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■地域資源∞全国展開プロジェクト一覧                      ≫≫記事に戻る

 

・全国商工会連合会分 本体事業125件   (調査事業19件はこちら

事業実施者(都道府県) 実施概要
北海道商工会連合会
(北海道)
【有害から有用へ 「エゾシカ」の地域資源化プロジェクト】
北海道に生息する有害獣「エゾシカ」を有効に活用した各種商品の開発及び販路開拓を支援することにより、北海道の新たな地域資源としての地位の確立を目指し、将来的には国内はもとより国外への販路拡大を進める。
当別町商工会
(北海道)
【健康的なおためし暮らし in 当別町 〜 心と体の健康づくり 〜】
当別町は移住促進に取り組むことを当別町行財政再構築プランの重点施策の1つとして展開している。今までは行政が中心となり実施してきたが、今後は民間サイドとして新たな事業展開を図り収益の向上に結びつけていく必要がある。
福島町商工会
(北海道)
【日本料理のつなぎ役・「昆布」がつなぐ地域の農水商工連携】
地域資源「真昆布」の価値を見直し、農水商工の連携で「真昆布」を活用した加工度・付加価値の高い加工食品(地域の3大郷土料理)を開発、その技術・ノウハウを地域に移転して地域の食産業の再構築、創業、雇用創出を促す。
大空町女満別商工会大空町東藻琴商工会
(北海道)
【大空型グリーンステイプログラムの創出と一元的運営体の構築】
新しい地域ビジネス創出を目標に、対象を絞った田園体験滞在型観光の東オホーツクモデルを試行実施。加えて2つの商工会、観光協会、農漁業者等を一体的事業運営を行うことにより、将来の連携法を探る。
清里町商工会
(北海道)
【地産小麦「春よ恋」清里へ「人よ恋」・パンとふれあいの里づくり】
地域自立を目指す「新たな地域ビジネス」の試行を「清里まるごとブランド事業」として集大成。農協の本格参加を得て地場産小麦「春よ恋」を活かした「特産品づくり」及び、官民協働による「ふれあいの里づくり」
弟子屈町商工会
(北海道)
【厳寒の地のあったかおもてなしプロジェクト】
北海道観光の苦戦により、地域経済は疲弊している状況。 環境をキーワードとした地域公共交通の構築が求められており、「地域公共交通」充実により観光客の購買エリアを拡大し、滞在時間の延長化及び域内消費との連携を図り、地域資源の活用と地域経済の活性化を図る。
田舎館村商工会
(青森県)
【田んぼアートのいなかだて 米・こめプロジェクト】
田舎館村は県内でも有数な米どころ。そして全国的に有名になった「田んぼアート」の村。この米と田舎館産の野菜・果物やアートにこだわり、観光客にアピールできるような特産品・土産品を開発する。
おいらせ町商工会
(青森県)
【おいらせKIYORAKA―野菜スィーツとアグリツーリズム開発】
夏に吹く『やませ』と呼ばれる太平洋の冷風を活かした低農薬で安心・安全な野菜を生産している。そこで、新たに野菜スィーツと、農業農村を体験するアグリツーリズムを開発して、おいらせブランドを全国に発信する。
南部町商工会
(青森県)
【食用菊特産品開発&南部町観光ツアープログラム策定事業】
南部町の特産農産物である食用菊を特産品開発し、生産者と関連企業の振興を図る。更に、菊と南部藩発祥の地のイメージを付関連づける町内観光ルートの策定を行い観光振興を図る。
岩泉商工会
(岩手県)
【岩泉レジェンド開発プロジェクト】
岩泉商品を買った人、岩泉を訪ねた客が、その商品や体験の素晴しさを個人史のなかで伝説(レジェンド)となるレベルの購買体験、旅行体験を提供すること。それにつながる商品開発、観光開発を実施する。
みやぎ仙台商工会
(宮城県)
【〜みんなで生き活き秋保の里〜 地域づくり型観光事業】
食と心の「手づくりほんもの・秋保」を共通コンセプトに、第一次〜三次産業までが一体となり取り組む、観光を軸とした、特産品開発・観光開発・人材育成・住民の誇りや自信の醸成等が有機的に機能した「地域づくり型観光」事業を展開する。
大崎商工会
(宮城県)
【おおさきの恵み創出事業〜特産品開発・販路拡大プロジェクト〜】
全国的に有名な宮城の大豆ミヤギシロメを活用し、市場性の高い安心安全で自然派志向の特産品開発を行う。また、過去2年間に開発した特産品を改良し、今回開発する特産品との連携により全国に向け販路開拓を目指した事業を実施する。
女川町商工会
(宮城県)
【「おながわ名物どんぶり」と「どんぶり横丁」開発プロジェクト】
20年度事業「元気ネット!おさかな市場」による地元商材の全国展開とおながわ名物「どんぶり横丁」の研究プロジェクトの結果をもとに、実現優先順位を「名物どんぶり」を開発することに集約し、町内飲食店等の連携強化により観光地化の向上を図り、その上で全国展開を目指す。
北秋田市商工会仙北市商工会
(秋田県)
【「秋田内陸線で行くマタギの里と桜の街じゃんご(田舎)旅!!」】
地域への流入人口を増やすために、秋田内陸線沿線駅ごとに「歩く観光ルートの設定」等や、農産資源等を利用した商品開発を行い、病める都会人等へ「癒し」と「体と心の健康」をテーマにした観光ルート開発、商品開発を行い全国への情報提供を展開し、観光誘客の増加を図る。
小国町商工会
(山形県)
【農商工連携による地域開発全国展開プロジェクト】
地域資源の特産品と観光を「小国ブランド」として確立し、農商工連携により新たな産業・雇用を生み出す。
三和町商工会
(福島県)
【農商工連携で「郷土の味」が健康・人気メニューへ大変身!】
