コンセプトの確立を目指すと共に地域ブランド化の意識高揚と全国展開を図るために専門家を招聘し戦略策定会議・研修を実施する。 |
伊是名村商工会(沖縄県) |
【伊是名の魅力のおすそわけ観光開発事業】 観光地として伊是名島の独自性を打ち出した観光開発事業を実施する。具体的には、オンリーワン資源を活用した可能性を持つ事業等の調査研究である。また、中長期的には観光客を現在の2.5万人から4万人へ増やしていきたいと考えている。 |