「凍み餅」と地域の「高原野菜」の健康機能を併せた、新しい「凍み餅」を開発、更にこれらの素材を付加価値の高い加工食品化して地域外への展開を図る。また食品加工技術・ノウハウを地域に移転し、地域の新規創業、新事業創出を促す。
北会津商工会
(福島県)
【農商工調和による地域特産品開発実現化事業】
北会津町・河東町の地域資源を活用し、農業と商工業が連携し発展する地域づくりを目指して、新たな地域特産品の開発とWEサイトを構築し有効な情報発信・販売ルートの確立を図る。"
平田村商工会
(福島県)
【芝桜の里ひらた・地域元気創造KAMOS(醸す)プロジェクト】
日本有数の低温貯蔵に適した気象条件と地域資源を活用して、「醸す」をキーワードとした独自性の高い特産品の開発と安定供給に向けた協働体制を構築し、農商工連携のもと地域産業の振興と活性化を目指す。
那珂市商工会
(茨城県)
【なかよしハート「ひまわり」プロジェクト】
現在有効活用されていない那珂市の花「ひまわり」を活かし、ロングセラーとなるような商品を生み出し、売れる仕組みづくりである「地域ブランド」を確立する。本事業は、那珂市の地産地消を活かしたまちおこしのスタートとして位置づける。
鉾田市旭商工会
(茨城県)
【ツリーハウスを活用した体験型プログラム(農・林・漁)の開発】
○地域の基本構想(ビジョン)・ツリーハウスビレッジの創造→地域人材の有効活用(雇用創出)/鉾田ブランドの確立○本事業の概要 @「ツリーハウス」「カヌー」「いかだ」の設計・開発            A地元人材を活用した体験プログラムの開発(農業体験等)
行方市麻生商工会
(茨城県)
【なめがた蓄積マンパワー融合・創造の魁プロジェクト】
小規模事業所の技術や地元農業・工業高校、そして研究技術機関等との連携を強め、市内で保有するマンパワーの把握に基づく活用を実施。特に、金属加工業と伝統工芸を活かした観光開発に結びつくおもてなし備品開発と設置を重視し事業展開する。
安中市商工会
(群馬県)
【秋間梅林発梅を食べてデトックス上州美人になろう!プロジェクト】
昨年度実施した全国展開プロジェクト調査研究事業にて検証した秋間梅林のブランド化を具現化させる。秋間梅林が育む白加賀が有する成分を活用した新商品を開し、団塊世代を中心にした女性達の美と健康に対するソリューションを提供する。
榛東村商工会
(群馬県)
【村のワインをたっぷり使用!「榛東村・フルコース」のご案内】
地域資源「ワイン」を調味素材と捉え、地域の農畜産物との組み合わせで「榛東村・ふるさとワインのフルコース」を開発、更に農商工の連携でこれらを地域内で加工食品化、その技術・ノウハウは地域で習得、幅広く展開する。
高山村商工会
(群馬県)
【三国街道新田宿「惣兵衛」をテーマにした地場農産物ブランド化事業】
本村は江戸時代「三国街道中山新田宿」が築かれた。この宿場を取り仕切ったのが農商人「惣兵衛」。農商工連携で地場産農産物の生産や加工・販売に取り組む一方、この「惣兵衛」をキャラクターとしてブランドを確立。「中山宿」とともに観光PRにも取り組んでいく事業。
みなかみ町商工会
(群馬県)
【木のまちみなかみ「kiami」プロジェクト〜第2章〜】
みなかみの伝統工芸技術を活かしつつ市場性の高い北欧テイストの雑貨類を開発し、国内外での販売を目指す。低迷する観光客を呼び込む起爆剤として1次・2次・3次産業が連携した地域発のベンチャービジネスである。
八潮市商工会
(.玉県)
【こころとからだ うるおう アスレチック・フィールド 八潮】
本市の産業振興を図る上で観光振興は極めて重要であるが、活用できる地域資源は極めて限定的で、今後独自の価値観を創出した「八潮型観光振興策」が不可欠である。その創成期の取組として、農業と商業・工業が連携したユニークな活動を展開する。
日高市商工会
(.玉県)
【高麗郡建郡1300年記念事業】
高麗郡建郡1300年を迎えるにあたり、豊富な地元野菜や食材を使用し半島の食材キムチを入れた「高麗鍋」を開発。市内近郊に「高麗鍋」を広め、また派生商品の開発に取り組み全国に情報発信を行い、市内全域に経済効果が及ぶような仕組み作りを構築する。
長瀞町商工会
(.玉県)
【天下の勝地、“長瀞ルネサンス計画”】
貴重な資源である「旧新井家住宅」などを活用。着地型観光体験商品の開発や受入れ組織づくり、また「花の里づくり」事業の戦略的な視点での見直し、さらに着地型観光を担う観光振興団体の機能強化へ取り組む。
鷲宮町商工会
(.玉県)
【地域発映像製作を核とした新観光産業創造プロジェクト】
アニメのロケ地としての経験を活かし、何気ない鷲宮の風景を、鷲宮独自の資源である人的ネットワーク・知識を用いて映像作品化、「萌え文化」を核とした観光資源並を創造、中長期的には地域発のコンテンツ観光産業として複合展開させる。
山武市商工会
(千葉県)
【”フルーツ天国さんむ”地域ブランド化事業】
イチゴ等の果実やベータキャロット(ニンジン)等のフルーツ野菜に恵まれ、また、イチゴ狩り等の味覚狩りがほぼ年間を通じて楽しめる山武市において、”フルーツ天国さんむ”を地域ブランド化し、フルーツ・ツーリズムを推進する。
二宮町商工会
(神奈川県)
【湘南のリビエラ二宮・アンチエイジングの食と観光のプロジェクト】
二宮町は気候温暖なことから「長寿の里」「湘南のリビエラ」といわれ、人気の高い住宅地として発展してきた。そこで、地元の農水産物を活用して、健康増進をテーマとした食と観光の開発に取り組み、二宮町を健康増進(アンチエイジング)のまちとして確立する。
足柄上商工会
(神奈川県)
【足柄物語「あしがりの郷」農商工連携観光資源開発事業】
足柄地域の中心にある開成町から「農商工連携」による地域資源を活用した特産品開発と当該地域にある有形無形の資源を活用した観光資源の開発を官民一体で行う。その成果を全国に発信して、地域力強化と地域経済の活性化に努める。
両津商工会・相川町商工会・佐和田商工会・金井商工会・新穂商工会・畑野商工会・真野商工会・小木町商工会・羽茂商工会・赤泊商工会
(新潟県)
【佐渡、文化と物産の国際価値向上と発信】
本年六月に国際学会の文化会議(SICRI)が佐渡島で開催される。世界中の島の文化の研究者達が、日本で一堂に会するめったにない絶好の機会と捉え、佐渡の文化的魅力の観光価値、物産の本当の実力を知る機会として企画した。
弥彦村商工会
(新潟県)
【特産枝豆「弥彦むすめ」を使った商品及び観光開発事業】
昭和40年代から産地化を進め、また地域資源でもある超早生えだまめ「弥彦むすめ」を訴求素材に、特産品開発と温泉旅館、飲食店等で提供する料理レシピの開発を行う。
下田商工会
(新潟県)
【新特産品「古来原種(仮)ブランド」商品開発事業】
山岳地域特有の果実であるサルナシ、ナツハゼ、マタタビの特産地化を推進し、一次製品及びブランド構築に基づく商品開発を行い、観光客の顧客満足向上と増加を実現する。
能登鹿北商工会
(石川県)
【田鶴浜建具の技術を活かした新たな建具製品開発及び販路開拓事業】
徳川家光の時代より約360年間受け継がれてきた建具製造技術を用い、安全安心・健康志向に配慮した新世代建具の開発、販路開拓を行うことにより田鶴浜建具の地域ブランドを全国展開し地域経済力の再生を図る。
福井東商工会
(福井県)
【「繊維王国福井」の復興と自立化事業】
若手経営者の各参加企業が保有する繊維の加工技術を結集させ、マーケットインの考えにより、新たな素材を開発し、新たな販路を開拓する。この取組みを他の繊維関連業者にも波及させることで、福井県の基幹産業である繊維産業の復興を目指す。
坂井市商工会
(福井県)
【地域資源活用「“売れる”販路開拓塾」事業】
豊富な地域資源(農水産、繊維等)を活用した個々の中小企業の取組みをマーケットイン志向で販路開拓支援し地域資源活用企業の商品力の底上げを目指す。これらの”売れる商品”を全国に発信、販売していくことで、中長期的に地域資源の認知度向上を図り、地域活性化を目指す。
木曽町商工会木祖村商工会
(長野県)
【体と心の解毒事業〜1泊2日でリセット、都市部在住者に体と心の美・健康を提供〜】
心と体の「美と健康」を提供する地域資源を活用したプログラムを開発(都市部在住の女性層を標的とした観光メニュー開発)し、それに連動した特産品開発(美と健康をサポートする環境整備)事業によって新規顧客層の開拓を図る。
坂城町商工会
(長野県)
【農と食による坂城まるごと観光事業】
町の持つ多くの地域資源を有機的に結び付け、町全体をひとつの観光資源としてとらる中で、農・商・工・観光が連携した観光振興によるまちおこしを図っていく。本年度は、「第1回辛味大根まつり」等のイベント開催、観光情報の積極的な提供、新たなおみやげ品の開発などを行う。
古川町商工会
(岐阜県)
【「蔵のまち」がやがや会議発「がや特産品」が、地域を救う】
未利用資源である「カヤ」の実を飛騨市の有用資源として再評価し、カヤの実を使った特産品を開発する。これを全国展開することで、小規模事業者の事業活性化と高齢者の就業機会の確保を狙う。有意な特産品と地域に美しい里山を取り戻すことで、観光産業の活性化にも寄与したい。
静岡県商工会連合会
(静岡県)
【静岡の特産物を活用した新スタイルのふりかけ商品の開発】
静岡県内の優れた農業者と商工会地域の小規模事業者との有機的な連携を図り、消費者に支持される安心・安全な静岡県産の野菜・果物等を活用した新たなフルーツとベジタブルのふりかけ商品の開発を行い、地域経済の活性化に貢献する。
庄内商工会
(静岡県)
【光産業集積都市・浜松の技術を活用した音と光による景観整備事業】
地域の農、水、商の連携と浜松の先進的な光技術を持つ工業事業者との協働により、魅力的な浜名湖の夜の観光商品を創出し、浜松市民並びに域外観光客の流入拡大と地域経済の活性化を図る。
伊豆市商工会
(静岡県)
【伊豆の野生シカ肉ブランド創生事業】
伊豆市による獣肉加工処理場建設計画を契機に、食害に苦慮する伊豆の野生シカの肉を有効活用し、新たな特産品として開発。良質で安全性の高い食肉として、専門店等への販路を開拓するとともに地域内での利用を促進、ブランド化をめざす。
御前崎市商工会
(静岡県)
【マリンスポーツによる御前崎まちおこし ビッグウェーブ計画】
マリンスポーツの聖地・御前崎市に訪れる多くの愛好家のニーズに対応する観光メニューを開発する。その結果、通年型体験観光地としての評価を得るとともに、農・畜産業や水産業、製造業、飲食・宿泊業の活性化にもつなげていく。
雄踏町商工会
(静岡県)
【全国唯一・夜の観光漁「たきや漁」を核とした観光産業育成事業】
雄踏町は静岡県浜松市の浜名湖沿いに位置するが、近隣観光地に比べ観光が弱かった。そこで町の主な観光である夜の観光漁「たきや漁」を核とした観光ルートの構築を図り、観光産業を育成して町内の商業活性化をかけていく。
三ヶ日町商工会
(静岡県)
【三ヶ日町「日本一のみかんの里」全国展開プロジェクト】
地域に所属する各種団体やグループが一体となって、三ヶ日町における環境問題を解決し、農商工業者が連携したイベントとワークショップを繰り返しブラッシュアップを図って「地域ブランド」を確立する。
新城市商工会
(愛知県)
【江戸時代の交易拠点「山湊馬浪」復活プロジェクト事業】
当事業は、新城市が江戸時代の交易拠点として栄えた姿の比喩「山湊馬浪」を復活させるべく、行き交い浪に例えられた馬を現代の荷車“軽トラック”に置き換え、広域物流を呼び戻すことにより新城ブランドを全国に発信するものである。
豊明市商工会
(愛知県)
【桶狭間の合戦・開戦450年と心やすらぐ十三仏路の旅全国発信】
民間信仰として鎌倉から室町時代に始まり、現在稀.となっている十三仏巡りを、桶狭間の合戦・開戦450年を迎える2010年を前に、豊明十三仏路の旅として開創、桶狭間古戦場のまち豊明市とあわせ全国に発信する。
東郷町商工会
(愛知県)
【日本人を元気にする特産品“ 愛2 .全国発信プロジェクト】
優れた効能を持ち、ジャム等の試作品作りを終え商品化が可能なローゼルを軸に、栄養価の高い地元のイチジクや古代米等を使い、特産品を開発すると共に、愛知県愛知郡東郷町発信の「愛2=あいあい」ブランドを構築し全国に発信する。
稲武商工会
(愛知県)
【「ブルーベリーの里」の構築、稲武ブランド展開事業】
当該地域の冷涼な気候は、上質なブルーベリーを栽培するのに適している。そこで、後発のブルーベリー産地の強みを活かした商品の開発、並びに、既存の地域資源を生かした観光開発を通して、「稲武ブランド」づくりを目指す。
松阪西部商工会
(三重県)
【奥松阪(香肌峡)の自然と農林資源特産品の全国発信事業】
観光資源として潜在能力の高い香肌峡・奥香肌峡等、きれいな水と空気に育まれた高原野菜・山菜・材木などの農林資源を利用した特産品を、奥松阪ブランドで統一して全国発信し、過疎化・高齢化・就業機会減.など地域課題の解決に繋げる。
志摩市商工会
(三重県)
【小さくてもきらりと光るアウトレットブランド開発事業】
真珠養殖や漁業現場において水揚げされる市場価値の乏しい多品種な水産物を、農商工連携により「宝」へと特産品開発し、アウトレットブランドとして商品化する。また、伊勢神宮式年遷宮に向けて、持続可能な観光地づくりをめざす。
菰野町商工会
(三重県)
【おかえりなさい、夕焼け空に赤トンボ舞うマコモの里へ】
菰野町名由来の植物「マコモ」を活用し、収穫時期限定の体験型ツアーとマコモ料理メニュー、マコモ粉末や乾燥緑葉を利用した特産品開発の二本立てにより、近隣大都市圏からの年間来訪者数の増加を図り、地域経済の活性化をめざす。
度会町商工会
(三重県)
【伊勢の山の贈り物・獅子と鹿を活用したお伊勢さんブランドづくり】
度会町では、猪・鹿による農作地の獣害が深刻化している。このマイナスの地域資源をプラスの地域資源として活用した料理や特産品を創作・販売する新たな「食」の連携事業を起業することより、地域経済の振興を図る。
紀北町商工会御浜町商工会紀宝町商工会
(三重県)
【東紀州の国〜『逸品おみやげ・逸品名物料理づくり』】
東紀州地域の農林水産資源を基にした優れたアイデアを持ちながら、経営資源の不足から実現化出来なかった小規模事業者等の掘り起こしを行い、平成24年度に東紀州地域に開通する紀勢自動車に焦点を合わせ逸品特産品と逸品名物料理の開発商品化を実施する。
稲枝商工会・愛知川商工会・秦荘商工会・甲良商工会・豊郷商工会・多賀商工会
(滋賀県)
【近江湖東地域広域観光産業創出事業】
湖東地域活性化の手段として、21世紀型の観光を核とした、湖東地域観光のブランド化を形成し、新たな産業の創出による、産業構造の転換を図り、地域事業者に対する創業支援や経営革新を行うことにより、地域の活性化を図る。
栗東市商工会
(滋賀県)
【環境モデル型事業(低炭素社会実現貢献事業)】
当市は面積の4割以上が山林であり、この地域特性を活かし、地元生産森林組合等と連携して、地域内外の企業等に対して森林整備への出資を募るスキームを開発し低炭素化社会形成に貢献する。また、当市とゆかりの深い栗の植林を進め、新たな特産品開発などにも取り組む。
安土町商工会
(滋賀県)
【安土エコによし!西の湖ヨシ・プロジェクト】
「西の湖・ヨシ」ブランドを確立し、開発されたヨシの特産品を全国にPR販売していく特産品ビジネスと、体験コンテンツと「環境和船」による観光開発事業の強い連携により「地域資源とびわ湖環境のシンボル・ヨシ」ビジネスを創出する。
虎姫町商工会
(滋賀県)
【近江虎姫プロジェクト88 〜すべての人にやさしい特産品開発〜】
豊食の時代にあって、環境負荷の低減の観点から、私達が日常生活を送る上で、基盤となる食について地産地消の原理原則に基づいた、食の安全・安心の重要性を認識し、地域資源の地産近江米を使った“すべての人にやさしい”『低アレルゲン特産品』の開発を目的とする。
南あわじ市商工会
(兵庫県)
【「淡路玉葱」を活用した軽食メニュー『オニコロシリーズ』全国展開プロジェクト】
特産品「淡路玉葱」を活用した淡路島内外に愛される軽食メニュー・オニコロシリーズ商品の開発、製造、販売システムの構築による全国への販路開拓事業。
但東町商工会
(兵庫県)
【但馬縮緬を活用した若者向け商品開発・販路開拓事業】
但東町は和装関係での需要が減.しているが但馬縮緬用の小幅織機を扱う業者が60件程度存在しており、ファッションマーケットに繋がる事業への取り組みで地場産業の活性化と地域住民の雇用創出により地域の幅広い産業に循環することで活気ある地域づくりを目指す。
温泉町商工会
(兵庫県)
【温泉力を活かした新湯治場「と温もりの郷、湯村」ブランド構築】
豊富な地域資源、温泉を生かした町として、地域が一体となり地域産業の創出を目指し、収益性・継続性のある事業を展開する。IT活用や「山陰海岸ジオパーク」の世界ジオパーク認定事業との連携により更に効果的な事業展開を目指す。"
生野町商工会
(兵庫県)
【生野鉱山の食文化「鉱山社宅のハヤシライス」復刻プロジェクト】
鉱山社宅のハヤシライスを生野鉱山ゆかりの「食」として復刻商品化(飲食店メニュー、土産品等)し、生野町の飲食店事業者等を軸に地域連携を図ることによって、「生野ハヤシライス」によるご当地グルメを形成し、地域商業の活性化(再生)を図ることを目標とする。
王寺町商工会河合町商工会
(奈良県)
【「大和野菜」を使った産学連携による西大和特産品開発】
「大和野菜」など農産物の「素材」をもつ河合町と、白鳳女子短期大学という若い「人材」をもつ王寺町が協力して、産学連携による新たな西大和をイメージづけできるような特産品の開発を行う。
黒滝村商工会
(奈良県)
【吉野材を活用した教育、福祉、環境関連製品の開発と温もりプロジェクト】
本事業で、林業の活性化を促すため木材資源の利用を本事業の中核的な地域資源として取り上げ、教育、福祉、環境のテーマで商品開発を行う。また、当村にある伝統工芸技術を広く後世に伝承し将来には就業人口の増加を目指す。
下北山村商工会
(奈良県)
【下北山村“きなり”の恵み ブランド構築プロジェクト】
山村ならではの地域資源である下北春まなやブラックバスを活用した特産品開発と、吉野熊野国立公園や世界遺産に認定されている豊かな自然を活用した観光開発に取り組み、地域の活力を生み出す本村の中心産業として育成していく。
日置川町商工会
(和歌山県)
【体験教育旅行「民泊の里」構築と御当地グルメ(1)挑戦】
体験教育旅行の受入を中心にした民泊の里をめざす事業。修学旅行を中心とした交流人口を増やし地域の人や利用者を元気にさせる事業。産品を地産地消から地産地商へ発展させる事業。地域全体で売上「1億円以上」めざせる事業。"
本宮町商工会
(和歌山県)
【世界遺産熊野古道の資源を活用した着地型プランの開発と全国展開】
平安時代からの歴史的ブランド熊野本宮(本宮町全体の総称)で、世界遺産熊野古道の資源を活用し、「蘇り・導き・癒し」をテーマに平安衣装結婚式・記念日プラン等の着地型観光の開発を地元事業者との連携で実施し全国展開を目指す。
鳥取市東商工会
(鳥取県)
【農商工連携・鳥取砂丘魅力アップ事業】
鳥取砂丘164万人の観光客を市場と捉え、農商工連携によって、「砂丘らっきょう」「20世紀梨」等を使った「共同商品開発」と、話題性のある「観光開発」を行う。また、独自の「農商工連携循環システム」を構築し、将来の自主運営に繋げる。
米子日吉津商工会・伯耆町商工会・大山町商工会・江府町商工会・南部町商工会
(鳥取県)
【大山山麓と東京下町商店街との連携による元気アッププロジェクト】
「大山(だいせん)山麓エリア」と「東京下町商店街」とのコラボレーションにより開発した加工飲食品と料理を東京マーケットへ。地方と大都市圏の交流(遠距離間の地域力連携)による地域活性化のモデルを構築。
若桜町商工会
(鳥取県)
【SLが走る道の駅! 若桜(わかさ)鉄道レトロプロジェクト】
運転が出来るSL、昭和初期のプラットホームなど鉄道ファンの心を熱くする若桜(わかさ)鉄道。道の駅「若桜 桜ん坊」のオープンで活気づく町民の熱意。昭和初期のレトロの風情が心地良い城下町・若桜町の魅力を全国発信する地域資源活用プロジェクトに取り組む。
三朝町商工会
(鳥取県)
【世界有数のラジウム温泉と歴史のまち「三朝温泉」ブランド化事業】
温泉を活用した滞在型療養システムの開発やまち歩きガイドシステムを構築するとともに、温泉特有の効果を活かした特産品、サービス、名物料理の開発等に取り組み、地域経済の活性化を図る。
日野町商工会日南町商工会
(鳥取県)
【鳥取県『奥日野∞たたらツーリズム』全国展開プロジェクト】
歴史的背景、保存状態の良い鑪遺跡、日本一と言われた近藤家と10万点以上の古文書を資源として観光開発に取組み、組織整備、環境整備を図り、特産品開発等、新たな産業・雇用を創出し、地域経済の活性化を図る。
島根県商工会連合会美郷町商工会・石央商工会美濃商工会・津和野町商工会江津商工会議所(島根県) 【石見(いわみ)地方の地域資源を活用した生活関連製品群の開発・販路開拓事業】
石見地方の県産材などの地域資源・伝統的工芸品・モノづくり技術を組み合わせ洗練されたデザインのコラボレーション生活関連製品群を参加事業所が連携して開発し、伝統工芸産業支援のビジネスモデル構築・地域ブランドの認知向上を目指す。
まつえ南商工会
(島根県)
【美肌効果「姫神のぐるめ」特産品開発、観光開発事業】
まつえ南商工会と安来市商工会は連携して出雲地域の広域的な観光開発を行う。本年度の事業は、地域の優れた農林水産資源を活用した料理開発を行うとともに、出雲神話ルート観光など新たな参加体験型の交流プログラムを開発する。
川本町商工会
(島根県)
【川本町リーディング商品開発プロジェクト〜西条柿アイスクリームDE活性化〜】
川本町で栽培されている、西条柿を原料とする機能性アイスクリームの開発を図る。それに伴う広域的な情報発信・販路拡大事業、交流事業を関係団体と連携することで、官民一体の取り組みを展開する。
吉賀町商工会
(島根県)
【清流日本一の高津川に育まれた水産物、有機農産物を活かした特産品の開発、PR事業】
「清流日本一としての高津川」に育まれた農水産物を活かし、特産品を開発し、新たな販売方法により、地元事業者の売上拡大、雇用機会の拡大を図り、加えて吉賀町の認知度向上・交流人口拡大に繋げ地域活性化に資する。
岡山県商工会連合会
(岡山県)
【「岡山 手みやげコレクション」開発プロジェクト!】
岡山県商工会連合会の運営するアンテナショップ「サンさん岡山」で販売している特産品の中から、土産品に相応しい商品を「岡山 手みやげ」としてセレクトし、県内の主な拠点施設で販売し、観光客等の口コミ宣伝により全国に向け発信する。
岡山西商工会
(岡山県)
【農商工連携で廃棄物を地域の宝に〜「乳清(whey)」を使ったオリジナル商品開発〜】
業種・業態の.を超え幅広く活用できる地域資源として地元牧場が廃棄する「乳精(ホエイ)」に着目した。農商工連携により他の地域にないオリジナリティの高い特産品(食品、美容関連商品など)を開発し、販路開拓に取り組む。「ホエイ」関連商品を地域ブランドに育てていく。
阿哲商工会
(岡山県)
【医・食・住で“健康のまち新見”づくりプロジェクト】
「新見で健康になろう」をキャッチフレーズとし、地域の資源を活用して「医(予防医療)」「食(機能性食品)」「住(自然景観)」を有機的に結びつけた特産品開発・観光振興に取り組み、健康産業による交流型のまちづくりを推進する。
備前東商工会
(岡山県)
【おらが海とおらが山の心を癒す四季折々の食と観光のコラボ。】
四季それぞれの楽しみ方をキーワードに食と観光をからめた、四季折々のおすすめプログラムを開発する。この地域が本来有する地域資源の魅力を磨き増幅させることで、地元小規模事業者(民宿・土産物店・旅客業)の売上二割増を目指す。
赤磐商工会
(岡山県)
【良い米・良い果物どころ「赤磐(あかいわ)」の安心安全のものづくり】
岡山の果物どころ「あかいわ」の良質な果実と醸造技術のコラボレーションにより、白桃、マスカット、ピオーネ等の「果実酒」を地域を代表する産品に育成し、果物の産地としてのイメージアップと新しい日本酒の顧客層の開拓を図る等のプロジェクト
浅口商工会
(岡山県)
【「あさくち“ブランド創生”プロジェクト」】
岡山県の南西部に位置する浅口市・里庄町は、地域に愛される特産品の誕生を待ち侘びている。農協・漁協の関係する小規模事業者が連携し、地域に存在する資源、農産品「坊ちゃんかぼちゃ」・海産品「イシモチ」等を活用して売れる特産品開発を行う。
吉備中央町商工会
(岡山県)
【吉備高原に輝くブルーベリーの健康パワーで地域農業をイノベーション】
吉備高原産ブルーベリーの健康パワーを6次産業化。ブルーベリーセミナーの開催で活用策を探り、他の特産品との融合で食の新特産品を開発。体験参加型のイベントやグリーンツーリズムで、地域農業を交流文化産業にイノベーション。
広島県商工会連合会
(広島県)
【広島の鉄板文化から生まれた焼きそば『ひろしま焼きそば“ぶちうま”』の全国展開】
鉄板文化が根付いている広島県で、広島らしさを表現した焼きそば『ひろしま焼きそば“ぶちうま”』のレシピ・試作品を開発するとともに、“焼きそば”をキーワードに広報展開を図り県内にあるお好み焼き店等を中心に地域の活性化を図る。
尾道しまなみ商工会
(広島県)
【瀬戸内の商都に秘められた古代ミステリー発見!(副題省略)】
謎解き「古代ミステリー」をキーワードに、神話に隠されたまち尾道のミステリーツアー(周遊コース)やPR商品(特産品)等を開発。尾道本土を訪れる観光客を対岸の向島に誘因し、尾道及び向島観光の活性化を強力に推進する。
阿東町商工会
(山口県)
【キラッ!!ワンダーアップル】
当商工会は平成21年4月、秋穂/阿知須町商工会と合併し、県央商工会を設立。この地域にはリンゴの他、地域資源に認定された農林水産物が多くあり、畜産分野に強い事業者が存在する。リンゴ系スイーツに加え、畜産系洋風総菜を開発する。
徳島県商工会連合会
(徳島県)
【「AWA大谷焼」の新たな産業分野への開拓プロジェクト】
徳島県を代表する伝統工芸であり、国の「伝統的工芸品」に指定されている大谷焼の持つ「工芸品としての魅力」「資材としての機能面の優位性」を活かし、異業種との連携により業務用機器・建築資材の試作及び仕様設計を行う。
高松市牟礼庵治商工会
(香川県)
【地域資源を活用した調理器具とオリジナルメニューの開発プロジェクト】
当地域の産業である石材の廃材とセラミック製品等の窯業の加工技術を活用して、新たな調理器具の開発を行うとともに、この調理器具と地域の水産物や農産物を活用したオリジナルレシピによる新メニューの開発を行い、地域産業及び地域小規模事業者の活性化を図る。
小豆島町商工会
(香川県)
【近代化産業遺産=醤の郷を活かした瀬戸内の島活性化プロジェクト】
小豆島町では平成20年度経済産業省『近代化産業遺産』の認定をうけた日本最大級の醤油蔵群を地域資源として活かして、醤の郷ブランドの宿泊プラン造成、特産品開発に取り組み、地域ブランドを確立し、地域産業の活性化と雇用創出に繋げていく。
琴平町商工会
(香川県)
【こんぴらニンニク×「アートなこんぴら門前町」活性化プロジェクト】
@地域の農産物を活用した特産品づくり(こんぴらニンニクのブランド化)A歴史ある門前町をアートな視点で磨き直し、情報発信(アートなこんぴら門前町の魅力アップ)に取り組み、個人客、若い世代のニーズに対応できる「アートなこんぴら門前町」への転換を図る。
愛南町商工会
(愛媛県)
【希.柑橘「愛南ゴールド」を活用した3ステップ新事業展開プロジェクト】
新町名を冠した地域の象徴ともいうべき希.柑橘「愛南ゴールド」のブランド認知向上を図る目的で、個々の企業に対し、「商品力向上」・「提案力向上」・「営業力向上」の3つステップをベースとする商品開発・改良・販路開拓支援を行う。
中土佐町商工会
(高知県)
【四万十川の恵みと黒潮の幸の地域連携「食」ブランド創造プロジェクト】
四万十川流域や黒潮の海を産地とする小規模生産者と町内の小規模事業者(製造小売業、飲食業等)との連携を図り、安心安全な「食」のもてなしづくりと供給体制の確立を通して、地域に根ざした地域力活用型の産業振興ビジネスモデル(商品開発、販路開拓)の構築をめざす。
梼原町商工会
(高知県)
【生活者参画型・エコで美味しい「食」づくりプロジェクト】
高知県梼原町の小規模事業者によるプロジェクトチームが主体となって、地域の「食」を資源に、生活者との共同で、環境にやさしい、身体にやさしい、心にやさしい(セラピー効果等)加工品を開発し、四万十川源流域の「環境モデル都市」発の環境保全型産業の創出を図る。
四万十市西土佐商工会
(高知県)
【四万十栗再生プロジェクト〜距離のハンディを乗り越えろの巻〜】
「四万十栗再生プロジェクト」では、地域の自立を支える四万十栗等を活用した新商品の開発・流通を柱に、自然との共生や人間性の恢復といった四万十発で提案できる21世紀型の新しい地域産業づくりについての提案を行う。
福岡県商工会連合会
(福岡県)
【「福岡ブランド.mobi」プロジェクト】
福岡県の特産品・グルメ・観光スポットを動画で紹介するインターネットサイト「福岡ブランド.com」ならびに「福岡よかとこ.com」の携帯サイト「福岡ブランド.mobi」を構築し、地域ブランドサイトへのリーチ拡大を目的とする。
みやま市商工会
(福岡県)
【歩くンです!みやま市〜ウオーキングと健康の里づくり】
「健康の里」をテーマに「歩く」ことに特化したヘルスプロモーションの商品づくりと健康な食・特産品の開発を通し、2013年の新幹線開通に向けた着地型観光地の構築と「売れる」特産品づくりを目指す。
赤村商工会
(福岡県)
【赤ブランド開発・普及活動の実施】
赤村の知名度向上及び関心度の向上を目指し、「赤ブランド」を訴求していく。赤ブランドは、減農薬・有機農産物等及びその加工品を中心において、現代都市生活者に癒しと食の安全安心を提案していくものである。
多久市商工会
(佐賀県)
【<多久女山物語展開事業> 〜在来野菜を活用した農商工連携のファーストステージ〜】
小規模事業者と生産者が連携を図り、多久の伝統野菜である女山大根にスポットを当て、その特徴を生かした商品開発と情報発信することで首都圏など都市部を中心とした新たな市場を開拓する。この取り組みを農商工連携のスタートとして位置づけ、次に繋げる。
嬉野市商工会
(佐賀県)
【“Japan Beauty URESHINO” 美肌浸透事業】
入れ込み客数が年々減.を続けている嬉野温泉ではその打開策として、全国に誇る特長である(研究機関も認めた)美肌の湯"としての泉質を前面に推し出した、女性向け〔BIHADA〕連泊滞在旅行商品(国内向け・インバウンド向け)づくりを、地域各層の連携により進めていく。"
太良町商工会
(佐賀県)
【『豊食の郷・太良町』の、太良福(たらふく)頭からお尻まで丸かじりプロジェクト】
太良町が持つ豊富で良質な農林水産資源を活用し、竹崎かにや竹崎牡蠣、太良銘水豚といった全国に通用する優良な食材を活用した名物食材の加工食品開発、これまで廃棄対象となっていた流通規格外品を生きかえさせる海産物再生食品の開発への取り組みを行っていく。
長崎南商工会
(長崎県)
【『近代化産業遺産群』歴史探訪の旅(長崎の新しい観光ルートづくり)】
地域資源としての「軍艦島」の特性を活かし新たな連携を考えた地区内観光、飲食及び各種体験ツアールートを開発する。また、他地域との差別化を図り、経済波及効果を生み出すために、新たな飲食メューの開発や特産品の改良・開発、販路開拓も併行して行う。
松浦市福鷹商工会
(長崎県)
【島からの発信!二つの島が織りなす”よかばい”プロジェクト】
平成21年4月18日に「鷹島肥前大橋」開通や松浦市とソフトバンクホークスとの連携による福岡圏域よりの集客を図る事業があり、入り込み客増大が見込まれる。地域資源の石材・農水産物・元寇の歴史遺産等を素材に島の特産品・歴史文化案内ガイドの養成によりファンを獲得する。
南島原市商工会
(長崎県)
【南島原おいたち自慢プロジェクト】
3年計画の初年度として、歴史・技術・智恵を地域資源としカルチャーリズムプログラムを展開。地域特産のそうめんによる、そうめん鉢プロジェクト・歴史ガイドプログラムの造成情報発信を行う。事業名の「おいたち」は方言で俺達も意味している。
阿蘇市商工会
(熊本県)
【食の阿蘇『あそんだご汁(仮称)ブランド』構築プロジェクト】
阿蘇の郷土料理である「だご汁」の内外的なPR活動等を通じて全国に浸透させ、新しい食の阿蘇ブランドとして構築し地域振興発展に寄与する事を目的とする。また「食」を通した地産池消・農商工連携についても取り組み、農商工が一体となった地域振興を最終目標とする。
七城町商工会泗水町商工会旭志村商工会
(熊本県)
【元気づくりプロジェクト〜食べて健康・訪れて元気になる地域づくり事業】
健康をテーマに豊かな農産物、特に米、茶、桑の葉などを中心とした特産品開発とそれを活用した地元における食の提供の仕組みづくりを通して交流人口増加と地域ファンづくりを目指す。
南阿蘇村商工会
(熊本県)
【「みなみあそくらしめぐり」〜南阿蘇村ブランド化観光実践事業〜】
これまでに開発した「ガイドツアー」「あか牛料理」「体験プログラム」を、通年提供できるしくみに磨き上げ、これらの情報と宿泊施設の情報を組み合わせて発信することで、来訪者の滞留時間が増え合わせて観光消費の増加を図る。
五木村商工会
(熊本県)
【五木村よかもん創りプロジェクト】
五木村の農産品や鹿肉を活用した独自の鍋の開発と安心安全な特産品の開発を行う。今後は、民宿・飲食店や農家との連携と、近隣町村との連携による観光プログラムの構築により、村民全員が観光に携わる環境を目指す。
あさぎり町商工会
(熊本県)
【あさぎり「○ごと体験」ツアー作成プロジェクト】
体験型観光を旅行商品として作り上げ、交流人口増加⇒意識改革⇒人材育成により、新しい取組みが生まれやすい土壌を作る。数年後には観光・特産品開発等を組合せ「物語り」を描ける公的総合商社を立ち上げる。
野津原町商工会
(大分県)
【肥後街道宿場町再興プロジェクト】
20年度本事業の調査研究事業成果を継続発展させ「肥後街道宿場町再興プロジェクト」として、宿場町再興手段としての特産品開発(宿場料理の商品化も含む)と観光資源開発を実施し、地域ブランドづくりを目指す。
高城町商工会
(宮崎県)
【「豚タンのまち・都城」産品創出・推進プロジェクト】
鶏・豚・牛の農業産出額が全国一位の畜産都市・都城市において、全国に通用する質がよく、売れるモノづくりを実現すべく、特に畜産副生物(内臓)を利用した食品づくりに挑戦する。目指すは「牛タンの仙台」に匹敵する「豚タンの都城」。
新富町商工会
(宮崎県)
【湖水ヶ池「れんこん」ブランド化プロジェクト】
今までは新富町の湖水ヶ池でしか生産できなかった湖水ヶ池れんこんを、土壌改善した水田で栽培することに成功した。 他のレンコンには無い湖水ヶ池れんこんの特徴を活かした特産品開発を推進することでブランド化を図り、販路の拡大につなげる。"
東郷町商工会
(宮崎県)
【牧水の里「とうごう」買って良し、食べて良し、訪れて良し『食』の開発事業】
地域の観光振興事業と連携し、既存の特産品の改良、地域資源の掘り起こしによる新たな特産品の開発を行い、成果品を全国に展開することによって、歌人若山牧水生誕の地「とうごう」の観光振興、産業振興を図る。
霧島市商工会
(鹿児島県)
【医+観光+食で癒しの里霧島"構築事業】
霧島温泉郷独特の地表より吹き上がる蒸気を冷やし、ミスト感覚たっぷりの新しい温泉のスタイル「蒸気蒸し温泉」を霧島観光の目玉とし、薬では癒しがたいストレスの解消や健康維持への取り組みで癒しの里霧島を構築する。"
志布志市商工会
(鹿児島県)
【「志のまち」から全国へ〜新たな鹿児島の「黒」創造プロジェクト〜】
豊かな地域資源に恵まれているが,「志布志」の名は全国的にはあまり浸透していないのが現実である。安心・安全な素材が豊富な志布志市の地域資源を活かし,鹿児島の新たな「黒」新商品の開発及び既存商品の改良を行い,商品の販路拡大をはかり,地域経済の発展に寄与する。
中種子町商工会
(鹿児島県)
【皆既日食を活用した観光事業「時の芸術祭」と「種子島の逸品」の開発】
今年7月22日に起こる今世紀世界最大の皆既日食は、多くの人々の関心を集める。この日食を資源として、芸術作品による種子島全体の観光PR、特産品の開発を行い、未来へとつながる地域観光資源と特産品にアーティストの意匠を反映させ特徴的な商品を開発する。
瀬戸内町商工会
(鹿児島県)
【地元有機素材にこだわった基本調味料「さ・し・す・せ・そ」の開発】
さとう、塩、酢、醤油、味噌の5種類の調味料にからしを加えた特色ある調味料を開発する。「加計呂麻のさしすせそ」として販路を開拓することにより、素材生産者、加工業者、流通業者の経営改善を促進し、地域活性化に貢献したい。
喜界町商工会
(鹿児島県)
【喜界島の特色ある作物を使った健康志向の特産品開発】
地元素材と健康志向にこだわった特産品開発を行い、同時に情報発信イベントや展示会への出店も積極的に行う。特色ある商品開発により、地元農作物の生産性の向上にも繋げ、食をベースとした地域の産業活性化へ導く。
与論町商工会
(鹿児島県)
【地元素材でつくるエッセンシャルオイルと基礎化粧品】
「癒しの島与論」の実現に向け、地域資源を最大限に活かした魅力的で独自性の高い特産品開発や観光開発が急務であると考える。この事業により、観光関連産業を活性化させ、町の掲げる目標である観光客数10万人並びに定住人口の増大に貢献する。
豊見城市商工会
(沖縄県)
【「農商工連携・産学連携」による豊見城型観光振興プロジェクト】
平成20年度に実施した「農商工連携シンポジウム」で醸成された「農水産業」と「商工業」の連携気運の高まりだけではなく、「産学連携」による新たなアイデアの提案から研究、商品化といった一連のプロセスをによる地域産業の活性化を目指し観光振興を図る。
恩納村商工会
(沖縄県)
【「恩納ブランド」と「琉歌の里おんな」地域イメージブランド構築】
本事業を実施することによりこれまでほとんど無かった特産品や冬場の観光コースの開発などが期待できると同時に将来的には、恩納村の特産品ブランド化と「琉歌の里おんな」の地域ブランド化を推進することができる。
座間味村商工会
(沖縄県)
【慶良間グリーンツーリズム開発事業】
村内で生産されている無農薬栽培の野菜とその畑を活用し、新たな観光メニュー開発と観光産業の主である宿泊業のメニューを有機栽培野菜を中心とした新メニュー開発を行い、修学旅行受入の内容を充実し、団体、一般顧客にも体験できる本村独自のグリーンツーリズム事業を実施する。
八重瀬町商工会
(沖縄県)
【南国のカラフルベジタブルを活用した楽しい食の提案】
合併した新町のアイデンティティーの確立。県内有数の生産量を誇るピーマン、オクラ、紅芋等を活用した飲食メニュー及びコスメの開発を行い新町のブランドイメージを確立し県外市場への展開を目指すと同時に地域ブランドを持続、発展させていくための組織体制づくりを行う。
宮古島市伊良部商工会
(沖縄県)
【架橋開通を機会とした特産品及び観光開発による地域活性化プロジェクト】
伊良部島は、全国的に知名度の高い宮古島の離島に位置し、平成22年両島を結ぶ架橋が開通の予定。 架橋開通を機に観光客の急増が見込めるため新たな伊良部島の観光商品の開発と特産品開発を実施し雇用拡大を図り地域活性化に寄与する。

商工会議所分 本体事業66件調査事業11件

全国商工会連合会分 本体事業125件調査事業19件

関連情報:
中小企業庁 地域産業支援
平成21年度「地域資源∞全国展開プロジェクト」を採択
〜平成21年度支援プロジェクト221件がスタート〜
 

2009年4月30日


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